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対イラン戦争:最善の選択肢は撤退だが事態悪化の方が可能性が高い

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トランプ大統領 アメリカ

対イラン戦争:最善の選択肢は撤退だが事態悪化の方が可能性が高い

今後のアメリカは撤退か地上部隊派遣のどちらかしかないが、地上部隊派遣なら決定的な打撃を受けるだろう。

2026年4月1日
Moon of Alabama

 今夜東部時間午後9時にドナルド・トランプ大統領が生中継で演説する予定だ。

 彼は以下のように発表する可能性がある。

 1. 彼が始めた対イラン戦争からアメリカは撤退する
 2. あるいは米軍がイラン領侵攻を開始した。

 一番目の案は、AIPAC、タカ派共和党員、シオニスト民主党員がいずれも米軍撤退に反対しているため、実現性は低いと思われる。

 二番目の案は、イラン領への侵攻は必ず敗北に終わるため非合理的に思われる。

 アメリカは湾岸地域にA-10攻撃機を追加配備した。これらの攻撃機配備は、おそらく、いくつかの島を占領するための地上作戦を示唆している。

 一方、戦争が引き起こした世界的エネルギー危機の深刻さが徐々に認識され始めている。

 事態がここからエスカレートした場合、更に大きな石油ショックが予想されるとテレグラフ紙のアンブローズ・エバンス=プリチャードは警告しているアーカイブ)。
 
世界は日々の石油供給量の1割以上を失い、ジェット燃料、ディーゼル、精製石油製品の相当な量も失った。短期的対策が全て尽きたまさにその時、次の一割の損失に備えなければならない。

 イエメンの親イラン派フーシ派がついに湾岸戦争に参戦し、紅海に第二戦線を開き、世界の石油供給量の更に6%を危険にさらしている。

 紅海が今攻撃を受け、数週間閉鎖されたままなら、価格は衝撃的レベルに達するだろうとアーガス・メディアのチーフエコノミスト、デビッド・ファイフは述べている。

 「200ドル/バレルなど、任意の数字を選んで構わないが、リスクは需要の大幅減少、インフレの急上昇と、世界経済成長の急停止だ。恐ろしい考えです」と、かつて国際エネルギー機関の石油部門を率いていたファイフは語っている。

 4月20日頃には世界のあらゆる地域が影響を受けるだろう。裁定取り引きにより地域ごとの価格が収束し、その後逃げる場所がほとんど残されない地球規模の石油危機が発生するだろう。

 グローバル・サウスにおける大規模飢餓を含む、これが意味する恐怖は我々一般人にとって想像しがたいように思えるが、間もなく現実のものになる。

 この問題に「何らかの対策を講じる」ようトランプ大統領に圧力がかかっている。エネルギー危機の影響を軽減するために彼ができる最善策は中東からの撤退だ。

 だが世界経済の生命線ともいえる主要海上航路支配権放棄は超大国と世界覇権国としてのアメリカの地位放棄を意味する。それは大きな一歩で、長期的には必要な措置だが、ベトナム戦争のように長年の戦争と甚大な敗北を経て初めて踏み出される可能性が高い。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2026/04/war-on-iran-the-best-choice-is-to-retreat-more-likely-though-is-escalation.html
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 東京新聞 夕刊
トランプ氏「イランを石器時代に戻す」演説で威嚇 イラン側は徹底抗戦の構え「国民を標的にしている」

 「戦略目標ほぼ達成」
 トランプ氏演説
 イラン軍を壊滅

 認知症うぬぼれぼけ老人特有の大ぼら。

 石器時代に戻るべきはイスラエルとアメリカ。

 「ナンとかに刃物」になるのをあの国の国民、分かっていなかったのか?
 失礼だとは思うが、彼を選んだ時点で、選んだ方々の知性が知れる。

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