診療所では1mg/kgのイベルメクチンを投与しています。非常に良好で素晴らしい結果を得ています。
診療所ではコロナ治療とワクチン後遺症治療に、そしてコロナ予防やシェディング治療にイベルメクチンを2022年から臨床現場で使用してきました。
その結果については学会でも発表しブログにも掲載しました。
イベルメクチンに関しては患者さんのほうがよく調べておられて、以前から癌治療に関する質問をたくさん受けてきました。
ご自身でイベルメクチンを個人輸入し、服用されている患者さんもおられました。
最近、末期癌の患者さんが相談に来られることが増えてきて、イベルメクチンを使っています。
結果についてはいずれまとめようと思いますが、本当にミラクルなことが起きるので驚いています。
イベルメクチンの癌への応用について情報が欲しいと多くのお問い合わせを頂いているのでブログでお答えします。
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「イベルメクチンはAIの末期癌治療薬第1位」(by ジャスタス・R・ホープ医師)
「今年1月1日、AIはイベルメクチンを末期癌治療薬として第1位にランク付けした。それ以来、AIはこのランキングを何度も裏付けてきた。イベルメクチンの科学的歴史は、以下の医学雑誌に記載されている。また、イベルメクチンがなぜ転移性癌に対して使用される転用薬の第1位になったのか、それがなぜこれほどまでに命を救うことが証明されたのかについても概説する」
「イベルメクチンの輝かしい歴史は、1973年に日本の微生物学者である大村智博士が本州南東部沿岸の川奈にあるゴルフコース付近の土壌から採取したユニークな菌株を分離したことから始まった。この土壌に生息する微生物は、後にStreptomyces avermitilis(後にStreptomyces avermectiniusと改名)と命名され、驚異的な抗寄生作用を持つ化合物を産生した。
1974年、東京の北里研究所とメルク社との共同研究の一環として、大村博士はこの有望な微生物を米国メルク社のウィリアム・キャンベル博士に送った」
「メルクの科学者たちは、有効性と安全性を高めるための化学的改良を経て、エバーメクチンのジヒドロ誘導体であるイベルメクチンを開発した。驚くべきことに、数十年にわたる探索にもかかわらず、Streptomyces avermectiniusが、これまで世界で発見された唯一のエバーメクチン供給源である」
「この画期的な薬の発見により、大村博士とキャンベル博士は2015年にノーベル生理学・医学賞を共同受賞した」
「1996年、イベルメクチンが癌治療薬として有望であることを示す最初の研究が発表された。研究者たちは、イベルメクチンが特定の白血病細胞株における多剤耐性を逆転させる可能性があることを示した」
「次に画期的な研究が行われたのは、14年後の2010年、先見の明のある大学院生がイベルメクチンがどのように作用するかを考察したときだった」
「イベルメクチンは試験管内で塩化物イオンで白血病細胞を死滅させたが、正常細胞への影響はなかった」
「シャルミンたちは、白血病細胞におけるイベルメクチンの抗癌メカニズムは、寄生虫における作用とさほど変わらないことを発見した。イオノフォアとして作用し、ヒト白血病癌細胞を過分極させながら、イベルメクチンは癌細胞の活性酸素産生と細胞死を引き起こした。しかし、正常細胞には害を与えなかった」
「さらに、シャルミンと同僚の研究者たちは、イベルメクチンが標準的な白血病治療薬であるダウノルビシンやシタラビンと相乗効果を発揮することを発見した。つまり、イベルメクチンと白血病の標準的な化学療法のいずれかと併用することで、より良い結果が得られたのである」
「2010年以降の新しい癌研究では、イベルメクチンの抗癌作用がさらに確認されている」
「医学史におけるこの重要な瞬間に私たちは立ち会い、日本のゴルフコースの土壌サンプルから始まり、今や人類にとって最も困難な健康課題である癌に希望をもたらすかもしれない薬の進化を目の当たりにしている。イベルメクチンの時を超えた旅はまだ続いており、その最大の貢献はまだこれから訪れるかもしれない」
(補記:イベルメクチンの抗癌特性について詳述した本記事は長文にわたるため、興味ある方はぜひ原文を読まれたい)
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「高用量イベルメクチンは癌の転移を縮小させる」(by ジャスタス・R・ホープ医師、2023年)
「最近、ステージIVの大腸癌で絶望的と思われた症例を報告した。このリックという男性は、肝臓とリンパ節に広範囲に転移があり、〈生き残れない〉と宣告された。担当の腫瘍医によると、彼の余命は長くても6か月とされていた。
イベルメクチンを追加した後、彼の腫瘍マーカーは1489から4.7に低下し、転移巣は石灰化して縮小した。これは、癌幹細胞が依存するWnT経路をイベルメクチンが抑制する抗転移作用によるものと考えられた」
「そして今、さらに多くの症例報告が寄せられている。(フィリピンの)アラン・ランドリート医師は、末期の胆嚢癌を患い、約14か月間、高用量イベルメクチンを毎日投与した同僚の症例を報告した。最終的にスキャン検査の結果、癌は完全に消失したことが報告された」
「ランドリート医師によると、彼女は最初の数か月間、1日2mg/kgというきわめて高用量を服用していた。数日間は視覚的な副作用があったが、薬に慣れるにつれてすぐに解消した」
「医師は、肝機能と腎機能の検査結果を注意深くモニタリングし、毒性がないことを確認した。毎月の超音波検査では、腫瘍が着実に縮小していることが認められた。14か月後、超音波検査で〈癌の痕跡なし〉という完全に正常な画像が示された。高用量イベルメクチン投与期間中、クレアチニン値とSGPT値は正常のままだった。
この症例を受けて、ランドリート医師はイベルメクチンを用いた研究と治療アプローチに着手し、有望な結果が得られている。
彼は、イベルメクチンはオートファジーとアポトーシス、つまり癌細胞死と破壊を誘導すると説明した。同氏はまた、イベルメクチンがミトコンドリア膜電位を維持しながら、白血病細胞の細胞内塩化物濃度を変化させることを研究結果が示していると述べた。
ランドリートは、癌が以前考えられていたような遺伝子変異ではなく、ミトコンドリアを介した代謝性疾患であることを最近の証拠が示しているので、これは決定的に重要であると指摘している」
「彼は、一晩絶食(16時間)すればオートファジーと癌細胞死を誘導させることができると指摘する。しかしイベルメクチンを加えれば、オートファジーがより早く始まるので、16時間も待つ必要はない。同氏は、貧困層の癌患者集団の多くで良好な結果を得ている。
彼は、転移性癌の患者たちが、痛みに苦しむ病人から朗らかで活発な家族へと変貌を遂げるのを目の当たりにしてきた。
彼は、大砲の弾のような肺転移を伴うグロテスクな頸部腫瘍を患った男性オスカー・ナクの症例を紹介した。1日2.4mg/kgを超える高用量イベルメクチンを3か月間投与した結果、肺転移は縮小し、鎮痛剤は要らなくなった。加えて、彼は毎日1マイル(約1.6km)を歩き、のびのびと歌い踊っている」
「ランドリート医師は、ヒトの癌の70%はPAK1経路が引き起こし、これをイベルメクチンが抑制していると指摘している。
同医師はこれまで数十万人の患者をイベルメクチンで治療し、現在ではさらに多くの癌患者を治療しているが、いずれも重大な副作用は認められていない」(抜粋)
補記:アラン・ランドリート医師は、『IVERMECTIN – Testimonials by Clinicians Worldwide』(南東舎発行)の著者の一人。
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「癌治療におけるイベルメクチン: 2025年における新たな役割を探る」(見出し)
by Neeli Genetics(インド・ハイデラバードの癌治療センター)
「結論:かなりの可能性を秘めた型破りな候補薬
イベルメクチンは抗寄生虫薬として始まったかもしれないが、癌治療への参入は興味深い展開を見せている。腫瘍細胞のDNA損傷から、代謝シグナル伝達の阻害、耐性を持つ癌幹細胞の標的化まで、イベルメクチンは癌生物学に対するマルチターゲット攻撃を提供する。
とはいえ、イベルメクチンはまだ十分に裏付けられた癌の治療法ではない。イベルメクチンを腫瘍診療のルーチンに導入するには、さらなる臨床試験、実臨床データ、規制当局のガイダンスが必要である。しかし今のところ、イノベーションは必ずしも全く新しい発見から生まれるとは限らず、使い慣れた薬を新しい視点から見直すことから生まれる可能性があることを、イベルメクチンは強く示唆している」
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「イベルメクチンの衝撃的な癌に関する暴露」(by ジャスタス・R・ホープ医師)
「この事実は、30年近くも隠蔽されてきた。これは、あなたの命を救うかもしれないので、イベルメクチンに関する最も重要な記事かもしれない」
「明かされた秘密
イベルメクチンはP-gp耐性を破壊する。しかも低用量で毒性もない。イベルメクチンのP-gp阻害活性が明らかになった癌ランキングの上位4つを紹介しよう。
• 膵臓癌
• 肝細胞癌(HCC)
• 前立腺癌
• 乳癌(化学療法後)
これはイベルメクチンがP‐gpを強力に阻害し、耐性を逆転させることを意味する。上記の癌でイベルメクチンには救命効果がある」
「イベルメクチンを加えるだけで数百万人の命を救う
ある癌のP-gp活性が高く、イベルメクチンのP-gp阻害作用も高いということは、その特定の癌の治療にイベルメクチンを加えることで救える命があるということである。しかも数人ではなく、10年間で数百万人、30年間で約1000万人の命が救われる」
「このことを最初に知ったのは誰で、いつ知ったのだろうか?
彼らは、1996年のこの研究でそれを知った。
Paper Source:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8949985/
「イベルメクチンはP-糖タンパク質と複数の経路を介して治療耐性を阻害する
P-gp[MDR]治療耐性については、1996年の画期的な研究に加えて、それ以来何千もの研究が発表されており、事実上そのほぼすべてがP-gp阻害剤の早急な開発を求めている。
1997年、科学者たちはイベルメクチンを、その強力なP-gp阻害効率と低毒性を併せ持つ理想的な薬剤と称した。
Paper Source:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8960059/
その後の研究で、イベルメクチンはP-gp阻害において、他のどの転用薬よりも桁違いに強力であることが示された。イベルメクチンはP-gpに直接結合し、その機能を阻害するため、多剤耐性を逆転させる点においてシクロスポリンAの4倍、ベラパミルの9倍の効力がある」
「P糖タンパク質阻害剤は存在し-イベルメクチンは理想的-何百万人もの命を救うことができる
しかしながら、イベルメクチンは存在し、毒性なしにP-gpと多剤耐性を逆転させるが、商業的理由により臨床試験から除外されている。さらに、イベルメクチンは容易に入手できる。非常に安全であるため、現在少なくとも3つの州では市販薬として、残りの州では疥癬の治療薬として処方箋で入手できる。
イベルメクチンの臨床試験を求める声は高まっており、ノーベル賞を受賞したこの驚異の薬を無視したり、“馬のペースト”と片付けたりすることはもはや通用しない」(抜粋)
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診療所では1mg/kgのイベルメクチンを投与しています。
非常に良好で素晴らしい結果を得ています。
今まで500人を超える患者さんにイベルメクチンを投与してきましたが、副作用の経験はありません。
80代の高齢者にも使ってきましたが肝機能障害も腎機能障害も起こりませんでした。
末期癌で標準治療からも見放された患者さんには希望の光となっています。
ご参考になれば幸いです。
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