フッ素化合物の危険性を訴えている団体が合衆国環境保護庁(EPA)を提訴

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水道水 医学

フッ素化合物の危険性を訴えている団体が合衆国環境保護庁(EPA)を提訴

フッ素化合物の危険性を訴えている団体が合衆国環境保護庁(EPA)を提訴 ~フッ素は胎盤を通過し、脳内の学習や記憶を司る領域に蓄積されるため、中枢神経系の発生に影響を及ぼす可能性がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 フッ素化合物の危険性を訴えている団体が合衆国環境保護庁(EPA)を提訴したとのことです。“水道水へのフッ素添加が行われている地域に住む女性は、妊娠中は水道水の摂取量を減らした方がよい”と言うことですが、これはフッ素が胎盤を通過し、脳内の学習や記憶を司る領域に蓄積されるため、中枢神経系の発生に影響を及ぼす可能性があるからということらしい。
 実際に、“妊娠中の女性のフッ化物濃度と子供の有害な結果との間に関連性”が見られ、IQの低下、認知障害、その他の行動障害のリスクも高まるようです。
 「水道水へのフッ素添加は危険性の方が大きい」と題する調査研究報告書の要約が出ているのですが、“フッ素化合物は、急速に吸収されゆっくりと排泄される…フッ素は血中カルシウムと結合して、不溶性フッ化カルシウムとなり、血中カルシウムイオン濃度が低下…死亡する場合がある。…小児では吸収されたフッ素の半分以上が蓄積…きわめて多くの酵素活性に対して影響を与え…赤血球のエノラーゼを阻害し、初期にはたんぱくの合成を、最終的には DNAの合成を、種々の細胞や臓器培養系で阻害する”とあります。
 報告書の結論は、「フッ素を水道水に添加することは、危険を上回る有益性はなく、危険性は相当な程度で予測すべきである。したがって、フッ素を水道水には添加すべきではない。」というものです。
 ところで、厚生労働省の生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」には、“水道水フロリデーション”と題する記事が出ており、「水道水フロリデーションとは、飲料水中に存在するフッ化物の量を適正な濃度に調整し、その飲料水を摂取することによってむし歯を予防する方法です」と記されています。2020年1月16日の記事なので、厚生労働省はやる気だということでしょう。
(竹下雅敏)

科学は、フッ素添加水が子供に損害を与えることを証明しています

(前略)
フッ化物化学物質は、人々を唖然とさせ、IQを低下させることに加えて、神経系に損傷を与えます。また、子供たちのADHD、認知障害、その他の行動障害のリスクも高まります。

「たとえば、カナダとメキシコでの研究では、妊娠中の女性のフッ化物濃度と子供の有害な結果との間に関連性が見られました。これには、IQの低下、ADHDや不注意のリスクの増大などが含まれます」
(中略)
「別のカナダの研究では、フッ化物添加飲料水がある地域の粉ミルクを与えられた乳児は、フッ化物添加されていない地域に住む乳児と比較して、非言語的知性スコアが低いことがわかりました。」
(中略)
通常使用される水は政府が「最適」と言うレベルでフッ化物添加されるため、母親の胸ではなくボトルから給餌される赤ちゃんは、フッ化物毒性に関してさらにリスクが高くなります。これにより、これらの赤ちゃんは、10代に集中するのが困難になるなど、将来的に深刻なフッ化物関連の健康問題を発症するリスクが高まります。
(以下略)

妊娠中はフッ素添加水道水を避けた方がよい?高濃度のフッ素曝露は児が3~4歳になった時点のIQ低値に関係する

カナダYork大学のRivka Green氏らは(中略)… 妊娠中のフッ素曝露と生まれた子供が3~4歳になった時点のIQの関係を検討し、虫歯予防を目的とする水道水へのフッ素添加が行われている地域に住む女性は、妊娠中は水道水の摂取量を減らした方がよいと報告した。
(中略)
米国民のおおよそ66%とカナダ国民の38%が、虫歯予防を目的とする水道水へのフッ化物添加が行われている地域に居住している。そうした地域では、思春期以降の人々のフッ素摂取量の60~80%が、水道水、および水道水から作られたコーヒーなどの飲料に由来することが示されている。

フッ素は胎盤を通過する。また、実験室レベルの研究では、フッ素が脳内の学習や記憶を司る領域に蓄積されること、中枢神経系の発生に影響を及ぼすことが示唆されている。これまでにフッ素曝露と小児の知能の発達の関係を検討した疫学研究は、ほとんどが横断研究で、しかも北米の基準よりも水道水のフッ素濃度が高い地域のものだった。
(以下略)

引用元)日経メディカル 19/9/6 大西 淳子 医学ジャーナリスト

マイコメント

日本でも水道水にフッ素を添加する自治体が増えてきています。

その理由は虫歯予防に効果があるというものですが、今回の記事にあるように虫歯予防

以前に胎児や子供の脳の発達に影響を与え知能障害を引き起こす危険性が指摘されて

いるわけですから、水道水へのフッ素の添加は中止すべきです。

しかし、現実には主に学校教育関係者の後押しがかなり強く、その利点が強調され

水道水への添加が多くの自治体で進んでいます。

フッ素は戦時中に過剰に生産された毒ガスであるマスタードガスの処分に困った支配者が

その分解物であるフッ素を活用するために考え出したものです。

今やフッ素が多くの鍋やフライパンに使用されていることはご存じと思います。

しかし、長期使用により摩耗した部分からフッ素が溶け出していることはあまり知られて

いません。特に安価な鍋やフライパンは耐摩耗性が低いので早期に溶け出します。

そのため、多少値が張っても高いものを使用すべきです。

フッ素は今回の記事にあるような脳への影響だけでなく、成人でも松果体にフッ化物が

蓄積し松果体の機能を低下させることが知られています。

松果体は私たちの外側にあるエーテル体(?)との接続をつかさどるもので、この部分が

上手く働かないと覚醒への道が閉ざされます。

それはアシュタールが毎回話している外部からの情報という部分です。

そのため、フッ素の摂取量は少なくする方が良いのです。

フッ素は歯磨き粉にも添加されていて毎日の歯磨きで身体に取り入れています。

私はその害を低くするために歯磨き粉はフッ素未添加のものを使用してます。

みなさんも歯磨き粉の容器に記載されている成分を見てフッ化化合物の記載のない

ものを選べば大丈夫だろうと思います。探せばあります。

しかし、これから波動が軽くなるにつれてそうした成分は自然排除されるように

なると思いますが、まだ過渡期にあるので注意するには越したことはありません。






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