習近平が石破続投を強く望んでいる中、高橋洋一氏「80年談話で安倍談話を書き換える恐れも」と指摘
次の総理がもし高市早苗前経済安保相だと、一番困るのは間違いなく中国ですから
今回の参院選(20日投開票)は全国の投票率が58%で、前回より6ポイント上回っていたそうですが、2枚目の比例代表の得票数で、自民が1位といっても、得票数は前回(1825万票)に比べて3割減、500万も票減っており、得票率は34%から21%へと10ポイント以上下がっていたそうです。
国民民主は2022年参院選の2倍を超す762万票を得て2位で、3位に浮上した参政党は741万票で、野党第1党の立憲民主党の比例票数を739万票を上回っていた。
■高橋洋一チャンネル
7/26LIVE 粘る石破に全員呆れる&参政党神谷代表と話して感じたこと
「石破辞めるなコール」を街頭でやっているの人々というのは「安倍がー」をやっていた極左勢力の人々だろう、と。
「(戦後)80年談話」を石破さんに出させるなら、安倍談話を書き換える可能性があり問題」などなど。
立民の会派に早速入った元明石市長の泉房穂さん、ちょっとね・・と。(最初から立民に合流してたなら、そこまで支持されていたかどうか。
■兵庫県で圧勝した泉房穂氏
明石市市長時代にやったことって、予算を削りまくって、問題を先送りしただけのことで、橋下徹が大阪市長時代にやったことと類似で、類する人気に思えます。
泉元明石市長
「20年間で600億円の予算で進められていた下水道整備計画も、150億円に削減。100年に1度の豪雨での、10世帯の床上浸水対策に、600億円もかける必要はないとの政策判断です」
ですよ。どの専門家のどんな意見を根拠に、「必要ない」と判断したんでしょう?
「コンクリートから人へ」と、旧民主党政権時代、公共のインフラ事業を大幅に切り捨てた結果、日本の土木建築などの就業人口の減少が更に進み、今や万博を言い訳にいまだに被災地となった能登の復旧工事の人手が足りてないわです・・
政治の責任というのは、国民の生命と生活を守りながら、50年、100年先をも見据えた事業を行うことでもありますよね。
■ブーメランそのもの
【石破首相国会発言プレイバック】平成22年(2010)、参院選敗北の民主党に「選挙なめないでください」
投票用紙に鉛筆で書いた文字がこすって消えることがわかりましたし、偽造された投票用紙も今回発見されています。
20日に投開票された参院選で、偽造された投票用紙が東京都東久留米市の開票所で見つかったことが21日、市選挙管理委員会への取材でわかった。特定の政党名が書かれていた。東京選挙区10枚、比例代表28枚で、市選管は投票時に混入された可能性があるとみている。
主流メディアは報じませんが、郵便投票が史上希に多かった2020年の米国大統領選挙のときには、中国で偽造された大量の偽の投票用紙が12の激戦州で大量にみつかっていたそうです。
「電子透かし」でそれが追跡出来ていたと、ハウィー・カーツというFox NewsのMedia Buzzプログラムの主催者で、ワシントンポストの元メディアライターの方が指摘していました。
当時、ウィリアム・バー司法長官も、「現時点では、外国が何万枚もの偽造投票用紙を印刷することができ、どれが正しい投票用紙でどれが間違った投票用紙かを見分けるのは非常に難しい」とフォックスニュースで語っておられたそうです。
あの頃は、CNNなど多くのプロパガンダメディアによるバイデン側への極端な肩入れが異常で、これ(郵便投票、偽の投票用紙)を実際に検証せずにはなから否定していましたが。
東久留米市で見つかったものは、色も大きさも本物と同じだったそうです。この偽の投票用紙も、中国でひそかに偽造されて、日本に持ち込まれ、「期日前投票」で保管された中に潜ませたものであった可能性があるのではないでしょうか。
「特定の政党名」って、自公のどちらかでしょうね。
警察はその辺りの捜査を行っているのでしょうか。
今やあらゆるものが電子化されているのに、何故、オンライン投票を導入しないんでしょう。不正選挙の余地を減らすことは技術的に可能と思われますが・・
次の総理がもし高市早苗前経済安保相だと、一番困るのは間違いなく中国ですから。
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