巧妙に仕組まれた食料危機

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船舶の停滞 世界の出来事

巧妙に仕組まれた食料危機

グレートリセットに至る道が画策されている

グレートリセットのカバールたちによってコロナ・プランデミックが実行されてから、多くの国々の政府がわざとらしくロックダウンを行い、自国民を家や病院に閉じ込めるだけでなく、食料品の流通を停止させ、農作物の収穫を停止させ、港を封鎖して出荷を停止させ、多くの国々が物不足に陥ってしまいました。また、ロックダウンで特にサービス業が影響を受け、毒ワクチンにより体調が悪化し働けなくなる労働者が増え人手不足にもなっています。そしてこれらの問題をさらにわざとらしく悪化させています。両国は世界有数の穀物・肥料大国ですから、世界中の農業が大きな影響を受けます。
次にグレートリセット・カバールが計画していることは新たなパンデミックです。

グレートリセットが描く2030年の世界は「私は何も所有しません。車も所有しません。家も所有しません。服も電化製品も所有しません。買い物は昔懐かしい思い出になります。必要なものは全て支配層から借りることになります。社会は支配層と奴隷に完全に分離されます。それでも私は幸せです。」ですからね。。。
彼らはそのような夢に向かってプランデミック、毒ワクチン、戦争を利用して世界的飢饉を引き起こし多くのユースレス・イーターを殺処分したいようですが最終的に彼らが敗北することは確かでしょう。
それにしてもグレートリセットのモデル国でもある中国とロシアは今、独裁色をさらに濃くしていますね。世界中の穀物を買い占めてきた中国は世界中の国々が飢饉に苦しもうとも自国だけ或いは自分達だけが食べられて生き残れば良いと考えているのですから、本当に、共産主義=悪魔主義です。

そして米国でも日本でも食品を扱っている施設が火災にあっています。どうも偶発的ではなく放火されているのではないかと思ってしまいます。

しばらくの間、日本でも特に食品価格の高騰や物不足が続くと思われます。円安を止めようとしない日銀は日本のグレートリセットを加速させています。
食品価格が高騰し食料不足になったなら、自主的に、戦時中の食生活とまでは言わないまでも、江戸時代の庶民の食生活(江戸時代よりも量は少なめですが)を参考にするしかないですね。玄米や雑穀米がいいですね。

江戸時代の当時の食事 | 食事, 再現レシピ, 料理


Things Are Bad Now, But You Ain’t Seen Nothing Yet – Investment Watch (investmentwatchblog.com)
 (概要)

4月20日付け 

既に状況は悪化していますが、これからが本番です。
今のところ、全米の食品価格はかなり低水準に抑えられています。これはこれまでの価格と比べて低水準を保っているということではありません。今後の価格と比べればまだ低水準ということです。
既に状況は悪化していますが、今から1年~2年後の食品価格は信じられないほど高騰しているでしょう。
世界規模の肥料不足も続くでしょう。そしてこれらの問題は益々悪化していきます。
同じことがウクライナ戦争についても言えます。平和交渉が完全に途絶えてしまいました。そして世界最大の穀倉地帯を誇る両国間の戦争がこれからも数か月間は続くでしょう。
一方、鳥インフルエンザ・パンデミックによって何百万羽もの鶏や七面鳥が殺処分されています。我々はこのような破壊的状況に直面したことがありません。もちろん、食品価格を上昇させる要因には自らが招いているものもあります。
例えば、中国政府は、Covidの感染拡大を防ぐための必死の試みとして約4億人をロックダウンしましたが、実際にはその必要はなかったのです。この2年間でロックダウンがかなりの愚策であることを示す証拠が有り余るほど示されてきました。それでも中国は今でもロックダウンを押し進めています。
その結果、上海沖で何百隻もの商船がいら立ちながら待機‎しているのです。

これらは太平洋を越えて我々に物を運んでいる巨大貨物船です。中国政府が制限を緩和しなければ、数か月以内に我が国の店の棚から商品が消えることになります。アイドリング中の船は商船だけではありません。

上海は世界最大の製造拠点の1つであり、自動車や電子機器のサプライヤが過剰集中しています。そして上海には世界最大のコンテナ港と輸出入の航空貨物を取り扱う主要空港があります。BBVAの報告書によると、上海で生産される輸出品は中国全体で生産される輸出品の7.2%を占め、中国の輸出用コンテナの約20%が上海港から出荷されています。
しかし今は工場や倉庫の殆どが閉鎖されたままであり、トラック10台中9台が使用されておらず、港と空港の機能は限定的であり、出荷用の荷物が誤った場所に取り残され、貨物が山積みになっています。
我が国の大手小売業者の多くが中国からの輸入品が届かずに営業ができなくなっています。
米国では食品価格が何か月も前から上昇しています。
昨年、バターの平均価格が11.9%も上昇しました。食肉はサプライチェーン危機により特に影響を受けています。肉100%のフランクフルト・ソーセージは2021年3月から35.5%も上昇し、平均価格は1ポンド5.18ドルです。牛肩ひき肉、ポークチョップ(豚肉のあばら骨つき厚切り肉)、丸鶏(1羽)は前年比でそれぞれ11.3%、15%、11.7%も上昇しています。このような価格上昇は酷いのですが、これはこれから起こる本番の序章にすぎません。
今後、状況は益々悪化するでしょう。4月においても、食品の価格上昇が加速しているようです。
今日、私は人気のインターネット・フォーラムのスレッドに引きつけられました。以下はスレッドから一部抜粋した情報(現在の食品価格)です。

● ベーコン $10/ポンド

● Land o lakes バター $5.19/ポンド

● コーヒー(34オンス)が$6.99だったが今は $9.99

● アボカド1個 $1.09

● アイスバーグレタス1個 $2.31

● Butterscotch Krimpets1箱が$2.49 だったが今は$4.49

● テネシー州北東部では牛リブロース $15.99/ポンド

● 骨付き鶏モモ肉1パックが$3.00~ $4.00だったが今は$12.95

そして全米に広がっている恐ろしい鳥インフルエンザ・パンデミックのせいで、卵の価格が狂ったように高騰しています。12個入りの卵は、$1.60でしたが今は$3.00です。
このような価格高騰が信じられないと思うなら、価格が今のレベルから2倍になるまで待っていてください。
‎世界中で、食糧資源を巡る大戦争が勃発しました。中国政府はこうなることを事前に知っていため、過去最大の食糧備蓄プログラムを実行してきました。私はこのことに関する記事を投稿していましたが、殆ど誰もその記事の重要性を理解していませんでした。
中国政府は信じられないほどの量の食糧を備蓄しました。

世界人口の20%弱を占める中国は、世界中で生産されるトウモロコシや穀物の5割以上を備蓄しています。その結果、これらの穀物の価格を高騰させています。そして多くの国々を飢饉に追い込んでいます。中国では食糧の買いだめが起きています。米国はこのようなことはしていませんから、問題が本格化するとあなた方は取り残されます。あなた方は備蓄をしていますか。

ウクライナ戦争が勃発してから、世界中の国々が輸出制限を始めました。そして世界的な農産品の争奪戦で価格が着実に高騰しています。
悲しいことに、裕福な国々が調達できるものは全て調達してしまうため、世界の最貧地域が食料危機の被害を最も受けることになります。そしてもうじき世界規模の大飢餓を目撃することになります。その状況はかなり悲惨なものとなるでしょう。
このような事態になることは何年も前から警告されてきました。比較的低価格で販売されている今のうちに食料の備蓄をしておいてください。今後、価格は上昇していくだけです。 

                     ↓                    

<ここ数日間で米国の大型食品加工工場が次々に爆発、焼失しています。>               
Several very large food processing plants in the US have blown up/burned down in the past few days – Investment Watch (investmentwatchblog.com)
(概要)
4月20日付け

・米最大の食料配給会社の本社が火災で焼失。
・先月、ウォルマートの食料配給センターが火災で焼失。
・リオフレッシュの玉ねぎ倉庫が火災で焼失。
・台湾の食品物流センターが火災で焼失。
・鳥インフルでこれまで270万匹の鶏と七面鳥が殺処分。

マイコメント

明らかに食糧危機を引き起こすために人為的に行われているということです。
 
アメリカで起きていることは中国のロックダウン政策とその本質は変わりません。

国民に食糧危機を引き起こしその犠牲を広げるためです。

しかし、こうしたことは日本では被害が大きくならないようです。

これには諸外国と違った要因が働いているように見えます。

あまり心配せず様子を見ましょう。

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