911の記念式典でトランプ大統領が「脳卒中」を起こしていた可能性が報じられる
トランプ大統領の顔の片側が「完全に垂れ下がった」ことで健康不安が広がる
ドナルド・トランプ大統領は、最近の公の場への登場で、ソーシャルメディア上で新たな健康不安を引き起こした。
大統領は木曜日 (9月11日)、妻のメラニア・トランプ氏と共に、9.11同時多発テロ事件の 24周年を記念する式典に出席した。
しかし、ペンタゴンにトランプ氏が姿を現したことで、ソーシャルメディアユーザーの間で健康不安が再燃した。
カメラに映ったトランプ氏の口元が片側に垂れ下がっているように見えることに、彼らはすぐに気づいたのだ。あるXユーザーは、大統領の画像を投稿し、怒りように主張した。
「一過性脳虚血発作(TIA)か軽度の脳卒中を起こしたようだ。これは一時的な表情ではなく、30分間ずっとこの状態だ」
2人目のXユーザーは「私は陰謀論はあまり信じないが、トランプ氏は間違いなく脳卒中を起こしたように見える」と主張した。
3人目は「トランプ氏はペンタゴンでの 9/11追悼式典で目を開けているのに苦労している」と主張した。
一方、別のXユーザーは、トランプ氏が追悼式典や最近の出来事に悲しんでいるかもしれないと示唆し、国防総省でのトランプ氏の表情は「疲れて困惑している」ように見えたと示唆し、メラニア夫人も同様だったと付け加えた。
ホワイトハウスからはトランプ大統領の健康状態に関する公式な最新情報はなく、大統領が何らかの健康問題を患っているという確認もない。
最新の憶測は、トランプ大統領とホワイトハウスが9月初旬にネット上で広まった大統領の健康状態に関する噂を否定した後に起きた。
米国で今日行われている追悼式は、右翼活動家のチャーリー・カーク氏がユタ州の大学で講演中に銃撃され死亡した翌日であり、政治的緊張が高まっている時期に行われている。



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