『モーニングショー』“コロナ後遺症”の深刻さを取り上げるも視聴者が猛反発「ワクチン後遺症に触れないのはなぜ?」

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朝日モーニングショー コロナワクチン

『モーニングショー』“コロナ後遺症”の深刻さを取り上げるも視聴者が猛反発「ワクチン後遺症に触れないのはなぜ?」

ワクチン報道に対するマスコミへの不信感が表面化してきたようです。

『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)は7日、政府が新型コロナを2類相当から季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げる検討をしていることを取り上げた。

 その中で、新型コロナ感染後の“コロナ後遺症”についても取り上げたが、視聴者からは「ワクチン後遺症に触れないのおかしい」「ワクチン後遺症が見事にコロナ後遺症に置きかわってる」「そのコロナ後遺症は本当にコロナの後遺症なん?」と疑問の声が噴出している。

 この日、番組では新型コロナ後遺症を持つ人が現在250万人以上に達する可能性があるとし、感染者の約10人に1人がコロナ後遺症に悩まされていることになると説明。なかでも後遺症を訴えているのは基礎疾患のない若者が多いとし、主な症状として倦怠感、思考力低下、息切れ、体の痛み、食欲低下、せき、嗅覚障害、落ちこみなどがあると伝えていた。

 その後コメンテーターで起業家の安部俊樹氏は、成人前の10代の若者は「重症化リスクが低い」と言われてきたことから、ワクチン接種させるか迷っている親が多い現状を指摘。そのうえで「高齢者はワクチンを打つのが絶対得だから打ったほうがいいんだけど、本当に10代とかの場合は(ワクチンを打つか)悩むなというのはあったと思います」「そのときに重症化ではなく後遺症に対してどれくらいワクチンがよい効果があるのかしっかり示されるのが大事だと思っていて、それによってはむしろ若い人のほうがこの後の人生が長いので、後遺症に対する予防という意味でもワクチンを打ったほうがいいという議論になり得る」と持論を語った。

 これを受け、後遺症へのワクチンの効果について意見を求められた国際医療福祉大学主任教授・松本哲哉氏は、「海外ではワクチンを接種すればするほど後遺症の症状だとか、あるいは割合も減っているということはリポートで出ている」と解説。「ワクチンは、後遺症のリスクを下げられるということが言えると思います」と説明した。

 しかし、現状ではコロナ後遺症とは別にワクチン接種後に症状が出る“ワクチン後遺症”に悩まされているとの訴えも多いのが現状だ。そのため、視聴者からは「モーニングショーって、『コロナ怖いものです』洗脳すごくない?ワクチン後遺症の話しはしないけど、テレ朝の人ってそんな情報収集してないのか、全然知らないのかな……」「若い人はワクチン後遺症の懸念の方も強いでしょ。ワクチン打てば良いという話ではない」「コロナ後遺症煽りをいくらやられても、今となってはワクチンのせいで弱くなったからじゃないのとしか思えないな。打ったか打ってないかを言わないけど日本人は8割が打ってるわけだし」といった声を噴出するなど物議を醸している。

 「松本氏が解説の中で『ワクチンのリスク』と言い間違える場面もあり、『コロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症じゃ?』と疑念を抱いた人も少なくなかったようです。ワクチン接種後の後遺症については全く触れなかった番組に対しても『ワクチン後遺症が見事にコロナ後遺症に置きかわってる。そしてそれを煽るモーニングショー』『久々に見たら相変わらず煽りまくっててうんざり。コロナ後遺症で脅すのならワクチン後遺症もやってください』『コロナ後遺症のみで、徹底的にワクチン後遺症はスルー』と批判の声が上がっていました」(政治記者)

 政府の進める新型コロナ対策やワクチン接種の効果にはまだまだ疑念を抱いている人がかなり多いようだ。

マイコメント

ワクチン後遺症に対して医師や政治家、そしてSMSで疑問の声が多くなり、それが国民にも
失られるようになってきたため、一向にその内容を報道しないマスコミの姿勢に疑問を持つ
人々が増えてきていると思って良いようです。

そして、いつものパターンでワクチン後遺症をコロナ感染による後遺症にすり替えようと
するマスコミの姑息な報道に怒りを感じているものと思います。

マスコミも悪いが、ワクチン接種を後遺症があることををわかっていて進める高両省はもっと
悪質と言えると思います。

これから、どんどんこうした声が大きくなっていくことでしょう。
やっと、国民も気付き始めたと思います。

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