破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:時間は幻想です」

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タイムライン アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:時間は幻想です」

今日の破・常識!

”いま”を大切にしていれば大丈夫です。

 
”いま”を慈しんでください。

 
儚さを知った上で楽しむことが出来れば

 
ずっとそのような”いま”が続きます。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「時間は幻想です」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。


時間は幻想です。


時間という概念があって、コチコチと同じ感覚で


現実が流れていく・・というのは


あなた達が創りだした幻想なのです。


宇宙に時間はありません。


つねに一瞬だけなのです。


ですから過去という概念も未来という概念もありません。


あなた達がいう過去は記憶です。


あなたが見たこと、感じたことを記憶しているものを


過去と呼んでいるのです。


ですから、見方によっては(人によっては)


過去は違ってくるのです。


まったく同じ過去の記憶を持っている人はいません。


共通の過去の話をしていても、1人ずつ見ている


記憶のイメージは違っているのです。


そして、記憶ですので記憶を変えれば過去も変わってきます。


他人と過去は変えられないと、あなた達は言いますが


過去は変えることが出来るのです。


(他人も変わります・・この話はまたいつか・・)


あなたの記憶を違う記憶に変えればいいのです。


これは塗り替える(上書きする)ということではありません。


見方を変えるということです。


たとえば、酷い過去だと思っている記憶を、角度を変えてみれば


その過去があったからいまの自分がいると思えることが出来れば


酷い過去だという記憶から、必要だったから起きたことだ


と思えるようになるのです。


あの酷い過去があるから自分は前に進むことが出来ないと思っていたら


そのまま過去にとらわれ続けることになりますし


あの過去があったから、いま自分は違うタイムラインに


進むことが出来たと思えれば


これから先のタイムラインも積極的に進むことが出来るのです。


これは根性論?のように無理にそう思い込みなさいと


言っているのではなく、過去の出来事をどう考え、どう感じるか


どう見るかという視点(角度)を変えてみることで


いまの状況を見る目も変わって来るとお伝えしています。


いまの状況を見る目が変わってくると次の現実も変わって来るのです。


ムリに変えようと思わなくても変わるのです。


だから、確固とした揺るがない過去というものはないのです。


過去は過去の時間という幻の中にある


あなたの記憶にすぎないということなのです。


ですから、必然的に未来という時間もないということになります。


いま考えていること、感じていること、見ている角度・・・


それが次のあなたの現実になるのですから


次の現実はものすごくたくさんあるということになります。


たくさんの未来があるのです・・あなたの頭の中に・・・


未来という時間はありません。


未来というのはあなたの頭の中で描くイメージなのです。


あなたがこうしたいと思ったそのイメージを


時間という幻がなぞっていくのです。


未来という時間はなく、いまのあなたの頭の中のイメージ


思考があるだけなのです。

小難しいことを言いましたが、時間はないということを


お伝えしたかったのです。


あなたにはこの瞬間”いま”しかないのです。


”いま”以外はすべて幻なのです。


あなたの目の前からすぐに消えてしまいます。


とても儚いものなのです。


でも、その”いま”は確固とした現実なのです。


ですから、消えてしまったものを追いかけないでください。


来てもいないものを心配しないでください。


”いま”を大切にしていれば大丈夫です。


”いま”を慈しんでください。


儚さを知った上で楽しむことが出来れば


ずっとそのような”いま”が続きます。


いまの一瞬はすぐに消えます。


それが理解出来れば、一瞬がとても愛おしくなります。


すべてに感謝することが出来るようになります。


それが高次元の愛のエネルギーと共振するカギにもなります。

 

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

ありがとう、アシュタール! 


マイコメント

宇宙には時間も空間もないというのがなかなか想像できないだろうと思います。

でも、視点を変えるとおぼろげながら理解できそうな気もします。

たとえば、私がある空間(空間はないので意識上の空間とします)で宇宙を見たときに

そこには無数の過去と現在と未来が同時に存在していることになります。

しかし、その存在するというのは一望に見渡せるという意味ではないと思います。

良く比ゆ的に映画の長い長いフィルムを例にして説明することがあります。

それはフィルムの32分45秒のところの映像と言えばそこに映し出されるのがそのときの

様子です。そして、また視点を変えて33分45秒という1分後のところには別の製造が

記録されていてその様子を見ることが出来ます。

映画のフィルムは3時間ものだったら、そこには0分から180分までの映像が記録されている

フィルムがあり、そこにすべてがあるわけです。

もし、私が1時間1分1秒のところにいれば、1時間1分2秒は未来であり、1時間1分0秒は

過去の映像になります。

ところが実際には宇宙にはこうしたフィルムのように連続的に現実が存在するのではない

と思います。

あくまでも1秒、あるいはその瞬間瞬間の現実が存在しますが、その現実に私が意識を

投影したときだけその現実が見えるということです。

意識の焦点を当てなければ残りの現実は過去でも未来でも見えないということです。

それは意識を当てたところだけが見えることになるので、自分にとっては意識を当てた

時点が今の現実になって見たり体験できるということです。

もし、アシュタールが私たちの未来だとすれば、アシュタールのたどった過去がそこに

あり、その時点のアシュタールに意識の焦点を当てれば私たちから見れば未来のアシュ

タールが見えるということになります。

ただ、これは今の私たちには無理なことでアシュタールのような高次元の存在として

なら見える可能性はあります。

現実はホログラムであり、すべて何らかの情報として折りたたまれて存在していて

私たちがそこに意識を当てた時点でホログラムが現実化して見えるということです。

意識の焦点を当てない限りそこには何も見えません。

もちろん現実の世界は現実として時間の流れに沿って動いていることは事実です。

しかし、それすらホログラムなので今の次の瞬間にはその現実は存在しません。

過ぎた過去の情報として記録されるだけです。

その記録を私たちは過去を思い出すときに読みだしているということです。

読みだした時点で記憶としてよみがえります。

なかなか言葉で説明するのが難しいですが宇宙の本質は意識であるということを

考えるとそのように思います。

ただし、これはあくまでも私自身の考えですので、みなさんも想像たくましくして

考えてみてください。








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