破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰が責任を取ってくれるの?」

スポンサーリンク
休業補償 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰が責任を取ってくれるの?」

今日の破・常識!

身体を悪くしてしまって働けなくなったら

誰が責任を取ってくれるのでしょうか?

一生会社があなたの人生を支えてくれますか?

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「誰が責任を取ってくれるの?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

何度も何度もお伝えします。

あなたの身体はあなたの味方なのです。

痛みや熱は身体を治すために起きている症状です。

あなたをイジメているわけではありません。

身体がツラいというのは何か原因があって

それを教えてくれているのです。

痛い時は身体のその部分を

動かさないようにしているのです。

痛みが無ければ動かしてしまいます。

動かす事で治りにくくなるのです。

ですから、腫れたり痛みを出したりして

動かさないようにしているのです。

身体がだるい時や眠くて仕方がないときは

疲労がたまっているのです。

だからだるくなって身体を休ませてください

とあなたに伝えているのです。

熱があって食欲がないときは食べ物を消化する

エネルギーを身体の回復に使いたいと思っているのです。

食欲がないときはムリに食べる必要はありません。

ムリに食べると逆に回復が遅くなってしまいます。

すべてあなたの身体からのサインです。

意地悪で痛くなったりだるくなったり

熱が出たりするのではありません。

治すためです。

だるいからとか、眠いから、元気が出る薬

ドリンク剤を飲むのは

身体の要求を無視していることになります。

ドリンク剤などは一時的に興奮させるだけです。

興奮させて元気になったかのように錯覚させるだけなので

その興奮が落ち着いたらもっと身体はだるくなります。

そして、まただるくなったからといって

ドリンク剤などでまた興奮状態にさせると

どうなるかはお分かりになりますね。

あなた達の医療は身体の事を知りません。

何のために熱が出ているのか、下痢をするのか

痛みが出るのか、だるくなるのか、わかっていないのです。

分かっていても無視してしまっているのです。

無視するように誘導するのです。

それは、やることが多すぎるからなのです。

やることが多すぎるというより

もっと働かせるためなのです。

身体を大切にしようと思うと、あなた達の考えている

”効率”が悪くなってしまいます。

身体の事を大切にすると過剰に働くことはしなくなります。

そうですね。

仕事が終わってゆっくりとする時間、楽しい趣味の時間

ゆっくりと料理を作り、楽しく食べる、眠るなどの時間を

大切にすると会社で働く時間が減ります。

だから、勤務時間が短くなる、効率が悪くなる

仕事がはかどらないなどの会社にとって

不都合な事が起きてきます。

効率という角度から見たら

ゆっくりと休んで疲れをとる方が

過剰に働いて疲れ果てるよりも仕事ははかどります。

疲れはて、頭も回らない状態でどんなに長い時間働いても

仕事ははかどらないし、ミスも増えてきて

二重手間になったりして効率は悪くなるのです。

長く働けばいいという事ではありません。

でも、長く働く方が良い社員だと思わされているのです。

会社に尽くす良い社員だと思わされてしまっているので

ムリにムリを重ねて疲労し身体もこころも

バランスを崩してしまうのです。

ちょっと考えていただきたいのですが

そこまでして会社の業績のために

自分の立身出世のために頑張って働いたとしても

身体を悪くしてしまって働けなくなったら

誰が責任を取ってくれるのでしょうか?

一生会社があなたの人生を支えてくれますか?

そんなことはないですね。

組織は個人を歯車として見ています。

ですから、すり減ろうと何だろうと

働かせることを考えるのです。

そして、すり減ってしまった歯車は

いらないという事になるのです。

あなたの人生を守れるのは、楽しく出来るのは

あなただけです。

社会、会社、国、などはあなたに責任は取ってくれません。

あなたの身体はあなたが守るしかないのです。

そして、あなたの身体はあなたの味方なのです。

どうしてこんなに仕事が大切な時に熱が出るの?

頭が痛くなるの?と身体に怒らないでください。

それはあなたに大きなストレスがかかって

身体が疲れていますよ、ゆっくり休んでください

と教えてくれているのです。

上司の顔色を見てドリンク剤を飲んで

ムリに頑張る必要はないのです。

そんなことをしても、もしあなたに何かあっても

上司は責任は取ってくれません、というか取れないのです。

あなたの身体を回復させることは出来ないのです。

そうですね。

だから、自分で自分の身体は大切にしてください。

何かあれば身体が教えてくれます。

大切なパートナーである身体の声を第一に聞いてください。

身体が健やかならば仕事も楽しくなります。

そして、たくさんアイディアが出て

面白い仕事が出来るのです。

疲れ果ててムリヤリ働くよりも効率もアップしますし

周りの人たちとのコミュニケーションもスムーズになります。

あなたの身体を守る事が出来るのはあなたしかいないのです。

あなたの人生に責任をとれるのはあなたしかいないのです。

自分の身体と人生を守るために

自分の思うことをしっかりと伝えてください。

身体に不調を感じるので休みますと伝えてください。

それはあなたの権利です。

誰に遠慮する必要はありません。

マスクも注射も同じです。

イヤだと思えばイヤだという権利があるのです。

それを忘れないでください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

私は仕事を離れて当時のことを思い起こすたびに会社は自分の身体に何かあっても決して
責任を取ることはないということです。

昔は何かあるといけないので体調が悪いと休ませ、手当も多少は出しました。
しかし、今は多少のことがあっても出て来いと働かせ、何かあっても自己背金と言う
ことで放り出されるだけです。

昭和のころは従業員は家族とみなしていたので福利厚生が充実していました。
ところが平成に入ると政府はこの福利厚生を給与とみなしある一定以上の支出には
税金を課すようになりました。
企業はそれを嫌がり、どんどん従業員のための福利厚生手当や施設などを削減して
いきました。

とどのつまりは政府が悪いのです。
何でもかんでも税金の対象にしてしまったのですから。
その下地は政府が作ったと言えるのです。

それが出てくると会社は従業員のことを考えなくなり、利益だけを追い求めるように
なったので次第に心がすさんでいきました。
会社は従業員がいて初めて多くの生産が出来営業もできるはずなのに転職ブームに
なり、いくらでも替えが効くという考え方になり、働かせるだけ働かせて利益だけを
追求するようになってしまったのです。

それはグローバリズムの浸透によってさらにひどくなりました。
本当に今は従業員使い捨ての時代です。

だから、ブラック企業などが平然と存在できるわけです。
その下地を作ったのも政府です。
多くの法律改正でそうさせたのです。

そうとわかれば自己防衛するしかありません。
給与も大事ですが、もっと大事なのは身体です。
身体に不調を来してしまったら働けないのですから・・・。

会社の甘言や辛辣な具現に負けずに自分を身体をいたわりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました