90年代に15か所だsったものが、今や167か所に増えている!
モスクが日本国内に167ヶ所もあることをご存知でしょうか?
私は知らなかったのでビックリしました。
穂積さんのポストで知りました。
投稿の出典ですが、早稲田大学名誉教授・店田廣文氏が代表を務める「滞日ムスリム
調査プロジェクト」によるものだそうです↓
モスク建設に関しては、都市計画法および建築基準法の審査上、法的瑕疵がなければ事実上阻止することが極めて難しいそうです。
横浜市旭区で建設が進んでいるモスク「Masjid As-Sholihin Yokohama(アッソーリヒーン・マスジド横浜)」。
場所は神奈川県横浜市旭区上川井町684-4 。
若葉台公園の南南東あたりの住宅地に隣接したエリアで、約400㎡ほどの敷地とされています。
現在、横浜市旭区の Masjid As-Sholihin Yokohama の建設は、
・インドネシアのイスラム団体 Cinta Quran Foundation(シンタ・クルアーン財団)
・日本側の受け皿である 一般社団法人 AS-SHOLIHIN YOKOHAMA FOUNDATION
が組んで進めている、と複数の報道・公式サイトが明記しています。
その団体の創設者・理事がインドネシア人のイスラム講師 Ustadz Fatih Karim(ファティフ・カリム)。
このモスクについて、インドネシアや日本の報道では、
「Masjid As-Sholihin Yokohama は Cinta Quran Foundation が建設する」
と、本人が会見で説明し、起工式にも来日していることが報じられています。
インドネシア側の資料・記事・論文をみると、Fatih Karim は Hizbut Tahrir Indonesia(HTI)の一員/活動家として長年関わってきた人物として紹介されています。
このHTIという組織、インドネシア政府によって2017 年に HTI の法人資格を取り消され、「違法な団体」として解散させられているのです。
理由はパンチャシラ(国是)やインドネシアの国家体制に反する思想を広めている ことでした。
カリフ制国家樹立を目指す政治運動であり、国家統合を脅かすなどで、テロそのものの実行ではありませんが、国際的にも、HTI は「カリフ制樹立を掲げる過激/極端な政治イスラム団体」とみなされることが多いという位置づけです。
そんなインドネシア政府から違法団体として解散させられた過激な組織のメンバーが、横浜のモスク建設に関わっているという事実を近隣の人たちは知っているのでしょうか?
近隣住民からは反対の声が上がっていて、署名活動もされています。
署名は既に終了していますが、このような事実を知らない方も多いと思います。
モスク建設に関してどういう団体が、誰が関わっているのか調べないといけませんね。
イスラム教のことは私たち日本人はあまり知らないと思いますが、過激派がいてテロを起こすような団体もあるようなので本当に要注意だと思います。
それにしても167ヶ所もモスクがあったなんて皆さん、ご存知でした?
私は知らなかったので衝撃でした。
数が増えると立場も強くなります。
今、手を打たないと日本が取り返しの付かない状態になるかもしれません。
水と安全はタダと言われた日本が揺らぎつつあります。
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