癌に効く食材

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庫ガン剤開発 健康問題

癌に効く食材

絶対に効くとは言い切れませんが補助にはなります。

当院には癌の患者さんが数多く来られます。
そもそも人はなぜ癌になるのか?原因は無数にあります。

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海外では日本の農産物は毒物扱い(廃棄対象)ということは知っておくべき


グリホサートみたいな、諸外国では禁止されてるのに日本では逆に基準値が緩和されてる農薬とか、

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添加物、日本の添加物認可数は世界一って言いますよね、欧米では使用禁止の添加物が日本では野放しに使われていたりする。

日本は国産の酪農家を廃業させてまで海外から牛乳を輸入している。で、その牛乳は、mRNAワクチンを接種された乳牛から搾乳したもの。

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『飲むワクチン;mRNAワクチン接種済み乳牛のミルクを飲むことでマウスに抗体を作らせることに成功』


mRNAワクチンの危険性を知っている人なら、もう牛乳は飲めないはずだよ。でもこういう毒入り牛乳が、今後給食にも導入されることになる。知識のあるお母さんは子供を守ってあげてくださいね。

あと放射能とか電磁波とか、目に見えないけどもちろんある。

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電磁波の被曝量=(電化製品の電界強度)×時間×距離である。たとえば電気ひげそりは電界強度も距離も近いけど、使用時間はせいぜい2分ほど。しかしホットカーペットは、電界強度はさほどではなくても、距離は接しているし、使用時間が数時間とべらぼうに長い。こういう電化製品は癌リスクに注意。



さらに、日用品、シャンプーとか香水、歯磨き粉とか、体に触れるものにもけったいな化学薬品が使われてるだろうし、

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乳癌症例を分析したところ99%の癌組織からパラベン(香料に使われる発癌物質)が検出された。経皮毒による発癌リスクは無視できない。

そもそも水や空気にも毒物が混入してる。

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ケムトレイルは陰謀論じゃなくて単なる事実


実際のところ、健康を保つためには水も飲めないし空気も吸えない。そういうレベルの汚染ぶりだと思いますよ。

大学時代よく麻雀をしていました(我が家の犬の名前がロンとツモなのはその影響?笑)。麻雀に勝つ極意は、あがることではなく、振り込まないことです。誰かから”放銃”されることを避ける。これが大事です。麻雀の強い人は、よく上がる人ではなく、振り込まない人です。健康についてもこれと似ています。健康になるためには、積極的に何かの健康食品を摂取しないといけないかというと、そうではありません。健康にとって一番大事なのは、”変なもの”を摂取しないことです。添加物や農薬、小麦(グリホサートまみれ)、甘いもの(砂糖菓子とか人工甘味料)、粗悪な油(サラダ油とか)を食べない。変な毒を体に入れないこと。これに勝る健康法はありません。ここは強調しておきたい。サプリ飲むことが健康法じゃないんですよ。

さりとて、食養生と言いますか、「この食材には癌予防効果(あるいは癌治療効果)がある」とされるものも少なくない。そこで以下に、そのような食材を紹介していこう。

・オリーブオイル

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https://naturalnews.com/049132_olive_oil_cancer_antioxidant.html

単純に、オリーブオイルには抗癌作用がありますよ。ただ、オリーブオイルの質はピンキリなので気を付けて。安い粗悪なものは避けるのが無難。

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だいたい透明のプラスチックのボトルに入ったようなオリーブオイルは、うさんくさいことが多いですよ。逆に、小豆島産の手摘みのオリーブオイルとかさ、小規模な農園のほうがいい仕事してそうだよね。

・アブラナ科植物(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ワサビなど)

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https://naturalnews.com/023655_Isothiocyanates_raw_foods.html

アブラナ科植物に含まれる成分(スルフォラファン、イソチオシアネートなど)に抗癌作用があることはここ20年来のトピックです。1100人(そのうち膀胱癌患者275人)を対象にした研究で、食生活を調べたところ、アブラナ科植物を生で食べる人では、膀胱癌リスクが40%低下することが分かった。しかもその量は全然多くなくて、1か月に3サーブだけ(ちなみに1サーブのキャベツは普通くらいのサイズのキャベツ4分の1個分ぐらい)。

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これは驚くべき少なさです。仮に1サーブのキャベツを食べてその抗癌成分が12時間体内に滞留したとして、3サーブ食べれば36時間。1か月=720時間ですから、36時間というのは全体の5%だけ。キャベツの抗癌成分が1か月のうち36時間、たったの5%の時間血中に存在するだけで、きっちり抗癌作用を発揮しているのだから、これはものすごいことです。
また研究者は、この抗癌作用は加熱によって失われることも発見しました。癌に効かせるためには、生で食べることが重要です。

・ナマコ

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https://naturalnews.com/042506_sea_cucumber_breast_cancer_cells_lung_tumors.html

「ウニ、カラスミと並んで日本三大珍味のひとつと言えば?」と聞かれたら、クイズ王なら「このわた」と即答するところです。このわたというのは、ナマコの内臓を塩漬けにしたものです。酒のアテに最適で、僕はこの手の食材は大好きです(笑)
しかしナマコに抗癌作用があることは、あまり知られていない。食べておいしいうえに抗癌作用まであるなんて、そんな都合のいい話があっていいのか?と思われるかもしれないけど、いいんです!(←川平慈英風)
ナマコにはざっと3種類あって、赤ナマコ、青ナマコ、黒ナマコがある(しかし「赤ナマコ青ナマコ黒ナマコ」って早口言葉みたいですね笑)一番おいしいのは赤ナマコで、高級料亭で扱われます。普通スーパーで売ってるナマコと言えば青ナマコです。黒ナマコは味はおいしくないけど、古くから薬効が知られていて、漢方生薬として珍重されています。
食材で摂取するのが一番だと思うけど、苦手な人はサプリでとるのもいいだろう。

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・オレガノ

ハーブの定番だけれど、抗癌作用まである。

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https://naturalnews.com/2016-08-30-oregano-oil-inhibits-cancer-growth-removes-warts-and-more.html

イタリア料理とか肉料理の風味付けに使われたりすることが基本で、オレガノの葉っぱだけを食べることは一般的ではないけれども、何らかの治療的意味合いでとるのなら、サプリで摂取するのもいいだろう。

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・タンポポ

そこらへんの道端に生えてて、ほとんど雑草扱いされる植物なのに抗癌作用があるというのだから驚くじゃないか。知らなければ雑草、知っていれば薬草。まさに「知は力なり」だね。

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https://www.naturalnews.com/054052_dandelion_root_cancer_cells_natural_medicine.html

この研究がすごいのは、タンポポの根が化学療法耐性の癌細胞にも効くことを示したところ。抗癌剤治療ってさ、最初はよく効くんだよ。「腫瘍が消えました。癌マーカーも正常化しています」みたいに言われて、患者は喜ぶんだけど、それもつかの間で、癌はいずれ再発する。しかも今度は、最初に効いた抗癌剤が効かなくなってる。困ったなということで、別の抗癌剤を使わざるを得なくなり、すると強い副作用があったりして、患者は地獄の苦しみを味わうことになる。でも上記の研究によると、タンポポは化学療法耐性の癌に対しても効くというのだから、抗癌剤治療で行き詰っている患者には福音になるだろう。というか、「そもそも抗癌剤治療はやるべきじゃない」というのが僕の考えだけれども。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd2e631a21079
https://note.com/nakamuraclinic/n/n46b363c06676

身近な食材とかハーブで癌に効くエビデンスがあるものは、他にもたくさんある。1回だけでは到底紹介しきれないので、またの機会に書きますね。

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