今年6月に金融崩壊で来年4月に新札発行、そしてデジタル通貨施行？
さて、土日は農作業やあれこれ忙しくしてますた。
さて、そんな中。
アメリカ政府は初のデフォルトに陥りそうだとかなんとか。
やってますたね。
７日、イエレン財務長官は米テレビで、債務上限を引き上げられなければ、経済と金融の両面で「破滅的な結果」になると強い警告を発した。
債務が上限に達した場合、新たに国債を発行するには議会での立法措置による上限の引き上げが必要となる。
直近では２０２１年末、債務上限が２兆５千億ドル引き上げられて約３１兆４千億ドルとなった。
今年１月にこの上限に達したことから、現在は財務省の特別措置などによる資金繰りが続いているが、同省は６月１日には資金が枯渇すると予測。
新たに債務上限を設定して国債を発行できなければ、発行済み国債の利払いが不可能となり、デフォルト（債務不履行）に陥る可能性が高いとみられている。
知ってると思いますが、アメリカ政府は借金し過ぎ。
その額は今年で実に３１兆ドルに達した。
日本円にすると、なんと4,000兆円。
以下は1922年以来、アメリカ政府が今までどんだけ借金を増やして来たかのグラフ。
わぉ、どんだけ～
以下は知ってるでしょうか。
アメリカ政府の借金時計(US Debt Clock.org)。
リアルタイムで猛烈に増えてる様子を見ることができます。
日本政府だって1000兆の借金がある。
でも、アメリカはその４倍。
どんだけ～
ただ、理屈上は、アメリカ政府は、無限に借金できる。
だって、中央銀行（FRB）が無限に紙幣を刷って
それを政府に貸しつければ良いだけだから。
でも、さすがにそれじゃ使いすぎになるってことで、
これ以上借金しゃちゃダメな基準が決められてる。
それが債務上限。
民主党は、今回も債務上限引き上げよう。
と言ってて、反対に野党の共和党はふざけるなと言って対立してた。
そのため、最近までバイデンさんは日本に来れないと言ってた。
でも、未解決でも来ることになったようですた。
要するに日本にお金の無心に来ると言うことですね。
来ざるを得ないと言うことです。
はい。
理屈上は、中央銀行が米国政府の借用証書（米国債）を買ってあげれば良いだけ。
でも、分かると思いますが。
ワタスだって無限に金玉コインは発行できる。
でも、価値の裏付けがない通貨をいくら発行しても物は買えない。
金玉コインをいくら発行しようが何も買えない。
通貨に価値の裏付けがないから。
通貨には、なんらかの現物と交換できる裏付け（保証）が必要なのです。
今までは米ドルは、サウジの石油と交換できる保証があったので価値があった。
でも、今はもう、その裏付けはない。
そして、今までは各国がアメリカの借用証書を買ってくれてた。
おかげで価値の裏付けがあった。
でももう買わなくなった。
米ドルは信用がなくなった。
米ドルはもうただの紙クズ化して来てる。
ただ、まだ例えば、日本政府が米国債を追加購入したら
紙切れ化に歯止めがかけられる。
だから、Ｇ７で広島に来る前に、
おいこら～ 米国債もっと買えや～
と最近、人工地震を起こしてるのかもしれない。
どう考えてもM5起きすぎやろ～
とかなんとか。
まぁ、これはただのワタスの妄想ですが。
もし万が一、米国債がデフォルトになってしまったら。
日本の銀行や保険会社が大量に米国債を保有している。
アメリカよりも日本の方が大きな影響があるとも言われている。
まぁ、どうでしょうね。
ワタスのみたところ、7月からアメリカはFedNowというCDBC（政府発行デジタル通貨）がスタートする。
もし、米ドル紙屑化が計画だったなら、６月紙屑化はあり得る。
以下は読んでも分からないと思いますが。
FedNowと他の民間の会社が作ったメタルブロックチェーンというブロックチェーンを統合することで、バンクチェーンという銀行ブロックチェーンが作れると言ってます。
メタル・ブロックチェーンとFedNowの統合により、「バンクチェーン」と呼ばれる相互接続可能な銀行チェーンの形成が可能になり、セキュアでオラクルに依存しない大規模なブロックチェーンエコシステムが生まれる可能性があると語った。
これにより、銀行間で決済を処理し、決済を行うためにFedNowシステムと連携したまま通信することが可能になるとのことだ。
共和党の牙城のテキサス州はこれを禁止する法案を提出した。
まぁ、どうなることやら。
ワタスは2024年新紙幣発行なら
６月紙屑化は計画に間に合うギリギリだと思ってます。
これを逃すと計画がどんどん後ろにづれて2024年新札発行ができないではないですか。
５月にワクチンキャンペーン終了。
それで、６月に金融崩壊。
ワタスは、ひじょーに分かりやすい計画ではと見てるのですが。
本当にありがとうございますた。
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