岸田首相 演説前に爆発音 現場で男 取り押さえ

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岸田首相襲撃事件 政治・経済

岸田首相 演説前に爆発音 現場で男 取り押さえ

岸田首相は離れた位置で無事!

けが人はいないもようで、男1人が取り押さえられた。 和歌山市から、関西テレビ・秋山未来記者が中継でお伝えする。

15日午前11時半ごろ、岸田首相が衆議院の補欠選挙の応援に訪れていた和歌山市内で爆発騒ぎがあった。 けが人はいないもよう。 男1人が、取り押さえられた。

午前11時半ごろ、衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援に訪れていた岸田首相が演説に向かうところ、男が発煙筒のような物を投げつけ、爆発した。

当時の状況としては、岸田首相が、現場の視察をして、街頭演説の場所に向かう途中だった。 近くにいた人によると、前から4~5列目あたりにいた背の低い若い男が、銀色のような発煙筒を飛ばしたという。

そのあと、少したってから、ドンという爆発音がして、体をすくめてしまうほどの大きな音がしていた。 周りにいた人々は悲鳴をあげて、一目散に逃げていた。

岸田首相は無事で、すぐに車で現場を離れていた。 爆発物を投げた男は、現場で取り押さえられ、けが人はいないもよう。

関西テレビ

マイコメント

今回の事件も不可解です。

犯人がなぜ聴衆がいる中で犯行を実施したのか?

本来なら離れた位置で行うものだが、安倍前首相暗殺事件があったので周囲の警備が厳しく
前回のような位置取りが出来なかったのかもしれない。

しかし、地方選挙前のことなので今回も選挙での同情票を狙ったマッチポンプかもしれない
と思うのですが、いかがでしょうか?

あるいは前回と同じように高所からの狙撃を狙ったが失敗に終わったのかもしれません。

この後SNSで様々な分析情報が出されるでしょう。

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