埼玉県の要介護者数が少ないのは全国で最も人口あたりの医者が少ないからだと理解
要介護・要支援認定者数が最も少ない県は、
> 沖縄県(41.6人)、埼玉県(43.1人)、愛知県(43.3人)
となっています。最も多いのは、秋田県(77.6人)、和歌山県(74.6人)、島根県(72.5人)です。
そして、ご紹介する読売新聞の報道では、埼玉県は全国で最も人口あたりの医師の数が少ないことを知りました。医者も病院も少ないほうがいいようですね。夕張なんかも、財政破綻で病院がなくなった途端に、市民全体の健康が戻りましたし。
国内医師数が過去最多に…人口10万人あたり最多の徳島県は最少・埼玉県の1・8倍
厚生労働省は2024年末時点の国内医師数が34万7772人で、過去最多だったとする調査結果を公表した。しかし、人口あたりの医師数は最多の徳島県と最少の埼玉県で1・8倍の差があり、医師の偏在が浮き彫りになっている。
医師数は、現在の方法で調査を始めた1982年以来、増加が続く。16万7952人だった82年と比べると、今回は2倍に達した。
都道府県別にみると、人口10万人当たりの医師数は徳島で345・4人と最も多く、長崎の333・8人、京都の333・2人が続いた。埼玉は189・1人と最少となり、茨城の198・1人、千葉の213・3人も少なかった。
医師数全体が増えるなかで一部の診療科で減少する実情もみえた。産婦人科・産科は前回調査の22年末時点と比べ、143人減の1万1690人、外科は749人減の2万6885人だった。一方で、小児科は228人増の1万8009人となった。
マイコメント
なぜ医師数の少ない埼玉県で要介護者数が少ないのか?
これは過去に夕張市が破綻したときに病院が閉鎖され、行き場のない人たちが自分で
健康管理をするようになって病人が減少したことと符合します。
私が思うに、これは医師の出す処方箋でもらう薬が病人を作り出しているのではない
かということです。
薬はもともと毒であり、それを少量ずつ毎日身体に入れることから次第に身体が疲弊
していき病気になりやすくなっているのだろうと思われます。
反対に薬に頼らず、毎日の食生活に気を付け、適切な健康管理を行えば次第に健康を
取り戻していく傾向にあるのだろうと思います。



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