フェンタニル密輸疑惑とDEA捜査の可能性 懲役太郎が名古屋拠点・政治家言及

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フェンタニル密輸疑惑とDEA捜査の可能性 懲役太郎が名古屋拠点・政治家言及

フェンタニル容疑者リスト紛失事件の後を追う?

YouTubeチャンネル「懲役太郎サブチャン」で公開された動画『名古屋市の「拠点」を本格捜査!さぁどうなる?』で、懲役太郎氏は、フェンタニルの日本への密輸問題、政治家に関する疑惑、米国の捜査機関の動向について見解を述べ、日本の薬物対策への注意を促した。

動画の冒頭で氏は、名古屋を拠点とする中国組織がフェンタニル原料の密輸に関与しているとする報道に言及。さらに、DEA(米国麻薬取締局)が同問題の捜査に乗り出す可能性に触れ、「日本の主権に関わることだが、どうやら(アメリカの)法律で行くとできるらしい」と述べ、国際的な捜査の行方に注目しているとした。

密輸問題をめぐっては「政治家の名前ってずっと前から出ている」という情報があるとして、「そこははっきりさせてほしい」と、関係当局による徹底調査と情報公開を求めた。透明性のある捜査がなければ全容解明に至らないとの懸念も示した。

フェンタニルの危険性について氏は「アメリカ人がどんどん死んでる。フェンタニルで亡くなってる人は7分に1人ぐらいのペース」と深刻さを強調。また、カナダでも同様の「ゾンビ化」現象が報告されているとし、日本でもフェンタニル類似の薬物(通称「ゾンビタバコ」)が沖縄などで確認されているとして「危機感」を表明した。

従来の薬物と比べてフェンタニルは「危険度っていうか、安全度が違う。格段に悪い」と述べ、その致死性の高さに言及。「少量を吸っただけでも、いわゆる麻酔なので呼吸が止まってしまう、心臓が止まってしまう」と警告し、特に若年層への広がりを防ぐため「今からでも啓発して、これが本当に悪いものだと皆に知らしめないと」と訴えた。一方で「そう言っても、こうしたニュースに耳を貸さない人たちが一定数いる」と、対策の難しさにも触れた。

今後について氏は、この国際的な密輸疑惑の「捜査の推移、状況ってのを見届けたい」と述べ、継続的な監視の必要性に言及した。

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