食品トレーやカップ麺の容器に使われている発泡ポリスチレンシートが大幅な値上げ
食品トレーの材料値上げ 積水化成品工業、原油高で 4月21日出荷分から1キロ120円
積水化成品工業は30日、中東情勢の悪化に伴う原油高を受け、エチレンを原料とするプラスチックの一種「発泡ポリスチレンシート」を値上げすると発表した。食品トレーやカップ麺の容器の材料で、4月21日出荷分から、1キロ当たり120円引き上げる。
プラスチック製品は原油由来のナフサを原料としている。ホルムズ海峡が事実上封鎖された影響でナフサの調達不安が高まり、国内ではナフサ由来のエチレンの減産や値上げの動きが広がっている。
積水化成品工業は「原材料価格の高騰は、自助努力のみで吸収することが困難な状況となっている。今後の状況次第で追加の値上げや出荷数を減らす可能性もある」と説明している。
ナフサ価格の推移
ナフサは2026年3月30日に853.20 usd/tに上昇し、前日比0.22%の増加となりました。過去1ヶ月間でナフサの価格は34.68%上昇し、昨年同時期と比較して39.90%の増加となっています。この商品に対するベンチマーク市場を追跡する差金決済取引(cfd)の取引によるものです。 歴史的に、ナフサは2008年7月に1180.47の史上最高値を記録しました。
引用→https://jp.tradingeconomics.com/commodity/naphtha

マイコメント
ナフサは向こう4か月間は在庫があるという木原官房長官の談話でしたが
それとは関係なく市場のナフサの価格が急騰しているようです。
やはり、世界的に入手難となると価格は上がるのが常識です。
これが最終的に製品価格に反映されてくるので、スーパーやコンビニでも
包装材料の仕入れ値上げに伴う高騰は避けられないでしょう。



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