世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:身体はあなたのこころの翻訳機なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:身体はあなたのこころの翻訳機なのです」

ミナミAアシュタールRadio436

「好きな世界にいるだけ・・」

vol.893 「好きな世界にいるだけ・・」
vol.894 「なんでこうなるの?」

起立性調節障害という病名を初めて聞きました。
 
どんな症状?って調べてみたら・・
 
 
自律神経系の異常で循環器系の調節がうまく
 
いかなくなる疾患です。 
 
立ち上がったときに血圧が低下したり、
 
心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。
 
 この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、
 
精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。
 
 
・・って書いてありました
 
 
(子どもに起こりやすい起立性調節障害)
 
そして、ツイッターでもトレンドに上がっていたので
 
見てみたら、登校拒否っぽい感じ?
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「身体はあなたのこころの翻訳機なのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
身体は正直なのです。
 
身体はこころの翻訳機なのです。
 
頭ではどんなに理屈をつけて頑張ろうとしても
 
身体は正直にこころの気持ちを伝えてきます。
 
 
うつ症状と言われるものもそうです。
 
身体だけではなく、こころも疲れてしまっている状態です。
 
身体は元気そうで、検査をしてもどこにも原因がないと
 
いう時はこころが疲弊してしまっているのです。
 
不定愁訴というのもそうですね。
 
 
こころと身体は繋がっているのです。
 
どちらが疲労しても、症状として出るのです。
 
 
身体に病名がつくと周りは気遣い、休む事を勧めて
 
くれますが、身体に何も原因が無いと診断されると
 
怠けているとか、弱すぎるなどと言われて、それを
 
受け入れると自分自身を責めてしまい、もっとこころが
 
疲弊していく事になります。
 
 
いまのあなたたちの社会はストレス社会です。
 
ストレスばかりの環境のなかで、身体よりもこころの方が
 
疲れていることが多いのです。
 
そういう時はこころを休ませるしかありません。
 
 
特に子どもたちは正直です。
 
やりたくないと思っていることをする事は大きなストレス
 
を抱えます。
 
 
感性豊かな子どもにとって学校はとてもストレスフルな
 
ところなのです。
 
自分の個性をなくすような教育ばかりされています。
 
だから、それに耐えられなくなって来ると身体に症状が
 
出て来るのです。
 
そして、休むと元気になるので、怠けているとか、
 
身体が弱すぎるなどと言われ、自分でもそう思ってしまい
 
自分を責め続けることになります。
 
みんながしていることが自分には出来ない、
 
頑張ってしなければいけないと思えば思うほど、
 
もっとストレスが溜まり、身体はもっと強く訴えてきます。
 
 
身体よりもこころがどんどん疲弊し、それにつれて身体も
 
またどんどん症状が出てきます。
 
 
そうなると休むしかないのです。
 
休むと言っても、身体だけを休ませてもなかなか
 
よくなりません。
 
こころの疲れが原因なのですから、こころを休ませてあげる
 
しかないのです。
 
 
ですから、もし子どもが学校に行くときになると身体に
 
不調が怒るという時は、学校に行くことを強要しないでください。
 
口で強要しなくても、口では休んでいいんだよと言いながらも
 
大人の中に、やっぱり学校に行って欲しいとか、どうやったら
 
学校に行ってくれるようになるかなとか、どうしてこんな
 
ふうになってしまったんだろうとか、学校に行かない事に
 
否定的な考えがあると、それが子どもにも伝わってしまい、
 
親を悩ませる、困らせる自分が悪い、悲しい、苦しいと
 
思い、休むどころではなくなります。
 
もっと自分を追い詰めることになってしまいます。
 
自分を追い詰めることでもっとこころは疲弊し、
 
身体の症状も悪くなってしまいます。
 
悪循環に陥ってしまいます。
 
 
学校に関してはいろいろお伝えしたいことがありますが、
 
とにかく、不定愁訴など、はっきりとした原因が分からない
 
症状はこころから来ているという事を理解してください。
 
 
はっきりと原因が分からないから病名をつくるということも
 
あります。
 
病名をつければ、ビジネスとしても儲かるからです。
 
 
精神的な病名がついた症状は、こころを休めればよくなります。
 
こころの病気とされる症状は、脳がバランスを崩している
 
のではなく、こころのバランスが崩れてしまっているのです。
 
薬を飲んでもこころのバランスは戻りません。
 
一時的に楽になることはあっても、根本的に治ることは
 
ないのです。
 
こころを休ませてください。
 
自分を責めないように、自分が悪いんだと思わないように
 
静かに好きなようにさせてあげてください。
 
 
身体はあなたのこころの翻訳機だという事を
 
お伝えしたいと思います。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

こころが疲れたら休むことです。

それがいちばんの良薬で薬に頼っても解決しません。

逆に薬に依存することになり、その薬で身も心もボロボロにされます。

抗うつ病の薬なんか飲むものではありません。

抗うつ剤と自殺が相関すると言われ自殺衝動を引き起こすようです。

  • セロトニン(不安や落ち込み)
  • ノルアドレナリン(意欲や気力の低下)
  • ドーパミン(興味や楽しみの減退)

上記3つは脳内で生産されるモノアミンですがこの3つの成分が減少することからうつ病に
なり、やる気や気力を失い物事に対する関心が薄れると考えられているようです。

そこでこれらの3つの成分を減らさないようにすることが目的で処方されるのが抗うつ剤です。

しかし、人のこころと言うのはこの3つの成分だけで形成されるものではないので、うつの

状態のときには気力が減退しますので減るのが正常な反応です。

それを無理やり増やしてもバランスが崩れそれが原因で症状を悪化させることがあります。

要はこころが疲れている状態なので十分な休養を取れば自然に回復するものです。

そのためには一定期間仕事を離れ、自然の中でゆったりと過ごすのが一番の解決方法に

なります。

むやみに心療内科に通って薬をもらうのではなく、薬に頼らない心理療法の的確なアド

バイスをもらえる医師を探してみるのも一つの手です。



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