第三次世界大戦と惑星ATLASとの関係が気になります
過去の戦争でも、始まる前は経済が非常に低迷し物価が高騰し困窮する人々が急増し社会も政治も混乱している状況だったような気がしますが、今も日本だけでなく多くの国々が同じような状況ではないでしょうか。
そして最近、突然、巨大彗星が目撃されました。過去のブログ記事で二ビルが現れたのではないかと思わせるほど巨大な物体でした。しかしこれは二ビルではなく彗星だそうです。しかもこの彗星は火星に最も接近するそうです。火星と言えば戦いの惑星ですが、世界地図を表す名前を持つ彗星が金星に最接近すると占星術的にはどうなるのでしょうか。
しかも今同時に起きていることは、トランプ政権はベネズエラの麻薬密輸船を攻撃、イスラエルとハマスのガザの問題、ウクライナ戦争に敗北しつつあるロシアが周辺国をドローンで挑発、南シナ海での中国の動き、台湾への侵攻準備、その他、世界のきな臭さが増しています。既に軍事兵器を使わない別の形での第三次世界大戦は数年前から始まっており日本を含め世界中で多くの被害が出ています。
日本でも、移民や不法滞在者の急増によって治安が悪化し国家が破壊され、国民の生活が困窮し、太陽光パネルで自然や環境が破壊され、災害が急増し、外国人の土地買収で日本の国土が奪われていき、マスコミの情報操作により一般国民は洗脳され続けており・・・考えたらきりがないほどの攻撃を受けています。
支配層は軍事的な第三次世界大戦を始めさせ、最後のトドメで世界を破壊した上で彼らの新しい秩序を世界に押し付けるつもりでしょうが、彼らの軍事的な第三次世界大戦計画も、非軍事的な第三次世界大戦計画もこれ以上うまくいかなくなり中途半端に頓挫することを念じるばかりです。そのためにはできるだけ多くの国民が政府に抗議することだと思います。
Is It Just A Coincidence That Comet “3I/ATLAS” Is Storming Through Our Solar System Just As “World War III” Is Ramping Up?
(一部)
9月29日付け
「第三次世界大戦」の危険性が増している時に非周期彗星「3I/ATLAS」が猛烈な勢いで太陽系に近づいているのは単なる偶然なのでしょうか?
By Michael Snyder
「第三次世界大戦」が差し迫っている時に「3I/ATLAS」と呼ばれる巨大彗星が突然出現したことは奇妙だと思うのは私だけでしょうか?
「3I/ATLAS」の31はIIIとも表示されます。ウィキペディアによると、ATLASは、地球、大陸、地域を含めた地図集を指します。つまり全世界の地図を集めたものです。
何よりも、「3I/ATLAS」が最も接近する惑星が火星であるのは興味深いことです。
10月3日に、「3I/ATLAS」は、火星からわずか0.19AUの距離で通過します。
言うまでもなく、火星はローマの戦いの神でした。おそらくこれらは全て単なる偶然でしょうけど、本当に偶然ならそれはそれでかなり奇妙です。
※ AUとは、天文学単位で、太陽から地球までの平均距離を基準とした長さの単位。現在では正確に149,597,870,700メートル(約1億5000万km)と定義されている。
現時点では NATOとロシアの直接的な衝突が危険なほど近いです。
欧州の指導者らは、ロシア航空機が再びNATOの領空を侵犯したなら、ロシア航空機を撃墜する可能性があると警告しました。ロシアはこの警告に反応し、ロシア航空機を撃墜することは戦争を意味すると警告しました。
もちろん、ロシアはウクライナに対する空爆を制限するつもりはありません。実際に、最近、ロシアはウクライナに対しこれまで以上の空襲を行いました。
ウクライナ軍によると、ロシアは一晩で595機のドローンと48発のミサイルを発射し、ウクライナ軍は568機のドローンと43発のミサイルを撃墜しました。
ロシア軍が電撃攻撃を開始した後、数時間にわたり対空砲火が鳴り響きました。そしてロシアのミサイルは被害が最も大きかったキーウ上空を飛び越えました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの攻撃は12時間以上続き、循環器内科クリニック、工場、住宅に甚大な被害をもたらしたと述べました。
ウクライナのスタロコスティアンティニフ空軍基地への攻撃で死亡した人々の中にはNATOの教官らや乗組員らも含まれていたとのことです。
ウクライナのテレグラム・チャンネルのサイトでは次のように伝えられています。
「全員が死んでいる。全てが破壊された。我々は苦悶している。」
ウクライナで西側の軍関係者らが亡くなっていることを知っている人は殆どいません。
そして今、 和平プロセスは完全に失敗に終わりました。おそらくNATOが正式に戦争に参戦するのも時間の問題です。実際に参戦を正当化するために事件の舞台が準備されているように思われます。
ここ数日間、謎の「ロシアのドローン」が数多く出現しており、欧州全土の軍事基地や空港を脅かしています。
今後数週間以内に「ロシアのドローン」が関与する重大事件が報道されたなら、それは非常に悪いサインです。
NATOはこのような事件を受けてロシアの軍事資産を攻撃することを正当化する可能性があり、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアに対するNATOの軍事行動には「断固たる対応」を取ると警告しました。
何週間もの間、NATOはロシアとの軍事対決の準備を進めてきた兆候があります。
そして現在、エストニアでは米軍戦車を積んでロシア国境に向かっている列車の写真が撮られたと
伝えられています。
私はこのような動きを非常に懸念しています。
一方、NBCニュースは、米国がベネズエラで軍事攻撃を行う準備をしていると報じました。
トランプ政権がベネズエラを攻撃するのはトランプ政権による麻薬標的への軍事キャンペーンとベネズエラ政府に対する対応強化を示しています。
米国は麻薬を運んでいた数隻のベネズエラ船を爆破しましたが、実際にベネズエラ領土内での軍事攻撃は戦争行為となります。
米国民は本当にベネズエラと戦争をしたいですか?
このことについて尋ねられた政権当局者は、「トランプ大統領は我が国に麻薬が大量に流れ込むのを阻止するために米国を構成するあらゆる要素を使う準備ができている。」と答えました。
私は、2025年にベネズエラと戦争をすることになるとは想像もしていませんでした。
しかし、こうなってしまいました。
地球の裏側ではイスラエルがガザの多くの土地を支配しています。
戦争を止めるために様々な和平計画が提案されています。
平和が勝利することを望みましょう。しかしこれからもさらなる「驚き」があるような予感がします。
その上、中国は将来的な台湾侵攻の準備をしています。
ABCが確認した機密扱いの米国軍事情報報告書によると、中国は台湾侵攻に備えるために急速に勢力を拡大しています。
今年初旬にペンタゴンの国防情報局のメンバーらが作成した報告書によると:
中国の大型海洋航行船が、戦車を搭載し水陸両用作戦に参加できるように改造されました。
私はこのことを知って非常に驚きました。
遅かれ早かれ中国は台湾の支配権を握るつもりです。
そして、ロシアがその準備に深く関与していることも知りました。
イギリスを拠点とする防衛・安全保障フォーラムによってリークされたロシアの文書を分析したところ、ロシア政府は中国による台湾侵攻の準備を支援していることがわかりました。
このような不穏な動きがある中で、今週、米軍の大将と提督全員がバージニア州の米軍基地に集まることになっています。
この事を知った多くの人々がひどくびくついています。そしてさらにトランプ大統領も出席する予定だと言われています。
個人的に私であれば、大将と提督全員を 1 か所に集めることなど決してしません。
それはあまりにも危険だからです。
40年の軍事経験を持つ男性は、これまでそのようなことは一度もなかったと言っています。
今、これまで目にしたことがなかった多くのことが起きています。
そして、私は、数か月後には戦争の時代になると確信しています。
事態が悪化すれば、米国は同時に3つ或いは4つの戦争に巻き込まれることになるかもしれません。
第一次世界大戦が始まるまでは、戦争がどれほど酷いことになるかなど誰もわかりませんでした。
今、我々は第三次世界大戦の初期段階にありますが、まだ可能なうちに断崖絶壁から一歩下がる必要があります。
コメント