元MAGA議員「アメリカは自国を全く顧みずイスラエルのことだけを守る」★イスラエルの支配力

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元MAGA議員「アメリカは自国を全く顧みずイスラエルのことだけを守る」★イスラエルの支配力

アメリカ社会はすでにユダヤ人に乗っ取られている。

アメリカやイギリスで、どれほど、そしてどうやってイスラエルのロビーが影響力を持っているかは昔から興味のあるテーマなので、これはとてもおもしろかったです。

 

このカールソンとのインタビューに答えているのは、前まではトランプに惚れ込んだMAGA議員として知られるマージョリー・テイラー・グリーン議員(以下、MTG)です。

 

正直前まではイカれた議員という印象が強かったのですが、前のブログ記事で取り上げたように、トランプ二期目から、公約をまったく守っていないトランプにうんざりし、強烈に反対意見を言い始めてからはとてもおもしろくなってきました。

 

彼女のトランプ政権への批判がすごすぎて、FOXニュースが彼女をバカにした発言までするほどです(゚д゚)! 本当に少し前までは考えられませんでした。

 

★自国が大変な状況なのに、なぜ外国(イスラエル)のことばかり話し合うのか?!

 

元MAGA議員:アメリカ議会は絶望的な自国を顧みずイスラエルに媚びを売るばかりだと批判 
 

 

インタビュー内容:

 

MTG:2022年にイスラエルについて22件の決議案に投票しました。反ユダヤ主義を非難するものから、イスラエルを支持するものまでのあらゆる決議案です。私たちはそのうち22件に投票させられました。

しかしアメリカの素晴らしさを主張したり、特定のアメリカ人やアメリカ国民全体を守るような決議案には一度も投票はありませんでしたが、イスラエルを擁護する決議案ばかり下院で22件の投票が行われました。

カールソン:賛成票を投じたのは何人ですか?

MTG:正確な記録は分かりません。前回は反対票を投じ、その前の回はうんざりしてきたので棄権しました。まあそんなところです。

カールソン:私は特にここ何年か、議会の共和党員がイスラエルの話をし続けていることに気づいていませんでした。私はイスラエルに反対しているわけではありません。ずっとイスラエルが好きだったので、あまり気にしていませんでした。

イスラエルが好きでも、どの国が好きでも、何でもいいんです。でも、何かが変わったような気がしますか?明らかにあなたにとっては(変化があったことは)明らかですよね。

MTG:今はみんなの言葉、SNSの投稿や発言でイスラエルへの信頼と忠誠を宣言しなければならず、「イスラエルは私たちの最大の同盟国だ」と何度も何度も繰り返し言わなければならない、という状況になってきています。

「ちょっと待って、私たちの国はどうなってるの?私たちの国民はどうなってるの?」という状況です。

アメリカにはたくさんの問題があって、いつも37兆ドルの負債について話しているのにです。

先ほどは私たちの子供たちの世代について話してました。私の子供たちは22歳、25歳、27歳ですが、彼らは家賃を払う余裕もなく、家を買う余裕もなく、保険に加入する余裕もなく、新車も買えず、良い給料の仕事も見つかりません

彼らは月々の給料をやりくりしながら、クレジットカードの請求書が山積みになり、文字通り未来を見据えて、「一体どうやってアメリカンドリームを実現すればいいんだろう?」と自問自答しています。

彼らにとってそれは絶望的な状況ですが、議会では皆が外国への忠誠心を追い求めて追求し、宣言しているのです。

 

 

👉国は違っても、この気持ちはすごくわかります。一言一句。

 

ウクライナ戦争でもそうでしたが、なぜ自国が大変なことになっているのに、国民が助けを必要としているのに、政府は外国の事ばかり気にしているのか、真正のアホか売国奴かどこかの属国かと思いますすよ。

 

 

 

 

ユダヤ教のラビ:「アメリカの選挙で 誰が勝っても結果は同じ 

大統領には決定権がなく、後ろでそれを操っているのはいつものあの人たち

 

(動画:ツイッター

 

 

★プーチン大統領:

大統領は入れ替わっても、米国の官僚機構は同じ 
プーチン大統領 がディープステートDS の厳しい現実を暴露【字幕】
 

(動画:ツイッター

 

 

まあ、アメリカの大統領がこうですから。。。👇

 

「アメリカ初のユダヤ人大統領」と紹介されて満面の笑顔を見せるトランプ大統領。 こんな無邪気ないい笑顔、なかなか見ないですよ。これは本当に嬉しそう。

 

(動画:ツイッター)

 

 

★イギリスで昔から熱烈にイスラエルのパレスチナ虐待を批判して、労働党党首の座を追われたジェレミー・コービン氏の爆弾発言●~*

 

 

(労働党党首時代を振り返って)「密室でイスラエルに忠誠を誓うかと聞かれ、絶対に無理ですと答えました」

 

👉イスラエルに忠誠を誓わなかったので、マスコミからもネガキャンされ(今も)労働党党首を追放されて、今も独立でパレスチナのために戦っています。👏👏👏

 

(動画:ツイッター)

 

 

 

テレグラム

 

👉アメリカ国内でのイスラエルに対する言論を厳しく統制し(「反ユダヤ主義撲滅政策」)、デモも取り締まり、国民からの強い反対があっても無視してイスラエルの貢献に忙しいトランプさん。

 

 

右と左、どっちを選んでもシオニストしかいないというね。。。

 

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