世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:不思議なお話をしたいと思います」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:不思議なお話をしたいと思います」

「不思議なお話をしたいと思います」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
今回は不思議なお話をしたいと思います。
 
あなたが見ている色はみんなが見ている色と
 
同じでしょうか?
 
 
たとえば、あなたが赤色と認識している色は
 
本当に赤色なのでしょうか?
 
他の人もその色を赤と認識しているのでしょうか?
 
 
何を言っているのか???ですね。
 
子どもの絵を見てみてください。
 
大人は空は青いと思っています。
 
でもオレンジで書く子もいますね。
 
これが空の色だと言います。
 
それはその子にとって空の色なのです。
 
 
あなたにとって赤という色が他の人にも同じ色
 
なのか分からないということです。
 
そんな事はできませんが、もしできるとして・・
 
あなたが他の人の目を使わせていただいて同じものを
 
見たとしたら、あなたが茶色と認識している色かも
 
しれないのです。
 
 
何が言いたいかというと、同じものを見ているようで
 
見ているものは違うということです。
 
小さな時にこれは赤ですと教えられた色を赤だと呼んで
 
いるだけなのです。
 
それを教えた人の目で見た赤色は、あなたが赤と認識
 
している色とは違うかもしれないのです。
 
 
これは色だけではありません。
 
犬と呼んでいる生物も、同じではないかもしれないのです。
 
あなたが犬という種族として認識している生物も、
 
他の人の目で見てみると違う形の生物かもしれないのです。
 
他の人はその生物が犬と呼ばれていると思っているので
 
犬と呼ぶのです。
 
あなたと違う形で見ているけど、共通の認識として犬と
 
表現しているのです。
 
 
あなたはあなたの目でしか見られません。
 
他の人はその人の目でしか見られないのです。
 
他の人があなたの目を借りて見たとしたら、自分が
 
見ている世界とまったく違う世界に見えるのです。
 
 
同じものを見ていると思っていても、共通の名前がついて
 
いるとしても、実際に見ている形はまるで違うことも
 
あるのです。
 
 
これは、あなたはあなたの世界だけで生きていると
 
いうことになります。
 
あなたが見ているのはあなたの想像の世界、
 
あなたが考えている世界なのです。
 
それが世界だと思っているのです。
 
 
同じ名称を使っていても、実際の色や形はあなたが
 
見ている世界とは違うのです。
 
あなたがこれが赤色ですと思っている色を赤だと
 
呼んでいるだけです。
 
あなたにとって青色だとしても、他の人はそれを赤だと
 
言っているかもしれないのです。
 
難しいですね。
 
 
あなたの世界はあなたが創っているということをお伝え
 
したいのです。
 
あなたが見ている世界がすべての人と共通しているのでは
 
ないということをお伝えしたいのです。
 
 
量子力学でも言われているようですが、結果はそれを
 
見ている人によって変わって来るのです。
 
量子は人の視線(思考)によって違う動きをします。
 
それは、その実験者の世界ではこうなりますが、違う実験者の
 
世界では違う結果が出ますということです。
 
実験者の世界はそれぞれ違うということです。
 
 
でも、ここもまた難しい話になりますが・・
 
目で見ていない世界もあります。
 
それは共通しているのです。
 
エネルギー場での世界は共通しているのです。
 
だから、違う世界を見ていても何となくでも話が合うのです。
 
言葉を使わなくても何となく通じることがある・・と
 
いうのと同じです。
 
テレパシーで会話をするのと同じで、目では違う色や形を
 
見ていても話が通じるということです。
 
 
いまは物質としての身体を持ち、物質世界を体験するために
 
テラに生まれて来たので、個別の世界を自分で創って
 
楽しんでいるのです。
 
それぞれ違う世界を創り出して遊んでいるのです。
 
 
でも、エネルギー場ではつながっていますので、
 
物質の目で違うものを見ていても、同じものを見ていると
 
思えるのです。
 
 
いまあなたが見ている世界は、あなたが自分で想像で創り
 
出している世界なのです。
 
それはあなたのオリジナル、あなたにしか見えない世界
 
なのです。
 
 
あなたが自分で創り出した3Dメガネで見ている世界なのです。
 
でも、見えないエネルギー場ではみんなが繋がっていますので
 
何となく話は合うのです。
 
 
今回は良く分からない話になっていると思いますが、
 
ちょっとそういう観点から考えてみるのもいいのでは
 
ないでしょうか。
 
すべての人が自分と同じ認識ではない、別の違う世界を
 
見ていると思えると他の人の世界に介入したりすることが
 
ナンセンスだと思えるようになると思います。
 
見ている世界が違うのですから、エネルギー場で繋がって
 
いるとは言っても、あまりに違う世界を見ている人とは
 
話が合わないという事がお分かりになると思います。
 
 
同じ世界を同じようにみていると思ってしまうから
 
どうして話が合わないのか不思議に思うのです。
 
お互いにまったく違う世界を見ていると思うことが
 
出来れば、干渉しても仕方がないと思えます。
 
 
たとえば、(これは実際には出来ないのですが・・)
 
物質の目を通さずにエネルギー場でお互いの
 
色をみてみたら面白いと思います。
 
まるで違う色なのですから。
 
きっと笑っちゃうと思います。
 
これほど違う世界を創っていたのですねとお互い
 
笑いあうことができると思います。
 
 
見ている世界がみんな違うのです。
 
それを理解してください。
 
あなたの目を通してみている世界と、他の人の目を
 
通してみている世界は違うのです。
 
だから、あなたはあなたの世界を楽しんでください。
 
違う世界を創っている人とどうすれば気持ちの良い
 
コミュニケーションをとることができるかを考えて
 
みてください。
 
 
そのためには、違う世界を見ているということを認識し
 
お互いの世界を尊重することが大切なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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