仙台育英高校が初めて東北勢に優勝をもたらしてくれた

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仙台育英高校優勝 スポーツ

【甲子園】東北勢初Vの仙台育英 「100年の扉が開いてうれしい」先発・斎藤蓉は大学進学へ

優勝おめでとう!仙台育英高校!東北に初めて優勝旗をもたらした

 第104回全国高校野球選手権大会の決勝(22日)で仙台育英(宮城)が8―1で快勝。東北勢として、悲願の初優勝を果たした。

 仙台育英は先発した斎藤蓉(3年)が7回3安打1失点の好投を見せた。下関国際の打線を完全に封じこめる投球に、須江航監督は「斎藤が(準々決勝での)愛工大名電戦の登板を上回る、3年間の集大成のような素晴らしい投球をしてくれた」と満足げにたたえた。

 斎藤自身も「ボール先行になった場面も多かったんですけど、それでも四球を1つに抑えることができた。自分の悪いところであった四球から冷静さを失って失点というのがなかった」と振り返ると「100年の扉が開いて非常にうれしい。中学生の頃から仙台育英で優勝したいと思ってました」と喜びを爆発させた。

マイコメント

昨日は2時からの野球中継を心待ちにして最後まで観戦しました。

もしかしたら初めて東北勢に優勝旗をもたらしてくれるかもしれないという期待を抱きながら
見ていましたが、7回裏に満塁ホームランが出たときには信じられない驚きでした。
こんな場面で満塁ホームランが飛び出すとは・・・。
これで仙台育英の優勝は決定的でした。

いつもは高校野球の観戦はしないのですが、昨日ばかりは見ないでいると後悔するかもしれない
という思いが強く、2018年の夏金足農業高校が大阪桐蔭に敗れたときも観戦しましたが、あの
時は審判のエコひいき判定が気になり自分でも内心怒っていました(笑)。

今回はそういうアンフェアな判定はありませんでした。

正直東北人としてはとてもうれしい出来事でした。
初めてと言うのはとても価値あるものです。

優勝おめでとうございます。



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