あの高市氏を総理に選んだのは、今の自民党議員や党員と言うより、あの米国戦争屋CIAネオコンのジャパンハンドラーたちだったのではないか?
新ベンチャー革命2025年12月5日 No.3755
タイトル: あの高市氏を総理に選んだのは、今の自民党議員や党員と言うより、あの米国戦争屋CIAネオコンのジャパンハンドラーたちだったのではないか?
1.今の高市総理は、ほんとうに、自民党議員や党員の選挙で選ばれたのか?
直近のマスコミ報道によれば、高市政権の国民支持率が60~70%と、極めて高いようです(注1)。
彼女は、自民党内でも保守派に属しているようですから、右翼的側面を有していても、おかしくありません。
彼女の支持者は、若者が多いと聞いていますから、彼女の支持率を上げているのは、やはり、いわゆる、ネトウヨ(注2)なのではないでしょうか。
さて、ここで、筆者個人の疑問を言わせてもらうと、今の自民党議員や党員は、なぜ、ネトウヨ的な高市氏を、このたび、あえて、自民党総裁(=総理大臣)に選んだのでしょうか。
まさか、今の自民党議員や党員の大半が、ネトウヨとは思えませんが・・・。
このことから、筆者個人は、このたび、高市氏が、自民党総裁に選ばれたのは、自民党議員や党員の支持が多かったからではなく、実質的には、戦後日本を半永久的に属国闇支配する米国戦争屋CIAネオコンからの闇指示によって、彼女が、総裁(=総理大臣)に選ばれたと観ています。
2.今の米国戦争屋CIAネオコンにとって、ネトウヨ的な高市氏が日本の次期総理になることが好ましかったのではないか?
さて、上記、高市氏は、オモテムキ、自民党議員や党員の選挙によって、選ばれたことになっていますが、実は、背後から、米国戦争屋の連中が、自民党に対して、次期総理を高市氏にするよう、圧力を掛けたのではないでしょうか。
それでは、彼ら米国戦争屋は、なぜ、高市氏を次期総理に任命するよう、自民党に要求したのでしょうか、それは、おそらく、彼女が、ネトウヨに近い政治家だったからではないでしょうか。
さて、上記、ネトウヨは、結局、親米の右翼なのです。
そして、上記、米国戦争屋のジャパンハンドラーたちは、そのことを、よく知っているのでしょう。
要するに、高市氏は、実は、米国戦争屋のジャパンハンドラーによって、このたび、総理大臣になったとみなせます。
と言うことは、彼ら米国戦争屋のジャパンハンドラーは、近未来、高市政権下で、日本に対中国戦争をやらせようと、企んでいそうです。
3.高市氏は、早速、国会にて、“存立危機事態”宣言を発した!
この高市氏は、総理になるや否や、早速、あの“存立危機事態”宣言を行いました(注3)。
このことから、彼女は、近未来、台湾海峡にて、日中戦争を勃発させようと、企んでいる疑いが濃厚となっています。
このような事態になれば、上記、米国戦争屋の連中は、ウハウハとなります。
そして、彼ら米国戦争屋の連中は、日本に大量の米国製兵器をシコタマ、売ることが可能となります。
このように観ると、今の自民党は、実質的に、上記、米国戦争屋CIAネオコンのジャパンハンドラーたちに、すでに、秘かに乗っ取られているのではないでしょうか。
われら日本国民は、このような日本の哀れな現実に、気付くべきでしょう。
注1:日経新聞“高市内閣の支持率、60~70%台 報道各社の11月世論調査”2025年12月1日
高市早苗内閣の支持率、60〜70%台 報道各社の11月世論調査 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
注2:ネット右翼
注3:ユーチューブ“【高市総理”存立危機事態“発言】立憲・岡田克也氏の質問と総理の答弁をノーカットで再検証(2025年11月7日衆議院予算委員会)|TBS NEWS・・・”2025年11月末
【高市総理 “存立危機事態”発言】立憲・岡田克也氏の質問と総理の答弁をノーカットで再検証(2025年11月7日 衆議院予算委員会)|TBS NEWS DIG – YouTube
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高市氏と小泉氏との総裁選の結果は高市氏185票、小泉氏156票だった。
前評判では小泉氏優勢となっていたので、この結果には多くの人が驚いたはずです。
高市氏が選ばれた背景には麻生氏の号令があったとされているが・・・。
麻生氏は、戦後日本の首相を務めた吉田茂氏の孫であり、日本の政界において米国との太いパイプを持つ家系とされています。また、日米関係を重視する「ジャパンハンドラー」として知られた故リチャード・アーミテージ元国務副長官やジョセフ・ナイ元国防次官補といった米国の要人との会談や交流が報じられることがあります。(Geminiより)
ということから、彼がジャパンハンドラーの指示で動いたと考えるのが妥当でしょう。
小泉氏は訪米時に次期総理と約束されていたはずなので、今回の総裁選では小泉氏が
選ばれてしかるべきだったのですが、どうも、彼の評判が芳しくなかったからだろう
と思われます。しかし、小泉氏はそうなるよう演出していた節もあります。
それでは、果たして高市氏は中国との戦争に踏み切るか?ということですが
現時点ではそれはないだろうと思われます。
台湾有事を想定した存立危機については中国を刺激し、中国に自ら参戦することを
狙った発言ではなかったかと思いますが、結果として中国動いていません。
また、日本が先に手出しすることはありませんので、今すぐ対中戦争という事態には
ならないだろうと思われます。
日本が戦争に踏み切るためには憲法改正が必要です。
そのために、本来なら高市氏を攻撃するマスコミが逆に支持率が高いと持ち上げて
いるわけですから、そこに何らかの意図があるとみていいでしょう。
そのため、来年早々に衆参同時選挙を行えば自民党は過半数以上を獲得できる可能性
があり、それを意図して持ち上げている節があります。
そして、選挙で大勝して国民の支持が得られたとして憲法改正発議を持ち出すだろう
というのが私の推理です。
憲法改正されてしまえば、国民の権利が国の権利よりも下に位置されてしまうので
国が参戦の意思表明をするだけで中国を刺激して台湾侵攻をおびき寄せ日本が参戦
する可能性が高まります。
さて、来年はどうなることでしょう。



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