列車内の防犯カメラ義務化へ 国交省、京王線事件受け

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列車内の防犯カメラ義務化へ 国交省、京王線事件受け

電車に乗って旅行するとすべての行動が記録されるようになる

 京王線特急の乗客刺傷事件を受け、国土交通省は3日、新造する列車への防犯カメラ設置を義務付ける制度改正や手荷物検査の円滑化などを柱とする対策をまとめ、発表した。JRや大手私鉄各社などと意見交換し、対策を協議していた。

 斉藤鉄夫国交相は同日の閣議後記者会見で、義務化の方針について「これまで運行の安全や事故防止に力点が置かれ、防犯は必ずしも十分でなかった。事件を教訓に、カメラの性能や費用負担について検討する」と述べた。年内にも有識者や鉄道事業者らと議論を始める。

 国交省によると、現行の省令には車内の不燃性に関する規定はあるが、防犯カメラについては定めていない。

マイコメント

簡単に言えば国民の行動監視強化策だろうと思います。

最近起きた何件かの電車内放火事件には春代ちゃんが出演していたという指摘があった
ように完全にマッチポンプです。

捏造事件を起こして、政府がそれに対応する法案を作るという荒業です。

すでに国民の9割がワクチン接種しているならば、電車で移動するだけで個人の識別
番号を撮影した画像とくっつければ顔認識のためのデーターベースが作れるのでおそらく
これが目的ではないかと思います。

過日、駅の改札口に顔認識装置をつける計画だったのが国民の反対に遭いとん挫した
経緯があるので、マッチポンプ事件を無理やり起こして法案制定にこぎつけたのだろ
うと思われます。

すでに中国の都市圏では映画に出て来るようなシステムが完成しているので日本でも
いずれそうなる可能性が高いです。

都会の人は監視カメラの少ない田舎や山間部に移住しましょう。

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