[東京都議会議員選挙] 各政党の背後のカルト組織が圧勝だった
ゆるねとにゅーす “全候補落選の「再生の道」は与えられたミッションを完遂したのかもしれない”
また、ゆるねとにゅーすさんが興味深い指摘をされていました。42人の候補全てが落選した「再生の道」でしたが、「もしかしたら、この石丸新党によって票を削られ落選してしまった(比較的まともな)野党候補が多くいるかもしれない」「石丸新党は、こうした比較的まともな野党候補を落とすために『与えられたミッション』を完遂したということかもしれませんね。」石丸代表は負け惜しみのように「ゼロでも勝ち」と述べていましたが、その言葉通り、実はどこかの勢力を助けるための「42馬力選挙」をやり遂げたのかもしれません。
東京都議会議員選挙に関する限り、”国民ファースト”の政治は完敗したようです。
【悪政継続】東京都議選、自民は大敗し代わりに小池都知事の都民ファが第1党に!石丸新党は42人全員落選!参政党は3人も当選!

・2025年6月22日、東京都議選の投開票が行なわれ、第1党だった自民党が大敗し過去最少議席に。一方、小池都知事の都民ファが躍進し第1党となった。
・注目されていた石丸新党「再生の道」は42人全員が落選。一方で参政党は3人当選し、この結果にネット上では冷ややかな声が上がっている。
東京都議選、自民大敗で過去最低議席に 都民ファが第1党復帰
東京都議選(定数127)は22日に投開票され、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が議席を伸ばし、都議会第1党に復帰した。7月に控える参院選の行方を占うとみられていたが、第1党だった自民党は大敗し、過去最低だった2017年の23議席を下回った(当選者は追加公認含む)。投票率は47・59%(前回42・39%)。
都議会は告示前の時点で、小池氏を支える都民ファ、自民、公明の3党で過半数(64議席)を占めている。都議会で初めて議席を獲得した国民民主党も小池都政を支える側にまわるとみられており、この4党で過半数を確保した。
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【朝日新聞 2025.6.22.】
石丸伸二氏の「再生の道」が議席ゼロ確実 自民と並び最多42人擁立
昨夏の都知事選で約166万票を獲得し、2番手につけて注目された石丸伸二氏は都議選に向けて地域政党「再生の道」を立ち上げ、35選挙区に42人を擁立したが議席を獲得できないことが確実となった。
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22日夜の会見で、厳しい情勢を問われ「そんなところに党の代表としてこだわっていない。目標は都議選に候補者を擁立すること。かなえている」と話した。
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【朝日新聞 2025.6.22.】
以下 略
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マイコメント
自民と公明票はもっと減ると思っていましたが、立憲がゼロ、維新ゼロというのは
当然だったかも・・・。
やはり野田氏と前原氏の評判が断トツ悪いという事です。
この結果から自民党公明党は頭を抱えているはず。
7月の参議院選挙では立憲を除いた他の野党がかなり議席を伸ばしそうな感じですが
参政党だけは要注意です。何しろバックはカルト宗教ですから。
コメント
参政党は日本ファーストらしいのでSNSでは参政党に入れようという投稿があります。ネットとSNSでは7月の選挙で日本の命運が決まるといわれてます。去年の秋の選挙は私は共産党に入れました。今年はどの党に入れたらいいでしょうか?
マリー 様
私からこの党に入れなさいという事はありません。
各自が自分で決めるものです。