米国の惨状

スポンサーリンク
米国 アメリカ

米国の惨状

すべてが沈没していくアメリカ

Natural Newsのマイク・アダムズ氏はこれまで極左のバイデン民主党を非難しトランプ共和党を支持してきました。しかし彼の意見は徐々に変わっていき、今では以下のような記事を掲載するようになりました。
トランプ共和党を支持してきた人でも、理性的に現実的に考えることができる人なら誰でも今のトランプ政権のやり方を支持できるわけがありません。
バイデン政権下でとんでもない極左政策や変態政策を米国内だけでなく日本にも押し付け、取り巻きがゲイやマイノリティが殆んどのバイデン政権がやっと終わってホッとしたのもつかの間、今度はトランプの過激で破壊的な政策に米国だけでなく日本や世界が悩まされています。
もう米国は存在自体が邪魔です。各州が独立してもらった方が良いのではと思ってしまうほどです。ついでに中国とロシアも同時崩壊しいくつかの国に分裂すれば一石三鳥ですが。。。

誰がリーダーになっても結局は左も右も同じアジェンダのために政治を行っていますから、政策、戦術、演出が左右で180度違っているとしても、人類の真の自由、真の平和には程遠い政策が殆んどです。
今回、以下のマイク・アダムズ氏の記事で「加速主義」という言葉を初めて知りました。なるほどと思いました。
トランプとトランプの取り巻きは加速主義者でした。
加速主義とは急進主義であり、左翼の改革派の考え方(ジョージ・ソロスのように)と同じようですが、左翼だけでなく右翼にも急進的改革派(加速主義者)がいました。それがトランプ政権であり、トランプ擁護派の考え方でした。
彼らは強引に既存のシステムを破壊、改革していきます。その結果、多くの人々が犠牲になっても構わない(仕方ない)と考えているのではないでしょうか。だから、トランプはガザの跡地にリゾートを作ると言ったり、ロシアに侵略され破壊されたウクライナを軽視し同じ加速主義者のプーチンの言い分を重視したのではないでしょうか。
加速主義者は保守のお面をかぶった隠れ共産主義者ではないでしょうか。
やり方が急進的ですから同じです。トランプは彼に反発する人たちを弾圧したり、言論統制までしています。やり方がプーチンと似ています。このようなリーダーの周りには残念ながらイエスマンしか集まってきませんから、現実を知らずに政治を続けます。そうなると政権はやがて崩壊します。政権だけでなく国全体を崩壊させてしまうかもしれません。
米国は民主党も共和党もどうしょうもなく堕落していますが、日本の自公政権もどうしょうもなく堕落しています。その点では似た者同士です。ヨーロッパ諸国ではトランプのせいで左翼政権が力を盛り返しているようです。
国民が唯一政治に参加できるのが選挙(不正選挙を国民が監視しないと。)ですから、日本の有権者の多くがそれを無視すると状況は悪化していくのみでしょうね。
※ 加速主義とは、既存のシステム内を不安定化し根本的な社会的変革を生み出すために、現行の資本主義システムの過激な成長、急進的な技術革新あるいは各種インフラの解体といった、「加速」と称される社会変革プロセスの過激化を要求する左翼に起源を持つ右翼的な革命的反動思想である。加速主義は、相矛盾する左派と右派の派生に分かれたイデオロギーのスペクトルとみなされており、どちらも資本主義とその構造の上界無き強化、およびテクノロジーの成長が制御不能かつ不可逆的になる技術的特異点(仮説的時点)への到達を支持している。 
ところで、私はエンタメとしてスピ系や宇宙系の動画も時々視聴させていただいておりますが、色々と気付かせていただいております。
ただ、不思議にも、スピ系、宇宙系の方々(全員ではありません)の中には、トランプの背後にエイリアン(アンドロメダなど?)がついており、彼は宇宙存在と共に世界に大変革をもたらし、これまでとは全く違う素晴らしい時代を迎えるために選ばれた良いりーダーであると言い続けていますが、現実的に考えると、トランプのやり方は決して理性的ではないですし、考えをころころ変え、世界中の国々や人々を振り回しているだけと感じます。彼らが得ているチャネリング情報は、本当に自分たちがコンタクトしていると信じている存在なのかどうか。。。
世界の支配層(オカルト)や彼らを操っているエイリアンには、人間をどのようにでも操ることができ、遠隔的に洗脳することができるテクノロジーが既にありますから要注意と思います。悪魔や悪霊が神や天使に扮装して人間の前に現れることもありますね。

Why the Trump administration will FAIL, and America’s economy, military and industrial base will COLLAPSE if Trump’s weaponized tariffs aren’t halted – NaturalNews.com
 (概要)
5月3日付け

途中から・・・

トランプが関税の兵器化をやめない限り、トランプ政権は失敗に終わり、米経済、米軍そして米国の産業基盤が崩壊します。その理由は以下の通りです。


小売業の終焉が差し迫っています:

トランプが対中禁輸措置を覆さないなら、アマゾンは破産するでしょう。
CNBCは、「米資産運用大手のウェドブッシュ・セキュリティーズによると、アマゾンの商品の70%が中国からの輸入品であり、現在は中国からの輸入品のほぼ全てに145%の関税がかかっている。従って、アマゾンの売主たちは輸入品の価格を上げるか、大幅に増加した輸入コストを吸収するかを決めなければならない。」と報じました。

しかし、この記事は明らかに、トランプが中国に対する全面的な禁輸措置を発表する前に書かれたものであり、今やイランの石油の買い手は、例外なく、米国で何も販売できなくなります。(中国はイランの石油の最大の輸入国です。トランプ自身の言葉によると、「彼らは、どんな形であっても、米国とビジネスをすることは許されない。」ということです。
全面的な禁輸により、アマゾンの売り手は価格を引き上げる選択肢さえなくなります。中国製品は一切輸入、販売できなくなります。

アマゾン、ウォルマート、ホーム・デポ、ベスト・バイ、ロウズ、ターゲット、そして他の大手小売業者は、まさにサプライチェーンのハルマゲドンに直面しようとしています。中国の工場から商品が出荷されないと、これらの会社がいつまでビジネスを続けられるかわかりません。
新たな禁輸措置が実施されれば、ほんの数週間で米国の自動車メーカーは中国からの主要部品の在庫が殆んどなくなり、強制的に工場を閉鎖しなければならなくなります。また、アップルのようなハイテク大手は、関税コストの増加をカバーするためだけに、この四半期で10億ドル近くの料金を請求することについて協議しています。これは彼らが部品を全く入手できなくなること前提としています。

つまり、トランプは、対中経済戦争を仕掛けながら、米経済を破壊するつもりです。
米国の工場が一夜にして中国の代わりに製品を製造できると考えるのは、妄想であり、実質的に精神疾患の典型的な行動です。そのようなことが可能であると信じる人は、かなり無能、無知であり、現実の世界からかけ離れています。ポップアップのテントを設営するように即席工場を設置することなどできません。
米国内に中国の製造業と同じようなインフラそして輸送、原材料のインフラを構築するには20年ほどかかるでしょう。しかも20年というのは、5000万人の米国民がスキルと忍耐力と健康体と機動性を持ち、工場で働く意欲があるというのが条件です。
もちろん、米国民はいかなる賃金を提示されてもスキルと忍耐力と健康体と機動性はありません。

信じられないことに、関税貿易戦争に対するトランプの対応はまるで民主党が天才であるかのように見せています。男性が妊娠できると考えたり、子供のうちに性器を切断することは「ジェンダー肯定ケア」であると考えている(変態)民主党を天才のように見せるなんて、本当に驚きです。
どういうわけか、トランプは思いがけずクレイジーよりもクレイジーなことをしています。

もしトランプがこのまま政策を継続すれば、中間選挙で共和党は徹底的に打ちのめされるでしょう。
米国民は、裏切り者を逮捕し、経済を成長させるためにトランプを選びました。しかし、トランプは重要人物を一人も逮捕せず、全米に経済放火をしています。このやり方はうまくいきません。

現在、トランプの支持母体は彼に激怒しており、トランプ政権下で非常に多くのブルーカラーの労働者たちが失業に直面しようとしています。
ペンシルベニア州はもうだめです。
この現実が見えないトランプ擁護者たちは目隠しをしており、彼らが厳しい現実を突きつけられたとき、彼らは自身のTDS(1日3回服用?)に苦しむことになります。


トランプは、シオニストの利益のために米国を売り渡しました:

未来の歴史家たちがトランプ政権の政策の大失敗と米経済の崩壊を振り返って分析すると、トランプは、イスラエルに対して、絶対的な忠誠心を示し、(ユダヤ教徒はイエスを全く認めていないのに)イエスの復活を信じている加速主義者の終末論の行動計画に沿った彼らのメシア的カルト信仰で正しい判断ができなくなったキリスト教のシオニストたちに囲まれていた、という事実を指摘すのではないでしょうか。

※ 加速主義とは、既存のシステム内を不安定化し根本的な社会的変革を生み出すために、現行の資本主義システムの過激な成長、急進的な技術革新あるいは各種インフラの解体といった、「加速」と称される社会変革プロセスの過激化を要求する左翼に起源を持つ右翼的な革命的反動思想である。加速主義は、相矛盾する左派と右派の派生に分かれたイデオロギーのスペクトルとみなされており、どちらも資本主義とその構造の上界無き強化、およびテクノロジーの成長が制御不能かつ不可逆的になる技術的特異点(仮説的時点)への到達を支持している。 

ほぼ例外なく、トランプは、外交手腕、歴史の知識、経済の理解、現代的軍事戦術の知識、地政学、地球規模エネルギー力学など一切考慮せず、イスラエルとトランプ自身に忠誠心がある人たちを選びました。その結果、客観的に言って、トランプ政権は、わが国が直面している現実的な問題に対して何も合理的に考えることができない、無知で無能なシオニズムの賛同者ばかりになりました。

ピート・ヘグセスはその典型です。彼は男子生徒のようにツイートし、十代の少年のように考えます。彼は高校のフットボール選手のように感情を表し、バカが痛めつけられた時にふるまうようにあからさまに威嚇します。
また、彼が指名した閣僚の多くは、いまだに1990年代に生きている特定の年齢層であり特定の宗教的信念を持っています。彼らは、米国がまだ世界を支配する軍事力を有しており、全世界に対して経済や貿易の条件を命令でき、世界の他の国々は米国に従わなければならないと信じているのです。
もちろん、彼らは妄想的で、トランスジェンダー・カルトよりもさらに不条理なファンタジーの世界に生きています。

左翼たちは男性が女性になれると考えていますが、トランプは、米国が好戦的な脅迫メッセージをSNSに投稿し、「ディールをしよう。」とテレビの番組の出演者のようにふるまうことで、中国を脅して服従させることができると考えていいます。

トランプと彼の閣僚たちは、避けられない以下の厳しい現実に頭を激しく叩かれようとしています。
1)ドルは崩壊しつつある。
2)西洋の産業基盤は崩壊しつつある。
3)西洋人の能力とスキルセットは既に崩壊しており、悪化し続けている。
4)米軍の軍事力誇示能力は依然として高いが、今は急速に衰えている。
5)世界はドルを拒否し、米国を非難し、米国を孤立させ、できるだけ早くBRICSの決済システムを受け入れようとしている。そして、トランプは、米国が中国への禁輸措置が可能であると誤解しているが、現実的には、世界の他の国々はできるだけ早く米国からデカップリングしようとしており、米国こそが世界貿易や互恵的外交から分離されていることを知るだろう。


トランプは、米国を、宗教的熱狂と経済的狂気によって動かされた愚かなカルトのごろつき国の典型のように見せており、彼の狂ったアジェンダに完全服従するよう世界に要求しながら、偽造紙幣を世界的な武器として使う狂人をなだめるよりも、ドルを捨てて米国からデカップリングする方が痛みが少ないということに気付く臨界点に達しています。

この記事をお気に入りに加えてください。なぜなら、トランプの残りの任期中に(彼が弾劾されたり、大統領の座から降ろされていない場合は)ほぼ確実にこのようなことが起こるからです。
トランプの最近の狂気じみた政策宣言によって米国は生き延びることができず、方向転換しなければ、米国帝国は終わってしまいます。いいえ、私は彼に投票しませんでしたよ。 


サプライチェーンの崩壊が始まっています:

私が電動工具メーカーのミルウォーキー・ツールの製品を購入しているオンラインツール・ストアから緊急の通知を受け取りました。
「現在の輸入関税の状況下で、世界のサプライチェーンが混乱し始めており、業界全体で価格が高騰することになります。」と。
● 今後値上げに直面する製品カテゴリ:

電動工具

電動工具アクセサリー
配管ツール
電気技師用ツール

手工具
レーザー

 安全装置

トランプが我々にもたらしたサプライチェーン・ショックについての真実を理解している米国民は殆どいません。中国製品は、わずか2、3週間のうちに米国の在庫から一掃されるでしょう。

それらは価格が200%上昇するだけでなく、在庫がなくなり、小売店の棚から消えることになります。価格がどうであれ関係ありません。

トランプが関税かんしゃくを覆さなければ、我々はみな、かつて経験したことのないようなサプライチェーンの崩壊、自動車産業の崩壊、小売業の崩壊、輸送の崩壊、医療の崩壊、他を耐え抜かなければならなくなります。

大規模で広範囲に影響が及ぶサプライチェーンの崩壊に備えよ:

2020年のロックダウン中に店の棚から医療用品が消えたのを覚えていますか。
中国の工場が閉鎖され、輸出が2、3カ月間ストップしたのを覚えていますか。
我々はみな、その状況を乗り越えてきました。
振り返ってみると、ロックダウンが発生する前に必要な物を買いだめしておいた方が良かったことに気が付きます。

トランプが中国からの輸入を全面禁止するという約束を守れば、2020年の状況が楽勝だったと感じるほど大規模なサプライチェーンの混乱が起こるでしょう。

棚が空になる前に賢く買いだめしておいてください。
小売業者はまだ「不足価格」を考慮に入れていないことに留意してください。
現在、暴利を貪る人たちが特定の中国製品を大量に買い占め、それらを備蓄し、店の棚が空になったときにそれらをEbayのオークションにかけ、1000%かそれ以上の利益を得ようとしています。実際に、わずか2、3週間或いは2、3カ月以内に全中国製品の価格が急騰するため、今の全中国製品の価格は割安に感じられます。

私は、1,000ドルで、中国製の農場や牧場用品、グリースフィッティング、コードレス工具、予備のバッテリー、エポキシ製品、ラテックス手袋そして救急医療用品を購入しました。
たった1,000ドルでしたが、数ヶ月後にはどんなに価格が高騰しても手に入らなくなります。私は不当に利益を得るためにこれらを「買いだめ」しているのではなく、買えなくなる前に買っているだけであり、これらを売っているわけでもありません。
私は、牧場と研究室を稼働させ続けるのに必要なものを買っています。そして、もし私の周囲の人々がこれらの重要な部品を買うことができない状態になったなら、私はできる限り彼らを助けるつもりです。(私はコミュニティレベルで準備を行い、教会を介して寄付をしています)。

トランプがこの政策から手を引けば、私は必要以上に多くの品物を持つことになるでしょう。それは大したことではありません。しかしトランプが約束した政策をそのまま実行すれば、私は「非常に希少な品物」を持っていることになり、それはおそらく今後何年にもわたり値段がつけられないほど高価なものになるでしょう(品物にもよりますが。)。

このようなことを話している人が少ないことに私はショックを受けていますが、わずか数週間のうちに店の棚が真実を伝え始めます。「OUT OF STOCK」は新しい国歌になるかもしれません。

方向転換するようトランプに圧力をかけることができるでしょうか。
そうでないと、2025年の後半は、何百万人もの米国民が失業し、国内輸送が崩壊し、病院が崩壊し、医療用品などが不足するでしょう。


共和党は中間選挙で打ちひしがれるでしょう:

先週木曜日に、トランプはイランから石油を輸入している国々に対する二次関税の脅しの一環として中国製品の輸入停止を約束しましたが、これによって米国の自動車産業は完全に打ちひしがれるでしょう。
中国からの部品がなければ、米国のほぼ全ての自動車メーカー(テスラ以外)は生産停止に追い込まれるでしょう。(テスラにははるかに多様なサプライチェーンがあります。)。

サプライチェーンが崩壊し、全米の工場労働者が解雇されたなら、共和党はどうやって中間選挙に勝てるのでしょうか。

2024年の大統領選でトランプに票を投じたブルーカラーの人々の殆どが、2026年と28年の選挙で民主党に票を投じるでしょう。そして、共和党は、相変わらず、この危機に取り組む計画はゼロです。彼らはみな、政治の越えがたい障壁に全速力でぶつかっていきます。 

これはすぐにわかります。
トランプ政権になってからわずか100日で、トランプは既に共和党の将来の希望を打ち砕き、政治的勝利を民主党に返還しましたが、民主党はトランスジェンダー主義への固執、子供の性転換手術の推進、ジョー・バイデンの無能さから、事実上廃れたのです。わずか100日で、トランプは、民主党がどれほひどくても、共和党は「馬鹿なことや大胆なことをする。」と言えることを米国に示しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました