世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:何のメリットがあるの?」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:何のメリットがあるの?」

ミナミさん:アベノマスクをしない人は特別教室送り??


マスク関係の話が続きますが・・

もうお笑いの域?

なんでやねぇ~んってみんな突っ込んだんちゃう??

これをお読みいただいているみなさまももうご存じのことかと

思われますが・・・

埼玉のある中学校で配布されたプリントが大騒ぎになっているそうで・・



学校にしてくるマスクは政府が配布したアベノマスクで

なければならない・・

違うマスクをしていても必ずアベノマスクは携帯しなければ

ならない・・

アベノマスクを忘れた生徒は少人数教室に残る・・



なんでやねぇ~~ん・・まだ配布されていない生徒は

配布されるまで毎日特別教室送りかよ~~(驚)

アベノマスクばんざ~い・・・ってか???

そのうち、学生は常に首相さまの写真を持ち歩かなければ

ならない、そして、毎朝写真に向かって敬礼をしなければ

ならない・・っていう校則が出来るんじゃない??


それは冗談としても、私にはどうしてもわからないことが・・

この件はこの学校の校長にとって何のメリットがあるの??

ってことです。

メリットがなければしないでしょ?こんなこと・・

何かの利権?・・いや利権はないよね・・だったら何?

・・って考えていたらアシュタールが・・・

 

「承認欲求なんです」by アシュタール


「承認欲求ですね。

褒めてもらえると思ったのです。」


・・って!褒めてもらえるって思った??(びっくり)

なんで?どこに褒める要素があるの??

「その方にとってそれが正しい行いだと思ったのです。

政府が配布している特別なマスクをすることが、正当な市民と

して当りまえだと思っていたので、それを推奨する自分は

みなさんに立派な人だと思ってもらえると思ったのです。」


うん?よくわからないのですが・・正当な市民?

「その方にとっては国が定めたことが正しいことなのです。

国が間違ったことをするはずがないと思っていますので、

その国が定めた、配布したマスクを使わないのは間違っている。

という考えですね。

そんなに表面的に意識してのことではありませんが、無意識の

ところでそういう考えがあったので、国が配布したマスクを

使わない人たちに対してそれはまちがっているのですと

伝えたかったのです。

特に子どもにはそうしたことをしっかりと教えていかなければ

いけないと思ったのです。

その方にとっては正しい道理を教えたということになるのです。」



でも、みんなから反発を受けて・・表現に誤解があった・・と

謝罪したとか言ってるけど・・

「その方は納得していません、なぜみんなに反発されるのか理解

出来ていないので、誤解という言葉になったのです。

これは良い悪いの問題ではありません。

価値観、道徳観、倫理観、常識、考え方の違いにすぎないのです。

この方はこの方の考え方、価値観、倫理観で行動しただけの

ことです。

そして、この方のまわりには同じような考え方の人が集まります。

あまり違う意見を言う人がいなかったのです。

ですから、これは正しいことだと思ったのです。

正しいことを教えなければいけないと思ったのです。

そして、この正しいことを理解できない人たちがいることに

反対に驚いているという感じでしょうか・・」


なるほどねぇ~・・その人にとっての正しさってことか・・

「客観性がなかったとも言えますが・・」



客観性??

「自分の考え?正しさ?だけしか見えていなかったということです。

自分と違う考え方、正しさがあるということを忘れてしまった

ということです。

みんなそれぞれに違う考え方、価値観があることを忘れてしまって

自分の考え、正義感、価値観をしっかりと教えなければいけないと

いう義務感が芽生えてしまったのです。」



なるほど・・先生だから生徒にはしっかりと正しい道を教えなれば

いけないと思った・・ってことですね。

「そうです・・これが教育の怖さでもあります。

この方が悪いとか批判しているわけではありません。

ただ、客観性を忘れ、自分の正義だけが唯一の正義、正しい道だと

思い込んでしまったのです。

人それぞれ正しいと思うことが違います。

教育は正しさを教えることではありません。

正しさなど人の数だけあるのです。

人によって、見る角度によって正しさ、正義、は違ってきます。

ある人が良いと、正しいと思うことも、別の人の角度から見たら

悪い、間違っているということになるのです。


教えられたことを鵜呑みにするのではなく、客観的に物事を見て

自分で考えることが出来るようにすることが教育なのです。

自分で考え、自分で判断し、自分を信じて行動出来るように

することが目的なのです。


このプリントを作成した方を批判、批評しているのではない

ことはご理解くださいね。

その方にとって何のメリット、何の目的があったのですかという

ご質問に対しての答えです。


人にはそれぞれの考え方、価値観、倫理観、道徳観があります。

みんな違うのです。

それを1つにしようとすることはとてもムリがあります。

力で押さえつけようと思ってもムリなのです。


いまあなた達の支配者たちが目論んでいる世界統一政府、

ワンワールドオーダーはそれをしようとしているのです。

すべての人を同じ価値観、考え方、道徳観、倫理観、常識で

統一しようとしているのです。

それも支配者たちの都合の良い価値観、常識によってです。

それは彼らにとっては正しい行いなのです。

ですから、いつか自分たちが間違っていることに気が付いて

反省してやめてくれると思って期待してもムリだということです。


学校の先生が正しいと思ったことをルールにして生徒たちに

徹底的に守らせようとしているようなものです。

恐怖政治で押さえつけ、少しでも自分の考えを言おうものなら

罰を与え黙らせる・・そういうやり方で庶民を押さえつける

ような社会を彼ら支配者たちは目指しているのです。

このところのウイルス騒ぎはこの目的のために起こされた

ものだということをだんだん庶民たちが分かるようになって

来ました。

その流れを大切にしてください。


そのためには自分で考えるという習慣をつけてください。

そうすればその流れをなくすことはありません。


あなたの行きたい方向へ行ってください。

あなたの好きな世界を創造して下さい。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

マイコメント

このニュースは知ってましたが、あまりにも内容がひどいようなのでスルー

してました。

でも、アシュタールの語る「承認欲求」に基づいた考えが根底にあるという

ことまではわかりませんでした。

以前にも教師に対するイメージと言うのが「考え方が固い」というのが私の

持っているものですが、まさにそれをほうふつとさせる事件だったと思います。

学校と言う閉鎖された空間の中には先生と生徒だけです。そして先生は国で

言えば国会みたいなものです。国会のみなさんも国民を正しく指導していかな

ければならないと考えていると思います。

そのための指針を定め国民に守らせようとします。

それは教師も同じです。学校と言う空間の中で生徒に規則を守らせる。

ひいては社会に出ても恥じない立派な人材を育てないといけないという強い

思いがあるはずです。

しかし、問題はその尺度にあります。学校と言う閉鎖空間ではどうしても

規則や校長先生の発言、あるいは主任などの発言力が強く、さらに言えば

学校を統括管理する教育委員会の発言力が強い場です。

したがって、こうした場において大勢を占めるものの考え方によって集団

的に運営されるので、上が言えばすべてが正しく従うことこそ善となります。

おそらく、そこには子供の自由や人権はかなり少ないでしょう。

そのため、教師自身が自分たちは社会のために立派なことをやっているという

自負心とそこから芽生える錯覚が生じてきます。

その錯覚が社会全体から見てどうなのかと言う視点はなく、教育現場で通用

する考え方であればそれが善なる考え方になり、間違っていないと思い込みます。

アシュタールの語るようにアベノマスクは国が決めたものだから国民全員が

従うことが当然であり、それに従わない人は非国民となるのだから反省して

もらうために特別教室へということになるのですね。

戦後の教育界と言うものは共産主義やマルクス思想に影響を受けた進歩派と

言われる左派が牛耳り、日本の共産社会主義国家へ進むことを求めてきたと

思います。しかし、その後多くの共産主義国家が破たんし、今や中国を筆頭に

数少なくなりました。そこで、彼らの行き場がなくなり、代わりに全体主義的な

考え方が広がって来ているように思えます。

それがアベノマスクの強要と言う形で現れてきたものと思います。

彼らにとってはそれが正しいものだということです。全体の範に従うという

やり方です。規則や規律が優先で批判は許さない。

そうした風潮が教育界の中に蔓延してはいないのだろうか?

と思うのです。

もし、本当に日本を自由な国にしていきたいと思うならば教育界に潜む全体

主義的な考え方を排除していかないといけないように思います。

 

話変わりますが、昨日のニュースで3密を防ぐためにはということで学校内の

手洗い場が密だということで、水道口からホースを延ばし、そのホースに1m

間隔で穴を開け、そこから水が流れるようにして手洗いが出来るようにしました

と胸を張って答えていた校長の姿が映し出されていましたが。

そこまでして、いったい何になるの?というのが正直な感想でした。

かと思えば、体育館の中を天井からぶら下げたブルーシートで仕切り、その

仕切られた中で授業を行うという。おそらく広大な空間であれば密を防げる

という考えだと思いますが、さぞかし寒いだろうなと笑ってしまいました。

コロナコロナってどうしてそこまで恐れないといけないのだろうか?

他国は別として、日本はかなり死亡率も低く抑えられていて、重篤化率も

低いというのに、先生方はどうしてお調べにならないのでしょうか?

ということです。完全に思考は「上に逆らわない」というものです。

それが生徒に伝播していくのですから、10年後20年後の日本の姿を思い

心が重くなってしまいました。

政府はスーパーシティ構想なるものを考えているようですが、学校自体が

こうでは案外スーッと導入されそうな気がしてきます。


コメント

  1. ねこ より:

    え・・・・とアレですね・・

    教師って、大学出て一般社会を知らないで
    すぐ教師になってしまうとか・・そういう弊害が
    このようなアホのマスク強制、フェイスシールドの
    強制とかに繋がっていくんですかねぇ・・・・・。

    これを機に「学校」と決別する人も出てきたりして。

    オンライン授業では、今までの授業と違い子供だけでなく
    保護者や第三者なども、教師の実態を見ることができる
    ようになったため、マトモな教師やそうでない教師が
    分かってしまったとか。

    テレワークでは、こっちのほうがいいという意見も
    多かったそうですね。

    それにしても、このコロナ騒動の中、竹中のクソ野郎は
    どうしたのかと探っていたら、やっぱりスーパーシティ法に
    関わっていましたね。

    コロナ騒動後の世界を、予測している人のブログなどを見てると
    なかなか面白い予測をしている人もいますね。

    カバールやロスチャの背後にいる勢力らは日本のカバール、下っ端連中
    もちろん安倍政権や官僚達らも、その勢力らの手の内で
    踊らされていて、最終的に追いやられてしまうようですね。

    各国の中央銀行国有化なども、計画に入っているとか。

    ロスチャからマスコミを手中に収めた後が面白そうです。

    今回の自粛で、国民がいろいろと考える時間が増えたのは、その
    第一段階的なところがありそうです。

    コロナの第2波で、再び都市封鎖や自粛があるとどうなるか。

    デマだと氣付き、更に鋭く追及してくれる人が増えれば
    いいんですが・・・。特に日本は。

    まぁ、芸能、スポーツのくだらん情報が激減して、アホすぎる
    国会を多くの人が見ることができたのは、本当に良かったんでは ?

    自粛で時間ができたのが幸いしたでしょうか ?

    • hide229406 より:

      ねこ様

      確かに、学校を出てすぐに教師になり現場で教えるのですから
      準備不足と言うか、社会経験のないこどもをあたかもあるような
      感じで始めるのは問題ですね。
      医者ですら数年間の研修期間があり、その後実務に立たされます。
      しかし、医者は技術職で教師は知能職ですから影響力が異なります。
      教師にも社会経験数年以上の条件が必要と思います。

      竹中はすでにこうなることは知っているのでしょう。
      ダボス会議で今後数年間の計画を練っていて、それを念頭に竹中は
      日本での行動計画を要請されているはずです。

      彼らの言いなりになっている連中は将来自分たちの地位を保証
      されていると思いますが、計画が実現した時には反故にされる
      ことを知らないのだろうと思います。それは関わっているすべ
      ての団体、個人に適用されます。本当に支配者として残れるの
      は上位数%でしょう。

      すでにコロナ第2波が北九州で始まっているとマスコミが報道
      してますが、感染経路不明の患者が多いようです。
      私の推測では空からケムトレイルを使って散布しているのでは
      ないかと思っています。訪日客が減少している関係から密航し
      無い限り北九州の感染者が増えることはないと思われます。

      このことから、政府は第2波の到来が計画に入っていると思わ
      れ、今回の北九州や東京都での感染者増加がそれでしょう。
      10兆円の予備費を第2波到来の時に現金給付を再度行う予算と
      して確保していることからもうかがえます。

      すべてが計画通りということでしょう。
      だから、今回の解除も国民の気分を和らげるためだったと
      言えます。

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