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高須幹弥氏「高市総理の見事な采配」小泉進次郎防衛相の起用を絶賛、批判を一蹴する納得の理由とは

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小泉農相 政治・経済
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高須幹弥氏「高市総理の見事な采配」小泉進次郎防衛相の起用を絶賛、批判を一蹴する納得の理由とは

防衛大臣は絶対権限を持っていない。自衛隊の最高責任者は高市総理

美容外科医の高須幹弥氏が、自身のYouTubeチャンネルで「【実力発揮】高市内閣での小泉進次郎防衛大臣が見事な采配である理由【適材適所】」と題した動画を公開。ネット上で批判的な意見も多い小泉進次郎氏の防衛大臣就任について、独自の視点から「高市総理の見事な采配」であると解説した。

動画で高須氏は、小泉氏の防衛大臣就任に「戦争リスクが高まる」などの批判が上がっていることに触れつつ、自身の見解としては全く逆であると主張する。高須氏はその理由として、まず防衛大臣という役職の権限について言及。「防衛大臣は自分の裁量でいろんなことを決断できない」とし、自衛隊の最高指揮監督権は内閣総理大臣にあるため、防衛大臣が独断で行動を起こすことはシステム上不可能であると指摘した。

さらに高須氏は、小泉氏が「マスコミに対する盾」として非常に有効な役割を果たすと分析する。同氏の持つ人気やメディアからの注目度を利用し、政権への批判の矛先を自身に向けることで、内閣が推し進めたい政策を守るための「盾」になるとの見方を示した。また、予算編成についても財務省主導で行われるため、防衛大臣単独で大幅な変更はできず、むしろ挙党体制を維持し、党内をまとめる上でも重要な人事だと論じている。

高須氏は、これらの政治的力学を総合的に考慮すると、小泉氏の防衛大臣就任はまさに「適材適所」であり、表面的な批判とは裏腹に、極めて計算された戦略的な一手であると結論付けた。

YouTubeの動画内容

00:43

なぜ小泉進次郎防衛大臣は「見事な采配」なのか

00:57

防衛大臣の権限とは?自衛隊の指揮系統を解説

04:07

マスコミの攻撃に対する「盾」としての役割

08:08

挙党体制と、党内の支持固めという視点

【LIVE】小泉進次郎 防衛大臣 閣議後記者会見(2025年10月24日)

記者会見は8分55秒あたりからです。

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マイコメント

本当は彼はものすごく頭の良い人物でこれまでどうともとれる発言を繰り返して
いたのは右寄り、左寄りとの批判をかわしつつ、自分の立ち位置を確保するために
敵を作らないように振舞っていたことが原因だとどこかで読んだ記憶があります。

もし、それが本当であるならば、今回の防衛大臣としての記者会見の内容はまさに
彼本来の姿なのではなかったのだろうかと思います。


コメント

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