世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識を変えてください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識を変えてください」


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「意識を変えてください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
国がなくてもあなた達は何も困らないのです。
 
会社がなくてもあなた達は何も困らないのです。
 
お金という概念がなくてもあなた達は何も
 
困らないのです。
 
宗教的な神という存在がいなくても(いませんが)
 
あなた達は何も困らないのです。
 
 
あなた達はあなた達がいれば何も困ることなく
 
すべて満たされるのです。
 
困るどころか反対に自由で豊かになれるのです。
 
 
国というものがなければ、政府というものがなければ
 
リーダーがいなければ、お金がなければ、神がいなければ
 
生きることは出来ないと刷り込まれてしまっている
 
だけなのです。
 
 
それはまったく反対なのです。
 
あなた達がいなくなって困るのは国であり、政府であり
 
リーダーと言われる人たちであり、お金を作っている
 
人たちであり、宗教的なリーダーなのです。
 
 
彼らはあなた達を支えている、助けている、ひいては
 
生かしていると思われていますが、支えてもらっている、
 
助けてもらっている、生かしてもらっているのは
 
彼らの方なのです。
 
 
それを忘れないでください。
 
お金という概念が世界からなくなってもあなた達
 
庶民と言われる人たちは何一つ困りません。
 
これは何度もお伝えしていることですので
 
もうお分かりだと思いますが、あなた達がそのまま
 
毎日していることをすればそのまま社会はまわって
 
行くのです。
 
お金などという概念がなくても流通は何も変わりません。
 
反対にお金という概念がなくなれば搾取されることも
 
なくなるので豊かになることが出来ます。
 
税金という搾取がなくなるのでとても豊かに暮らす
 
ことが出来ます。
 
税金は国民のために使われることはありません。
 
それはもうわかると思います。
 
税金は搾取に過ぎないのです。
 
それをしっかりと認識出来れば、税金に対してどうしたら
 
いいか考えることが出来ると思います。
 
 
そのためには誰が社会を回しているのかということを
 
しっかりと認識してください。
 
あなた達庶民が回しているのです。
 
 
だからあなた達が背を向ければ、いまあなた達の上に
 
立っていると思っている人達はたちどころに困ることに
 
なるのです。
 
 
反対なのです。
 
それを忘れないでください。
 
彼ら(権力者)に頭をさげ、彼らに従うように
 
教育されてしまっているので、それを忘れて
 
しまっているのです。
 
 
あなた達は主権者です。
 
あなた達の主権を手放さないでください。
 
あなた達庶民がいれば何も困らないということを
 
しっかりと頭に入れ、主権を行使してください。
 
 
これは対立ではありません。
 
デモをして抗議してくださいと言っているわけでは
 
ありません。
 
意識の問題です。
 
自分たちに主権があるという意識を持つことが出来れば
 
行動が変わります。
 
人々の行動が変われば彼らはとても困るのです。
 
彼らに従わないという態度をとられてしまったら、
 
彼らには何もできなくなるのです。
 
どんなに脅そうと、美味しい言葉をささやこうと
 
あなた達庶民が従わなければ彼らはあなた達に手も
 
足も出せなくなるのです。
 
 
この社会がおかしいと思うならば、意識を変えてください。
 
国が、政府が、宗教的指導者が、お金持ちが
 
自分たちより偉い、賢い、すごい、などと思うことを
 
やめ、彼らもあなた達と同じ人間であり、平等であると
 
いう意識になれば、彼らにすべてを任せようとか、
 
従おうとか思うことはなくなります。
 
 
みんな同じなのです。
 
彼ら権力者もあなたと何も変わらない人間なのです。
 
権力者を神のように扱わないでください。
 
崇めないでください。
 
彼らにひざまづかないでください。
 
対等にしっかりと目を見て対峙してください。
 
 
意識です。
 
意識がとても大切なのです。
 
意識を変えてください。
 
主権はあなた達庶民にあります。
 
 
それを強くお伝えしたいと思います。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。    

マイコメント

国がなくなると私たちは何もできなくなる。

特に国防に関してはそう思う人がいると思いますが、アシュタールは今私たちが

行っていることをそのまま行ってくださいと述べているので、急に国防がなくなる

などということはありません。

対外的な外交折衝や防衛は当然必要なことなので国がなくなったとしても

その機能はそのまま残されます。

ただ、これまでのようなお上による意思決定によってすべてが決まるということ

ではなく、国民が全員参加できるような意思決定方法を模索すればいいだけです。

それが次の日本という国を在り方を決めていきます。


お金も今すぐに無くすことはできませんが、それに代わるやり方を構築していけば

いいだけのことです。


今あるお金の問題で最大のものは税金と貧富の差です。

税金も国民のために使われるならば今よりはるかに少なくて済みます。

今、これだけ搾取されている最大の原因は政治家による横領、官僚の無駄遣いと

官僚による中間搾取です。さらにそれに加えてアメリカなどの国に取られてしまって

いるお金が多いことです。それはODAや外国国債の購入、株の購入などです。

そして、お金が存在することで様々な手段で高額所得者にお金が流れるような

システムになっています。

大会社の社長を見ればわかることです。年収が数十億円という人もいます。

そして、大会社ほど内部留保が多いことでもため込んでいることがわかります。

本来なら、それらのお金は従業員の給与として分配されるものなのです。

つまり、現在の資本主義社会は富める者はさらに富み、貧しいものはさらに

貧しくなるように構築されています。

それは税金が大会社ほど抜け道を使い節税で年に数兆円の利益を出しながら

払った税金は数千万円という会社さえあります。

そのような税法になっていることが原因です。

それは資本家が政治家に政治献金を送ることで法律をそのように改正して

来たことが原因です。庶民にはその内容すらわからないようにしています。

あの分厚い六腑全書の中の商法に目を通せばわかりますが、あんな細かい字が

何千万字もぴっしり書かれたものをすべて読み理解できる人なんか

一般人にはいません。

税理士はその矛盾に気付いていますが、それを指摘した段階で彼らは税理士の

仕事を続けられない迫害を国から受けると言われています。

そのようにして国民が反発するのをあらゆる手で妨害しているのが国です。

しかし、それらもお金が無くなればすべて解決します。

税金も生じないし、貧者が富むものに知り取られるということもなくなります。

そう考えると、かえってお金がない方がいいだろうと思います。

あとはお金のない状態でどのように回していけばいいかを考えるだけです。

いちばんはお金のことなんか一切無視して今のシステムをそのまま続けることですね。


すべて立場的には平等であり、誰が誰に指示をして従わせるとか、法律を作って

無理にでもやらせるとかという必要はないものです。

すべて自由意思で自分の好きなことをすることが出来れば実現可能なものです。

そのためにはすべてが立場的に平等だという考え方に意識を変えていく必要が

あると思います。










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