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アメリカの複数の巨大化学企業が「ポリエチレンの価格を2倍にする」と顧客に通達

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ナフサ エネルギー

アメリカの複数の巨大化学企業が「ポリエチレンの価格を2倍にする」と顧客に通達

ポリエチレンの在庫が減って来ているという証拠!

添付されている文書の真偽を確かめましたが、本当のようです。4月1日に発効するとあります。あらゆる化学企業が同じようなことを始めた場合、包装材・ペットボトル・レジ袋・医療用品など、さまざまな日用品の最終製品価格に影響が出る可能性がありそうです。

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ダウ・ケミカル社は、ポリエチレンの価格引き上げを2倍にした。1ポンドあたり 0.15ドルから 0.30ドルへ、4月1日より適用される。これは地球上で最も広く使われているプラスチックに対する約 60%の値上げだ。

ライオンデルバセル社(世界最大級のプラスチック・化学・精製企業)はさらに踏み込んでおり、5月までの累積引き上げで1ポンドあたり 0.35ドルだ。

ポリエチレンは、私たちの生活の包装材、水筒、レジ袋、建設資材、医療用品に含まれている。世界の生産能力の約 50%が、現在ホルムズ危機によりオフラインまたは原料供給制約を受けている。

これが中東の戦争が私たちの食料品店に現れる形だ。エネルギーコストはエネルギーセクターに留まらない。私たちが買うすべてのものに流れ込む。

ダウ・ケミカル社の顧客への通達文書

 

マイコメント

原油が十分あるアメリカでさえこうした状況になって来ているということは
ポリエチレンの原料であるナフサが減りつつあるということです。

ナフサは石油からも作れますが、その量は極めて少ないのでプラスチック生産
量をまかないきれず、日本と同じようにアメリカもナフサは輸入に頼っている
ということでしょう。

ゆえに日本でも来月辺りから同じような状況になる可能性が高いと思われます。

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