東京スカイツリーはきのう夜、エレベーターが緊急停止したことを受け、きょう(23日)は総点検を行うため臨時休業すると発表しました。

きのう午後8時20分ごろ、東京・墨田区の東京スカイツリーで、エレベーターが地上30メートルで緊急停止しました。

警視庁などによりますと、エレベーターには女の子2人を含む乗客20人が取り残されていましたが、およそ5時間半後に全員が救助されました。また、展望台にいたおよそ1200人も一時、地上に降りられない状態となりました。

けが人や体調不良を訴える人はいませんでしたが、一夜明けたきょう、運営会社はエレベーターの総点検を行うため、きょうの営業を休止すると発表しました。

記者
「東京スカイツリーのチケットカウンターでは、臨時休業を知らせる看板が立てられています」

観光客の男の子
「残念です。(Q.どのくらい楽しみにしていた?)1から10でいうと100ぐらい」
父親
「リベンジしよう」

「1か月ぐらい前からみんなで予定合わせて。どうしようかな」
「代わりにどこ行こうかな」

東京スカイツリーでは過去にも2回、乗客を乗せたエレベーターが緊急停止しています。2015年は扉を閉めるボタンのセンサーの故障が原因でしたが、2017年のトラブルについては原因の特定に至っていないということです。

運営会社は、今回の緊急停止の原因について調査するとともに、過去のトラブルとの関連についても調べています。