顕在化してきた休廃業件数、深刻な「大廃業時代」にコロナ対策経済支援は次々と終了させる菅傀儡政権

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2020年の企業倒産廃業件数 政治・経済

顕在化してきた休廃業件数、深刻な「大廃業時代」にコロナ対策経済支援は次々と終了菅傀儡政権

 これまでコロナによる倒産件数は少ないと見られていましたが、その背後で自主廃業、休業、解散の件数が急増していたようです。休廃業・解散の件数把握には時間がかかるらしく、ようやくその実態が露わになってきました。

東京商工リサーチは「大廃業時代」と分析しています。常識的には「社会福祉面での対応拡充が必要」と判断するところですが、なんと菅政権は、不十分ながらも実施していた雇用調整助成金、持続化給付金、家賃支援金などの経済支援策を次々終了させる方針です。これらの支援策はまだ国民に十分行き渡っていないことが野党合同ヒアリングで確認されています。

また、これまで支援金でなんとか繋いできた企業が見通しを失い、事業をたたむケースがいっそう増える見込みとなります。国民を助けるどころが踏みつけるような政策は、実に菅政権の目指すところで「中小企業を半減させる」と公言してはばからぬデービッド・アトキンソン氏の提言によるものらしい。ここまでグローバリストにバカにされる日本国民ってなんなのでしょう。
(まのじ)


「持続化給付金」の終了を提言 財務省の歳出改革部会

 財務省は26日、有識者でつくる財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の歳出改革部会を開いた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化した中小企業などを支援する「持続化給付金」事業などについて、緊急時の支援策だとして延長せずに予定通り終了するよう提言した。

引用元)YAHOO!JAPANニュース 20/10/26 KYODO

コロナ支援金が次々と期限…迫る倒産・閉店・失業ラッシュ

年末年始にコロナ不況対策の経済支援金が次々と期限を迎える。ところが、菅政権は国民に安心を与える新たな一手を打とうとせず、相変わらず、「自助」を強調し、的外れの政策に終始したままだ。年末の「経済危機説」が現実味を帯びる

 従業員を解雇せずに休ませた企業に支給する雇用調整助成金の特例措置が年内に終了する。4月からの特例措置では1日当たり8330円の上限額が1万5000円に増額され、中小企業には国が100%助成してきた。
(中略)
 売り上げが大きく減少した中小企業や個人事業主に最大200万円を給付する持続化給付金と、最大600万円の家賃支援金も来年1月15日で申請期限を迎える(中略)
(中略)
 菅首相は「中小企業半減」を持論とする元ゴールドマン・サックスのアナリスト、デービッド・アトキンソン氏を「成長戦略会議」のメンバーに据え、過酷な淘汰社会をつくり上げるつもりだ(以下略)

マイコメント

だんだん締め付けが厳しくなってきたようです。

それに対して

トランプはアメリカを取り戻すと言いました。 おおまかに言うと

・中共に渡ってしまった労働を取り戻し、雇用を促進

・行き過ぎたグローバル化より、アメリカファースト つまりは国民の利益を取り戻す事

と、やることがまともです。

アメリカの方針とこうも違うのかと・・・。

要するに竹中とアトキンソンはグローバリストでトランプとは反対の勢力に属するから

ですね。コロナに乗じた日本破壊工作です。

しかし、アメリカもトランプが頑張っているとはいえ、内実は中国に侵食されていて

かなり破壊されています。

それを取り戻そうとしているのがトランプ大統領です。

11月3日に迫った米国大統領選挙で果たしてトランプ大統領が再選されるのか?

もし、バイデンが勝つようだと日本の破壊工作はさらに進むでしょう。

トランプ大統領には何としても勝って欲しいところですが、その反対の道を行く

我が国の総理はトランプが勝ったらどうするのか?


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