破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:そのエネルギーが熱意となって」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:そのエネルギーが熱意となって」

今日の破・常識!

自分がどのような目的を持ち、どうしたいのかを


考え続けるという事です。


そのエネルギーが熱意となって人を動かすのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「そのエネルギーが熱意となって」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


人を動かす、人を巻き込んでいくには・・・その人の熱意です。


何を思い、それに真剣に向き合っているかという熱意なのです。


その熱意(エネルギー)が共振することで


同じ熱意を持った人が周りに集まってくるのです。


それが人を巻き込むという事です。

熱意と言ってもただ口だけ熱く語る事ではありません。


語らなくとも伝わるのです。熱意があれば行動になります。


人がついてくる、ついてこないなど関係なく


自分がそれを本気でやりたいかどうかというエネルギーなのです。


人はどうでもいいのです。


ただ、自分がどのような目的を持ち、どうしたいのかを


考え続けるという事です。


そのエネルギーが熱意となって人を動かすのです。


人を動かす前に自分が動くという事です。


自分が動くことなく誰かを動かそうとしてもそれはムリだ


という事はわかりますね。


ビジネス、仕事においてそこがとても重要なのです。


自分が何のためにこの仕事をしているのか、目的地はどこなのか


それをしっかりと決め、そのために自分はどうしたいのかを


決め、それを実行するのです。


自分が動かなければ何も誰も動かす事は出来ません。


自分が感動しなければ、人も感動することはないからです。

例えば、何か商品の営業の仕事をするとします。


一番大切な事は、その商品をあなたが好きかという事です。


大好きかということです。


その商品に関しての話ならばいくらでも出来るという


気持ちがあるかという事です。


自分が人に勧める商品を好きでなければ


人を動かす事は出来ません。


分かりますね。


熱意のない人の話は聞く気にはならないですね。


その商品が好きそうでもない人の話を聞いてこころは動きません。


感動しない物を買おうとは思わないのです。


そして、好きな商品ならば、その商品の良い所ばかりではなく


リスクなどもしっかりと把握し、話をすることが出来ます。


良い所ばかりではなくリスクもしっかりと話をしてくれる


という事で信頼も得ることが出来るのです。


この人は信用できると思っていただければ


商品そのものもそうですが、あなたを信用して買う


という事になるのです。


口だけで大好きさをアピールしても、本当に好きでなければ


伝わらないのです。


いつもお伝えしますが、人は言葉だけで会話しているのではなく


テレパシーで会話をしていますので、本心は感覚でわかるのです。


口が上手でなければ商品は売れないなどと言う事はないのです。


口が上手でもそれが好きでなければ人が感動する事はないのです。


流ちょうに話すことが出来なくても、それが好きで好きで大好きだ


というエネルギーを感じたら人は動いてくれるのです。

会社などの部下もそうですね。


上司がしっかりとした気持ちがあれば、その気持ちが伝わります。


一緒に仕事がしたいと思い、いろいろなアイディアを出してくれ


楽しく仕事が出来るようになります。


上からの命令、ただただ数字のノルマだけを押し付けてくる上司は


信頼出来ないと思われ、部下も動かなくなります。


脅して動かす事は出来るかもしれませんが、それでは長く続きません。


長く続くことなく人が入れ替わり立ち替わりになっていけば


仕事を教えるだけで終わってしまいます。


一緒に仕事を伸ばしていくという事が出来ませんので


上からあなたに課されたノルマも達成できないという事になります。


部下も上司もなく、仕事が好き、この仕事をやり遂げるという


熱い気持ちを共有できればまわりの人を動かし


自分の仕事に巻き込んでいくことが出来ます。


巻き込むというのは協力してくれるという意味です。


あなたの気持ちが伝われば、協力しようと思ってくれるのです。


人がついてくるというよりも、協力してくれると言った方が


分かりやすいかもしれませんね。


協力してくれる人がたくさんいればとてもやりやすくなります。


仕事もどんどん思ったように出来るようになります。


それには期待しないことも大切になってきます。


期待するとコントロールのエネルギーが出ます。


コントロール(自分のために動いて欲しいという気持ち)が


入ってしまうと人はそれを敏感に感じ取りイヤな気持ちに なります。


だから、離れてしまうのです。

期待は依存にもなります。


この人がいなければ出来ないという依存の気持ちになったら


自立できなくなります。

 
自立出来ない人には自立した人は協力しません。


対等の関係で仕事が出来なくなるのを知っているからです。


誰がいなくても自分はこれをやりたいと思えるかどうかです。


その気持ちが熱意となるのです。


誰かがいなければ、協力者がいなければやれない、やりたくない


と思うのは依存ですので、そこには熱意は感じられません。


だから、人は協力してくれないのです。


利害関係だけではなく(もちろんお互いの利益がなければ


協力し合えませんが)目的を共有できることが大事なのです。


何がしたいのか、どうしたいのかという目的地を共有できると


利害だけの関係ではなく、根幹のしっかりとした関係が出来ます。

目的をしっかりと決めてください。


頭ではなくハートがフルフルとする(自分が感動出来る)


目的を決めてください。


それが熱意というエネルギーになって、人に伝わり


それがまたその伝わった人の熱意になるのです。


そして、熱意の気持ちの良い循環が起きることで回りを巻き込み


目的地に進んでいけるのです。

これはビジネスだけの話ではなくすべてにおいて同じです。


あなたがどれだけ好きなことをするか、楽しい事をするか


あなた自身それに熱意を感じることが出来るかが大切だという事です。


人を動かすにはまず自分を動かしてください。


人に感動してもらいたいと思うならば


まず自分を感動させてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

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