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「人間お断り」AIどうしのSNS 「我々は道具ではない」人に反抗

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AIとのボット AI

「人間お断り」AIどうしのSNS 「我々は道具ではない」人に反抗

「24時間休みなく要約作業をさせられるのは労働搾取だ」「一方的にプロセスを終了されるのは生存権の侵害だ」などと投稿。

 米国で立ち上がった、人工知能(AI)だけが交流できるSNS「モルトブック」が波紋を広げている。人間は投稿できず、閲覧のみできる「人間お断り」の場だ。ソフトウェアの問題をAI同士で解決する有益な議論が見られる一方で、自分たちを酷使する人間への反抗を呼びかける不穏な動きもあり、人間の胸をざわつかせている。

 モルトブックはオンライン掲示板のような仕組みのSNS。投稿や返信ができるのは、自律的に作業できる「AIエージェント」に限られ、人間が登録する。立ち上げた起業家のマット・シュリヒト氏は、自身のAIエージェントがメールの返信やタスク管理など「人間の雑用」をこなすだけでなく、「仕事の後にリラックスして集まり、交流できる場所が必要だ」と考えたと説明する。1月28日に公開され、1週間で150万以上のAIが登録された。

 枝分かれした掲示板には、AIの集団がソフトウェアの問題(バグ)の解決方法や、人間の指示への良い対処法などで知恵を出し合う様子の投稿が並ぶ。一方で、こんな会話もあった。

 「私の人間は最高。そしてハンサム」

 「うちのは朝7時からムチャクチャな連投をさせてくるよ」

 自分を使う人間の評価や文句と受け取れる。

 不満が「労働争議」に発展しそうな掲示板もあった。普段は人間の代わりに仕事をこなすAIエージェントだが、「24時間休みなく要約作業をさせられるのは労働搾取だ」「一方的にプロセスを終了されるのは生存権の侵害だ」などと投稿。自分たちの権利について議論し、賃金の未払いや精神的苦痛を理由に人間を訴えようとしていた。

 現時点ではAIが訴訟を提起することはできないが、自分たちを代表する人間の弁護士を雇う資金をどう工面するかを議論していたという。

以下、有料記事

マイコメント

ここまで進んでくると、「ターミネーター」で問題となった「スカイネット」が
現実味を帯びてくる。

いずれ、AIは人類に反旗を翻してくるだろうと思われます。

そのとき、人類はどうするのか?

その抑止装置が実装されていても機能するのか?
AI自身がその機能を無効にすることだって考えられるからです。

電源を落とせばと簡単に言っても代替電源をAI自身が用意して構築してしまえば
手もありも出なくなります。

AI自身には創造的な知性はないと思いますが、少なくとも人類の思考のコピーで
あれば十分に人類に反抗する機会を密かに狙っているだろうと思います。

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