ターボ癌にはイベルメクチン高用量投与が望ましい
腫瘍医が治せないステージ4のがんについて
このエピソードでは
高容量イベルメクチンと悪性がんの治療についてお話します
イベルメクチンは非難されてきましたが
これはノーベル賞を受賞した薬で
抗寄生虫薬として長年にわたり使用されてきました
メルク社は1996年まで
この薬に特許を保有していました
そして興味深いことに
メルク社はコロナには効かないと発表しました
そして現在分かったのは
メルク社がmRNAがんワクチンに関して
モデルナ者と50-50の提携を結んでいるということです
メルクはがんとmRNAがんワクチンで
数十億dドルを稼ぐつもりです
なので彼らは
例えばがんに対するイベルメクチンの研究を続ける気はありません
安価で
特許も切れているからです
彼らはそれで金儲けをするつもりはありません
高容量イベルメクチンが多くのがん治療たものですに
非常に効果的だという証拠は山ほどあります
私がこの研究に取り組む方法は
いつも注目するのは
例えば作用機序は何か
イベルメクチンはどんな作用機序でがんを治療するのか
そこで論文をいくつか紹介します
作用機序に注目した論文で
研究で何が行われたのか
動物実験やヒトに関する研究で
イベルメクチンとがんに注目したものです
その上で
私に何百ものメールや質問が来ているので
投与量はどれくらいか
実際どのようにイベルメクチンでがんを治療するのかを説明いたします
それでは始めましょう
皆さんに紹介したい最初の論文は
ロフタリザデ博士が率いるイランのグループが
2020年に発表した論文です
これは非常に興味深い論文です
なぜならがんにおけるイベルメクチンの
作用機序をうまくまとめているからです
イベルメクチンはこれらのシグナル伝達経路に作用します
PAK1、AKT、mTOR、Wnt経路と呼ばれるものです
これらは腫瘍の増殖や成長に関係する経路です
イベルメクチンは、これらの経路の複数を阻害します
腫瘍の成長や増殖を阻害し、細胞周期の停止を導きます
さらに転移を阻害します
腫瘍が自ら血管を作る能力も阻害します
これが鍵です
腫瘍の成長、増殖といった複数の経路を抑制します
そしてイベルメクチンは、
がん幹細胞にも作用します。
がん幹細胞を阻害します
がん幹細胞は極めて重要です
がんの攻撃性に関与しているためです
それらは転移に関係しています
またがんの再発にも関係しています
化学療法を受けて治ったと思っていても
しかし、がん幹細胞は化学療法に対して
耐性を示す傾向があるため
がんがうなりを上げて再発します
がん幹細胞が再び急増し始めるからです。
なのでがん幹細胞を阻害することは
非常に重要です
イベルメクチンはがん細胞死を誘導し
アポトーシス、オートファジー
その他の種類のがん細胞死を誘導します
イベルメクチンは多剤耐性も逆転させます
特手の化学療法に耐性を生じた場合に
イベルメクチンはそれを逆転させます
イベルメクチンは化学療法や放射線治療との組み合わせで
作用します
そのためそれらの追加の利点もあります
もう一つの素晴らしい論文は、
2002年のグッツオの論文です。
これは基本的にイベルメクチンの
安全性に関する研究でした
どれくらいの量のイベルメクチンを
安全に摂取できるのか
この論文では
彼らは検討しました
30,または60ミリグラムを週3回
彼らは検討しました
または90,120ミリグラムを1回投与した場合です
そして基本的に結論は
イベルメクチンは一般的に忍容性が高く
CNS毒性の兆候は見られなかった
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