NYのリアル動画、1%が支配する世界、グローバリズムによって庶民の生存権が脅かされる恐ろしい事態
日本はまだそこまで至っていないので今引き返せば元に戻せる
米国では今、雇用の悪化、金利上昇と物価上昇で普通の庶民の生活が崩壊寸前のようです。
【衝撃的兆候】アメリカの日常生活の崩壊が始まった?すでに見られる衝撃的な兆候|これがニューノーマル?
【経済崩壊の兆し?回復の兆し?】アメリカの雇用と経済|2025年の今後はどうなる?失業者増加と延滞問題
「規制緩和」という名目によって日本の強みを悉く破壊した小泉純一郎&竹中平蔵政権以降の日本の自公連立政権は、程度の差こそあれ、ワンワールド・グローバリズム勢力による「日本解体」に加担してきたといってよさそうです。
日本ではこの10月に主に酒類や清涼飲料などの価格が値上がりし、様々な物価が徐々に上昇しています。
ウッドショック(建築資材である木材の慢性的な不足による高騰)、オイルショック(原油供給の逼迫)、人件費(大工の高齢化と後継者不足により住宅会社の待遇競争が起こっている)、円安、住宅建材の値上がりといった要因などで新築物件は値上がりしていますし、中古物件市場でも、都内の好立地の物件については外国人も購入するなどで、都市部、特に首都圏の住宅価格がかなり上昇しています。

岸田政権が言及していたように、2027年に社会保険料を引き上げたり、消費税率をこれ以上引き上げれば、企業全体の99.7%、330万社を超える国内の中小企業は (企業は利益にではなく、前年度の売り上げに消費税を課されて毎年予定納税させられているわけだし、 社会保険料の引き上げはそのまま企業にとり人件費コスト増となるので) 経営コストに耐え切れず倒産する会社が出てくるでしょう。何とか経営を維持できても、従業員に支払う実質賃金は据え置かれざるを得ず、国民生活は今後更に厳しいものとなり、少子化も加速していくでしょうから、日本はどんどん衰退して行きます。
今回の自民党の総裁選は、日本の今後にとって大きな分岐点ですし、日本を「強く豊かに」してくれそうな人物に総理総裁となって頂いて、「日本解体」の勢力から日本を守り抜く安定政権を作ってもらいたいと思います。
コメント