新型コロナワクチンの妊娠・出産への影響

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新型コロナワクチンの妊娠・出産への影響

ワクチン接種後の妊婦の流産が激増している

中長期の安全性が不明なまま妊婦へのワクチン接種が始められました。

 

その影響はどうなのでしょう。

 

現時点で何も起こってなくても、この先、中長期的に経過をみていかなければ結論は出ないと思います。

 

まずはドクターシミズのブログをご紹介↓

 

 

要点をまとめました↓

 

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ワクチンは造血幹細胞という重要な細胞を枯渇させる可能性がある。

(造血幹細胞というのは骨髄の中で様々な血球を作り出す元になっている細胞。へその緒の中の臍帯血にも存在する)

スパイクタンパクが造血幹細胞を低下させることは以前に報告されている。

 

 

 

 

 


2021年3月18日から2021年12月15日の間に体重が2,500 gを超える赤ちゃんを37週以降に経膣分娩した女性を対象に調べたところ、2回目のワクチン接種から時間が経つにつれ造血幹細胞が減少しゼロに近づいていた。

妊娠週数が早い段階でワクチンを接種するほど影響が大きいと考えられる。


イスラエルの新生児死亡報告のデータを見ると2021年の第2四半期と第4四半期に、突然3倍に増えている。第2四半期の急増は妊娠2〜4ヶ月の後半にワクチン接種した時期と、第4四半期の急増はブースターワクチン接種キャンペーンの数ヶ月後と一致する↓




 

またワクチン接種した人の死産・流産・中絶率の急上昇が見られた。

↑赤がワクチン接種者

 

アメリカでの流産報告数↓
イスラエルの状況とよく似ている。

 



 

流産がワクチン接種後いつ起こったかというグラフ↓

 



最多は圧倒的に当日。

流産死産の報告数もワクチン以前は非常に少なく2021年から急増している↓

 

 

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グラフを見ると明らかですね。

 

実際、私の患者さんでもワクチン接種者の流産が多発していますあせる

 

 

アメリカCDCのVAERSのデータを利用してCOVID19 ワクチンの妊娠と月経への影響を調べたプレプリントが発表されています↓

 

 
それによると
 
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COVID-19 ワクチンは、インフルエンザ ワクチンと比較した場合、有害事象の有意な増加と関連しており、すべての比例報告率が 2.0 を超えている。
 
月経異常、流産、胎児染色体異常、胎児奇形、胎児嚢胞性湿疹、胎児心疾患、胎児不整脈、胎児の心停止、胎児の血管の血流不良、胎児の発育異常、胎児の異常な監視、胎児胎盤血栓症、羊水不足、および胎児の死亡/死産 。
 
結論:
 
妊娠および月経の異常は、インフルエンザワクチン接種よりも COVID-19 ワクチン接種後に有意に頻繁に発生する。
 
妊娠中のCOVID-19ワクチンの使用に関する世界的なモラトリアムは、ランダム化された前向き試験が妊娠中の安全性と子孫の長期追跡調査を文書化するまで推奨される。
 
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私の患者さんや知り合いの間で「ありえない死産」が増えています。
 
長年、お産に関わってこられた施設で起こった「ありえない死産」。
 
ワクチン接種の妊婦で発生しています。
 
こんなことが多発するのであれば、「ワクチン接種した妊婦のお産を引き受けるのが難しくなる、引き受ける際にはこういうことがおこりうることを事前に説明した上で、同意してもらう必要がある」とおっしゃっていました。
 
ついこの間までは接種してないと出産させてもらえなかったのに・・・汗
 
これからは逆転するかもしれませんねあせる
 
 
mRNAコロナワクチンの妊娠・出産への影響は未知なので、私は自分の患者さんにはお勧めしてません。
 
流産が多くて悲しくなります。
 
この状況を打開する鍵はスパイクタンパクの解毒とミトコンドリアの保護にあると考えています。
 
実際、ワクチン後遺症の治療をしていて感じたこと。
 
絶望せずに解決策を見つけたいと思っています。
 
 

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