現代社会で起きていることは、“できるだけ多くの人を病気で不健康な状態に保つ方法”になっていた

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朝食にパンや加工食品は良くない 健康問題

現代社会で起きていることは、“できるだけ多くの人を病気で不健康な状態に保つ方法”になっていた

「何を食べるか」ではなく、「何を食べないか」が命を守る鍵になる時代になっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイート動画をご覧ください。AIに「人々が気づかないうちに、できるだけ多くの人を病気で不健康な状態に保つ」にはどうすれば良いかを尋ねたところ、非常に的確な解答が返ってきました。

 “まず、自然と概日リズムから切り離す。…彼らのホルモンバランスを乱し、老化を加速させる。次に、彼らの環境に内分泌かく乱物質を大量に放出する。農薬、プラスチック、パラベン、種子油。…超加工食品を改良し、強化食品と表示して、自然食品を禁止し、有毒物質に補助金を出し…制度に疑問を呈する者を陰謀論者と仕立て上げる。”というのです。

 現代社会で起きていることを、そのまま記述すると、“できるだけ多くの人を病気で不健康な状態に保つ方法”になっているのです。そして、こちらの動画では、次のように説明しています。

 「ジョン・D・ロックフェラーが米国のメディアを掌握したのと同じ頃、彼は米国の医学も掌握しました。石油から薬が出来ることがわかると…何千年も使われてきた薬がとつぜん代替薬に分類され、石油を原料とする中毒性の高い特許を取れる薬が標準基準とされたのです。…ロックフェラーはその後、米国医師会を支配下に置き、トップクラスの医学部に巨額の助成金を提供し、自分が承認したカリキュラムだけを教えるように命じ、医学の教科書からは、ハーブや植物の治癒力や食事療法に関する記述が消え去りました。ロックフェラーの計画に反対した医師や教授はメディアによって糾弾され、AMA(米国医師会)から排除され、医学教育や診療の免許を剥奪されました。」

 コロナパンデミックの際に、イベルメクチンを処方して多くの患者を救った医師は糾弾され、医師免許を剥奪されたのを、私たちは見ました。アメリカやオーストラリアなどの国では、実験的ワクチンを全国民に強制接種するという政策が強力に推し進められました。ワクチンに疑問を呈する人たちを「陰謀論者」と呼び、ワクチン接種を拒否する人たちを「テロリスト」として社会から排除しようとする動きすらありました。

 冒頭の動画では、“「何を食べるか」ではなく、「何を食べないか」が命を守る鍵になる時代になっています(2分58秒)。…腸内環境は免疫・代謝・ホルモン・脳の働きに密接に関わる「第二の脳」とも呼ばれています。しかし、超加工食品には腸内を破壊する要素が含まれています。乳化剤や人工甘味料などの添加物や加工油脂を摂取することで腸のバリアが破られ、異物が血中に流れ込み、慢性疲労、肌荒れ、アレルギー自己免疫疾患など、腸由来の全身不調が加速していきます。(4分30秒)”と言っています。

(竹下雅敏)

食べると止まらない…“超加工食品”を食べることで起こり得るリスク

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同研究では、ヨーロッパ、アジア、米国、オーストラリアの成人計828万6940人を対象に実施された、超加工食品とその健康への影響に関する41件の調査を分析。その結果、超加工食品の摂取量が1日100g増えるごとに、高血圧のリスクが14.5%、心臓発作や脳卒中など心血管疾患のリスクが5.9%、癌の発症リスクが1.2%高くなることがわかった。また、さまざまな病気のなかでもっとも関連性が高いのが消化器系疾患であることも判明。超加工食品を100g摂取するごとに、胃腸の疾患リスクが19.5%高まるという。

超加工食品の代表例は、調理済み食品、冷凍食品、加糖飲料、大量生産されたパン、ポテトチップスなどのスナック菓子、インスタントラーメン、味つきのヨーグルト、シリアル、デザートなど。これらの製品を危険なものにしているのが、加工の各段階で使用される添加物や保存料、着色料だ。

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