高度な科学文明を持っていても使う人の心次第で兵器に変わる
さて、昨日の答えはアベノハルカスですた。
重要なアイテムを得るためにいってますた。
また今度それは披露いたしましょう。
ところで、
まだやってんのか。
戦争はメディアによって作られる。
会社でもこういう人いますよね。
流言を用いて人を仲悪しにさせる人。
田中さんには、あんたの悪口を鈴木さんが言ってたよ。
鈴木さんには、あんたことをボロカスに田中さんが言ってたよ。
で、田中さんと鈴木さんは最初は仲が良かったのに、仲悪しに仕向けられる。
こういうヌメっとした性根の腐ったエネルギー。
蛇系の魂を持つ者はいるものです。
アメリカC⚪︎Aがやってるのがまさにこれですた。
戦争はメディアによって作られる。
配下のメディアを作って煽る煽る。
最近もこんなニュース出てますたね。
色々貼っときます。
これはまたCSISがシミュレーション出したというニュース。
いやいやいや。
シミュレーションじゃなくてあんたが戦争作ってる張本人でしょ!
まぁ、良いのです。
悪魔に煽られたって本来はスルーすれば良いだけ。
誘いに乗って戦争をおっ始めるのは本人が悪いのです。
今日は、久しぶりにアミ小さな宇宙人を貼っときます。
この本はなぜか絶版になってしまって、今や本当に入手困難になってしまった。
ワタスはアミの大ファンで3冊揃えて、暇な時に読み返してます。
以下、過去にあったカリオンという惑星がどのように滅んだか。
戦争は、かつてないほどの悲惨さを伴った。
今の地球文明がまさにそっくりなので載せときます。
アミの住む星には、宇宙社会全体に共通する「不干渉の法則」がありました。
この法則の根本的な考え方は、文明の成熟度に応じて干渉の可否を決めるというものです。
つまり、まだ愛や倫理が十分に育っていない文明には、外部から科学技術や知識を与えてはいけないというルールです。
未熟な文明には介入できない理由
科学技術の暴走を防ぐため
高度な科学技術は便利で強力ですが、愛や倫理が伴わなければ、破壊の道具になり得ます。
たとえば、原子力や人工知能、遺伝子操作など、人間の手に余る力は、正しく使われなければ戦争や環境破壊を引き起こす可能性があります。
アミの星では、外部文明に過度の技術介入をすると、その文明は自滅するか、逆に宇宙全体に害を及ぼすと考えられていました。
愛や思いやりの成熟が文明の基盤だから
アミたちの宇宙社会では、文明の進化は科学の発展だけで決まるのではありません。
人々が互いに思いやり、協力し、生命を尊重する能力――つまり「愛」が成熟して初めて、文明は真に進化したと言えるのです。
愛が未熟な文明に科学だけを与えても、それは単なる破壊の道具でしかなく、文明は持続しません。
宇宙社会の秩序を守るため
高度な文明同士の干渉は、未発達の文明に大きな混乱をもたらす可能性があります。
アミたちは「不干渉の法則」を守ることで、宇宙全体の秩序を保ち、平和な共存を実現しているのです。
介入する場合は、対象文明が自ら学び、成長する意思を示した時に限られます。
科学介入で失敗した文明の例
アミは穏やかでありながら、どこか悲しみを帯びた眼差しでペドロを見つめ、静かに語り始めました。
「ペドロ、僕はかつて『カリオン』という名の星を訪れたことがある。
そこは青い海と二つの月を持つ、とても美しい場所だった。
カリオンの人々は非常に知的で、科学技術を急速に発展させていた。
彼らは宇宙の善意の文明から、純粋で膨大なエネルギーを生成する『光子結晶(フォトン・クリスタル)』の技術を授かったんだ」
アミの説明によれば、カリオンの文明はそれまで化石燃料に依存していたが、光子結晶技術は汚染物質を一切出さず、ほぼ無限にエネルギーを供給できる画期的なものだった。
「最初の数十年は、まさに黄金時代だったよ。
人々は無料に近いエネルギーで社会を豊かにし、空飛ぶ車を当たり前にし、都市は輝き、不自由のない生活を手に入れた。
科学こそがすべての問題を解決する万能の鍵だと、誰もが信じ込んだんだ」
しかし、問題はすぐに表面化した。
この技術の核心部分はごく一部のエリート科学者と、巨大企業、そして政府の一部しか理解できず、管理できなかった。
エネルギーが無尽蔵であるが故に、それを「どのように分配するか」という根本的な問題が浮上したのだ。
「愛や思いやり、共同体としての協調性といった価値観は、『非合理的で非効率的な古い考え』として軽視され、教育の場からも少しずつ消えていった。
代わりに台頭したのは、『効率性』『個人の利益』『自国の優位性』だけを追求する思想だった」
やがて、光子結晶の主要な生成施設がある大陸と、そうでない大陸との間で深刻な経済格差が生まれた。
豊かな大陸はエネルギーを独占し、貧しい大陸は常にエネルギー不足に悩まされるようになった。
「争いの火種はそこからだ。
ある日、エネルギーを独占する大国『ノルディア』が、より多くの光子結晶を採掘するため、小国『サザリア』の領土に侵攻したんだ。
その口実は、『世界全体のエネルギー効率化のため』という、もっともらしいものだった。
彼らは科学の名の下に、他者を思いやる心を完全に忘れ去っていた」
戦争は、かつてないほどの悲惨さを伴った。
光子結晶のエネルギーは、医療や生活を豊かにするためだけでなく、強力な破壊兵器へと転用可能だったからだ。都市は光子ビームで焼かれ、大地は荒廃した。
「僕がカリオンに到着した時、そこは廃墟と化す一歩手前だった。
人々は恐怖に駆られ、互いに疑心暗鬼になり、たとえ家族であってもエネルギーを巡って争うようになっていた。
科学は高度なのに、人々の心は貧しく荒んでいた。彼らはエネルギー生成の数式は解けても、隣人を愛し、分かち合うという、最も基本的で重要な『心の数式』を解くことを忘れてしまったんだ」
ギフト バスケット
アミは深く息を吸い、ペドロをまっすぐに見つめた。
「これが、僕が伝えたいことだ。科学の力は、それ自体は中立な道具に過ぎない。
それが祝福となるか破滅となるかは、それを扱う者たちの『心の成熟度』にかかっている。
愛や思いやり、協力といった普遍的な価値観がなければ、どんなに優れた科学技術も、文明を自滅へと導く凶器に成り下がってしまう。
つまり、科学の力だけでは、文明は決して守れないんだよ。
真の進歩とは、科学の進歩と、心の進歩が、両輪となって初めて成し遂げられるものなんだ」
成熟した文明の行動例
アミは、悲しみに曇った表情をふっと優しい微笑みに変え、続けて語りました。
「でも、ペドロ、悲観することはないんだ。宇宙には、カリオンのような失敗を経て、あるいは最初から別の道を選び、見事に成熟を遂げた文明が無数にある。
彼らは、科学と愛は車の両輪のようなものだって理解している。片方だけでは、まっすぐ走れないってね」
アミが例に挙げたのは、「シリウス星系」のとある惑星の文明だった。
「彼らは、カリオンと同じく高度なエネルギー技術を持っている。
でも、それをどう使うか決めるのは、最先端の科学者や政治家だけじゃない。
哲学者、芸術家、教育者、そして一般市民から無作為に選ばれた人々までを含めた『惑星評議会』が、全員の合意が得られるまで話し合うんだ。
彼らの最大の判断基準は、『この決定は、私たち全員の幸福と、子孫の未来、そしてこの星の生態系にとって真に益となるか?』という一点だ」
そのため、たとえ非効率に見えても、自然環境を大きく改変するようなプロジェクトはまず実行されない。
代わりに、環境と調和し、修復する技術が発達している。
彼らの街は植物と建造物が一体化し、廃棄物は完全に資源に戻り、エネルギー消費は最小限に抑えられている。
「技術の進歩の目的は、『より多く生産し、より多く消費すること』じゃない。
『よりよく生き、より深く理解し、互いと自然を慈しむこと』にある。例えば、彼らの通信技術は、単に情報を伝えるだけじゃなく、離れていても深く共感し合える『感情共有ネットワーク』として発展した。
遠くの友人の喜びや悲しみを、そっと感じ取り、寄り添うことができるんだよ」
アミはペドロの肩に手を置き、その目をまっすぐに見つめて言った。
「だから、君たち地球人は、まだ宇宙の大きな家族の一員として正式に迎えられる段階にはない。
それは、君たちが未熟だとか劣っているとかいうことじゃない。
ただ、『学びの過程』の最中だということなんだ。
カリオンの二の舞にならないためには、核兵器や環境破壊といった自分たちの手に負えない危険な技術を、まだ内側の倫理観で制御できる段階に至っていない」
「まずは、この地球という小さくも美しい教室で、もっと多くのことを学ばなくちゃいけない。
争いではなく対話で問題を解決する方法を。所有することより分かち合う喜びを。自分たちと異なる他者を恐れるのではなく、理解し、尊重する方法を。
つまりは──『愛』という宇宙で最も古く、かつ最も進歩的な技術を、心と社会にしっかりと根付かせるんだ」
アミの声は温かく、しかし確かな力に満ちていた。
「宇宙連合は、君たちがいつかその段階に到達するのを、心から待っている。技術レベルで高度かどうかじゃない。どれだけ他者を思いやり、生命を尊び、平和を共同体全体の意思として選べるか。
それが、宇宙規模の文明社会への唯一のパスポートなんだ。科学の進歩はそのための『手段』でしかなく、『目的』はあくまでも、すべての存在に対する『愛』の実現なんだよ。」
ギフト バスケット
今の地球もめっちゃ効率第一主義です。
そして個人の尊重、アメリカファーストとか自国の優位主義。
今の地球は、なんだか惑星カリオンの状況にそっくりなんですが。
今、AIが急速に発達して、ロボットもめっちゃ性能上がってて。
でも、実際は今の状態だと、人類は自分を滅ぼす機械を必死に開発してるのです。
みんな各国が互いに競争しながら一生懸命効率良く自分を滅ぼす機械を作ってる。
まぁ、ワタスは来年以降に、災害の方がよっぽど良かったな〜
と思うようになるのでは。
もうあれこれ警告しても回避できる時期は過ぎたと思ってます。
本当にありがとうございますた。



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