ニビルあるいはプラネットXなのか?
そして、どういうわけか、最近、再び二ビル或いはプラネットXについての情報がネット上に現れ始めました。
以下のTicTokの動画の通り、米国上空で太陽のそばにもう一つの大きな天体が浮かんでいるのが目撃されたからです。
数年前も太陽のそばに第二の太陽のような天体が浮かんでいるのが目撃されましたが、あれが二ビルだったなら、今頃、再び太陽のそばで目撃されるわけもないので、当時のは二ビルではなくオウムアムアだったのでしょうか?わかりませんが。
今回のが二ビルなのかどうかはわかりませんが、何等かの天体が太陽系に進入しているようです。ただ、その天体が地球に最接近して地球に壊滅的な影響を与えるようなことはないと個人的には感じますが、太陽に何等かの影響を与える可能性もなきにしもあらずで、太陽フレアを刺激する?と言うようなことが起きているのかもしれません。つい最近、目撃された天体はやはり二ビルなのでしょうか?
関連動画:
今年6月に米国上空で目撃された二ビル?:
Planet Nibiru in 2025 Night | TikTok
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<木星サイズの浮遊惑星が太陽系に進入中であることを確認>
A Jupiter-Sized rogue planet has been detected entering our Solar System
(概要)
8月31日付け
木星サイズの浮遊惑星が太陽系に進入中であることが確認されました。
星間空間の一番外側からやってきている巨大浮遊惑星が我々の宇宙の玄関口を通過しようとしているのでしょうか。
天文学者らは「そうです。」と答え、彼らにはそのことを裏付けるデータがあります。
研究者らは、ハワイのパンスターズ観測望遠鏡とチリのヨーロッパ南天天文台の巨大望遠鏡で巨大浮遊惑星を発見しました。木星と同様の質量の可能性がある浮遊惑星は高速で太陽系に進入しています。
広範囲監視と高分解能分光法の組み合わせによってこの惑星を瞬時に発見できました。
最初にパンスターズ観測望遠鏡が静かな星々の近くでゆっくりと進む弱光の信号をとらえました。
次に南天天文台の巨大望遠鏡の補償光学と分光器がその光をスペクトルに分解し、巨大ガス惑星の大気に特有な吸収線を明確化しました。
研究者らが太陽系外惑星の研究に適用している技術(分光法)は、メタン、アンモニア、水蒸気などの分子成分を特定し、惑星がどのように形成されたかを知る手がかりを与えてくれます。
同じような浮遊惑星の調査を主導したヌリア・ミレ・ロイグ氏が説明したように、これらの測定により、この領域で最も暗い天体(浮遊惑星)を確実に特定することができました。
初期の軌道シミュレーションでは、この惑星はどの星の重力にも束縛されず、太陽系に初めて進入し移動していることが示されました。その惑星の質量と速度が、他の惑星や小天体にわずかな重力の影響を与えていることが示されました。
科学者らは、制限三体問題を伴うカオス的軌道共鳴を考慮するプロセス(起こり得る摂動)を確立するために、三体シミュレーションを実施しています。
※ 制限三体問題とは、三体問題の一種で、3つの質点のうち1つの質量が他の2つに比べて非常に小さく、その質点からの重力の影響を無視できる場合に用いられる概念。
※ カオス的軌道共鳴とは、天体力学において、軌道共鳴が不安定な相互作用を引き起こし、天体間の重力的な影響が予測不能な挙動を示す状態を指します。現在のモデルでは最小限の混乱のみ示されていますが、数十天文単位(天文単位:約1億5千万キロメートル)を通り過ぎる木星質量の惑星でもオールトの雲の彗星軌道を偏向させる可能性があります。
今回の発見は、過去の星間の訪問者を思い出させます。
2017年に発見されたオウムアムアと2019年に発見されたボリソフ彗星はどちらも小さく移動速度も速かったため、星間に存在する惑星には様々な種類があることがわかりました。
新たに太陽系に進入中のこのサイズの星は、それ自体が浮遊惑星に分類されています。この惑星はおそらく初期の重力による大変動が起きた時に元々の惑星系から放出されたのでしょう。
※ オールトの雲とは、太陽系の最も外側を球殻状に取り囲んでいると考えられている、仮想的な微惑星の分布モデル
※ オウムアムアとは、2017年にハワイ大学の天文台で発見された、太陽系外から飛来した観測史上初の恒星間天体。
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【ニビル接近】古代の予言と2025年の真実|NASAが隠す”天空の来訪者”とは?|戦慄の都市伝説
8月21日付け
【ニビル接近】古代の予言と2025年の真実|NASAが隠す”天空の来訪者”とは?
戦慄の都市伝説
あなたは今、「空から来るもの」によって地球の運命が変わる可能性を、真剣に考えたことがありますか?
5000年前、メソポタミアの地に栄えた古代シュメール文明。
彼らが粘土板に記したのは、当時の人類では知り得ないはずの“太陽系の地図”でした。
そこには、私たちが知らない、第11の惑星「ニビル」が記されていたのです。
周期3600年、それは、地球に周期的な災厄をもたらす“天空の来訪者”。
そして今、その時が再び訪れようとしている。
NASAが記録した赤黒く回転する不可解な天体、突然の通信断絶。
観測者は次々に口を閉ざし、研究者は不審な死を遂げる。
各国が水面下で進める“地下避難計画”。
2025年春分、数千年の沈黙を破り、すべてが動き出す。
これは古代から続く予言か、現代科学の闇か。
真実に触れる覚悟があるなら、あなたも目撃者となるでしょう。
その名は「ニビル」、今、天が開かれる。
マイコメント
ここのところ、こうした話題に事欠きませんね。
宇宙人襲来騒ぎと同類のものですが、気にしないことです。
以前にも何度か話題になり、それらしき姿も撮影されていましたが、現実には
なりませんでした。
未来は確定しておらず、現実は私たちの思考が創っているので、自分で不要な情報だと
思えば、その未来は現実化しないということです。
先日の7月5日の件もそうでしたが、結局このタイムラインでは予言は的中しません
でしたが、現実化したタイムラインも存在するので、注意が必要です。
面白半分に興味を募らせ、意識が没入した状態になれば、もしかしたらニビルが実際に
現れ、様々なことを引き起こすかもしれませんので、こうした情報を知るだけに止めて
おきましょう。
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