破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人類が抱えている問題」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人類が抱えている問題」

今日の破・常識!

他の生き物に対する尊敬と尊重と

感謝の気持ちを忘れないでください。

その気持ちを思い出していければ

人類が抱えている問題も解決していきます。byアシュタール

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「人類が抱えている問題」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

宇宙に存在する生き物(身体を持っていても、持っていなくても)は

みんな同じです。同じように感情を持ち

同じように自分を認識する意識があり、考えています。

みんな同じです。

テラに住んでいない存在も同じです。

宇宙人もあなた達と何も変わらないのです。

宇宙人だから偉い、高貴、優れているということはありません。

人類でないから劣っている、感情もなくただ本能だけで

生きているということもありません。

テラに存在する生き物すべての中で

人類だけが特別に知性があって感情が豊かで

特別な文明を創っている素晴らしい存在だと

考えることはナンセンスです。

でも、人類以外の生き物は文明を持っていません

・・だから、劣っているのです。

そうではありません。

ただ、価値観が違うだけなのです。

人類以外の生き物は、自然と寄り添う方向で文明を築いています。

だから、あなた達の目には文明は無いと見えてしまうのです。


あなた達人類にとって文明とは、

高い建物を建て、速い乗り物を作り、食品を加工したり

保存したりすることだと思っています。

それが進化であり、素晴らしいことだと。

でも、人類以外の生き物は、そこに何も価値をおいていないのです。

テラとともに生きる・・生きていくことだけに価値をおいているのです。

だからといって、何も作らないわけではありませんね。

巣と言われる家を作ったり、小さなダムをつくる動物たちもいます。

それも文明と言えば文明ですね。

何も考えず、何も生産的なことをせず

知性も感情もないならば、そんなものは作りません。

最小限必要なものだけは作るのです。

でも、自然のバランスを壊してまで

永久に残るようなものを作ろうとしないだけです。

そして、他の種族とも交流をします。

彼らは、人類のような複雑な言葉は使いません。

彼らは、テレパシーでほとんどの意志疎通をしていますので

簡単な言葉だけですむのです。

種族が違っても、ちゃんと意思疎通が出来ているのです。

意志疎通が出来ないのは人類だけなのです。

そのことを分かってください。

他の生き物も自分達と同じなのだとわかれば

彼らとの関係も変わります。

服従させるという考え方も変わってきます。

人類のために他の生き物を犠牲にしても良い

・・という価値観も変わってきます。

人類と他の生き物は共存できるのです。

仲良く出来るのです。

いまのように敵対関係ではなく

良好な関係を築くことが出来るのです。

人類は、とても排他的な思考になってしまっています。

自分達だけが偉い、自分達がこのテラを自由にしていい・・と。

だから、テラも意識体だということを忘れてしまうのです。

ただの星、惑星、土のかたまり・・という認識にしか持てないので

気候を操作したり、ムリに穴をあけて

爆発物を埋め込んだりしてしまうのです。

人類もテラの環境の中で生きていることを忘れてしまうのです。

テラの環境が悪くなれば、バランスを崩してしまえば

人類も生きていけなくなる・・

という簡単なことさえも分からなくなってしまうのです。

他の生き物たち(動物も植物も)がいなくなれば

自分達人類も生きていけないという

簡単なことさえ忘れてしまうのです。

他の生き物たちと微妙なバランスを保てるから

人類も生きていけるのです。

人類が彼らを生かしてあげているわけではありません。

もちろん彼らが人類を生かしてくれているということでもありません。

お互い、それぞれにエネルギーを交流しあっているから

みんな生きていけるのです。

みんな同じ存在です。

みんな人類と同じような感情があり、知性もあり

文明も持っていることを忘れないでください。

人類以外の生き物は、人類が征服してもいい

支配・コントロールしてもいい・・

そんなことはありません。

そして、そういう考え方、価値観を持ってしまうと

同じ人類のなかでもそのようなことになってしまうのです。

同じ人類なのに、人種によって価値が変わり

支配する側と支配される側などという

とてもナンセンスなことが起きてしまうのです。

他の生き物に対する尊敬と尊重と

感謝の気持ちを忘れないでください。

その気持ちを思い出していければ

人類が抱えている問題も解決していきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

動物の虐待、地球の環境破壊、気象操作、人工地震、人種差別など多くの問題は

すべて、人類のみが地上の強者であり支配者であるという傲慢な考えによって

起きています。

動植物のみならず、わが同胞である人類に対しても支配するものと支配されるもの

という対極的な構図を作り出し、ある少数の人々によるワンワールド構想をこの

地球上に完遂させようとしています。

その背後にはレブティリアンの考えに毒された人々が存在します。

彼らは何を求めてそうしているのでしょうか?

どれだけ長生きしてもせいぜい100年しか生きられないというのに・・・。

その100年という年月の間に支配する喜びを味わおうというのでしょうか?

その魂は死してもなお、この地上に彷徨うことを望んでいるのだろうか?


翻って彼らの考えに与しない人々は自分自身の本来の姿を思い出し、すべての

生きるものや静物との愛と調和を基本として生きていくべきでしょう。


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