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「日本の港に到着したヒアリは中国による生物戦のリハーサル」だという中国から亡命した科学者の発言

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ヒアリ 社会問題
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「日本の港に到着したヒアリは中国による生物戦のリハーサル」だという中国から亡命した科学者の発言

過去最多となる発見

先日、東京港青海ふ頭で、中国から到着したコンテナから「過去最大の確認数となる 1万8000匹のヒアリ」が見つかりました。

以下のように報じられていました。

都内でヒアリ成虫1万匹、卵など8000匹以上 一度の確認数で最多

東京都は7日、東京港青海ふ頭のコンテナヤードで、要緊急対処特定外来生物のヒアリの成虫が1万匹以上、さらに卵や幼虫、さなぎが計8000匹以上見つかったと発表した。2017年に都内で初確認されて以来、一度に見つかるヒアリの数としては過去最多だという。

都によると、9月30日に中国より入港した船舶から陸揚げしたコンテナの屋根から約40匹のアリが見つかり、専門家がヒアリと確認した。

また、同じコンテナヤード内に置かれていた二つのコンテナを調査したところ、多数の働きアリが卵や幼虫などを運んでいたため、殺虫効果のある餌などで駆除を行った。

毎日新聞 2025/10/07


これについて、中国を亡命してアメリカに渡ったリー・メン・ヤン博士というウイルス学者が、

「これは少なくとも中国による低強度の生物戦争リハーサル」

だと見解を述べていたことを、以下で簡単にふれました。

「中国発コンテナから過去最多のヒアリが見つかる」という日本の報道を受けてのリー・メン・ヤン博士の見解
2025年10月8日

この投稿が、メディアで詳しく紹介されていたのですね。

台湾のメディアのようです。

その記事をご紹介しようと思います。

まあただ、このリー・メン・ヤン博士は、「中国共産党憎し」の方ですので、誇張と推測の部分もあるような気はしますが、ヤン博士は、もともと生物兵器とウイルス研究のプロだった人でもあります。

また、ヤン博士は、新型コロナが中国の研究室で作成されたと、パンデミック初期に論文で発表した人物でもあります。



【ヤン博士談】東京港史上最大のヒアリの侵入:中国共産党の無制限生物兵器戦争の影が再び現れる

东京港史上最大火蚁入侵:中共生物超限战阴影再现;乌克兰点名北京为“俄侵略共犯”!
路德社 2025/10/11

東京港史上最大規模のヒアリ発生:中国共産党の無制限生物戦の影が再び

日本の東京港青海ターミナルで、ヒアリの大規模な発生が確認された。約1万8000匹のヒアリとその卵、幼虫、蛹が駆除され、発生規模は史上最大となった。コンテナは 9月26日に中国厦門港を出発し、9月30日に東京港青海ターミナルに到着した。

ヒアリは南米原産の特定外来生物で、その後中国に渡り、大規模な生息地となっている。中国共産党は今、日本への放出を企てている。その個体数の多さと環境の脆弱性から、日本の生態系と社会にとって重大な脅威となることは間違いない。ヒアリの刺傷はアレルギー反応を引き起こし、1~ 2%の患者がアナフィラキシーショックを起こし、重症化すると死に至ることもある。

日本は、このヒアリ事件を緊急対応を要する特定外来生物に指定し、極めて危険で、緊急の対策を要する生態学的緊急事態、および準国家安全保障上の生態学的緊急事態に指定した。

 

ヤン博士の投稿

これは少なくとも低強度の生物兵器演習ですが、より大規模な計画の一部である可能性もあります。より危険な作戦のために、秘密の場所に大量に輸送される可能性も排除できません。

これは、2023年に発見された、中国共産党工作員の朱家北がカリフォルニアで運営するバイオテロ研究所に見られたものと同様です。

 

そこには、数千匹の遺伝子組み換えマウスと数十トンの危険な病原体試薬が保管されていました。これらのヒアリは、大量繁殖と研究のために生物学研究所に送られる可能性もあります。中国共産党はこの目的のために、ヒアリ専用の繁殖地を設けています。

この事件は、中国共産党の無制限生物兵器の特徴を示しています。

1. 貿易/コンテナを感染媒体として利用すること これは、武漢でウイルスに感染した人が世界中を飛び回っているようなものです。一方は人を利用し、もう一方はコンテナを利用しています。

2. 生態系の破壊と大衆のパニックを追求すること 日本の国民のパニックは、容易に政情不安につながる可能性があります。

3. 「自然災害」を隠れ蓑に利用している 今回の1万8000匹規模の数字は隠蔽が難しいが、中国共産党はこれまで何度も自然災害を隠蔽に利用してきました。

4. 否認の可能性を巧みに利用し、多大な統治コストを課すこと

5. 最小限のコストで、莫大な社会的・経済的インパクトを達成すること


(ヤン博士の投稿はここまで)

なぜこの生物兵器は日本にとってこれほど重大な脅威となるのだろうか?

日本は島嶼のような閉鎖的な生態系であり、生物多様性によって地域特有の均衡のとれた共生関係が育まれてきた。日本在来のアリは概して温厚だ。しかし、一度侵入されると、攻撃性、そして回復力に優れた南米産のヒアリが瞬く間に日本在来のアリを圧倒し、優占種となり得る

日本の都市は高度に近代化され、地下インフラが密集しており、ヒアリにとって理想的な生息地となっている。ヒアリはケーブルをかじったり、信号ボックスに巣を作ったりして、これらの施設を損傷する可能性がある。

様々な機器を作動させたり、ショートさせたり、誤認させたりすることで、深刻な被害を引き起こす可能性がある。日本社会は多くの事故に対してゼロトレランス政策 (規則違反に対して一切の例外を認めず、厳格に罰する方針)をとっており、それが国民世論を刺激し、中国共産党に利用される可能性がある。

社会秩序もまた、現代日本社会の重要な特徴だ。中国共産党は、王志安や李暁木のように、「観光客」や「難民」を装った多くのスパイを日本に送り込んでいる。彼らの主な使命は、日本の社会秩序と人間関係の信頼を損ない、公衆衛生に脅威を与え、政府の防疫努力への不信感を醸成することだ。

このような超限戦は、日本にとって捜査と責任追及が極めて困難だ。

日本におけるヒアリの侵入は今回で 165回目となる。中国共産党は絶えず日本にヒアリを送り込もうとしている。

ヒアリ以外にも、中国共産党は様々な昆虫や病原体を保有しており、東京港以外にも港湾を保有しているため、分散的な活動が可能となっている。中国共産党の行動は無謀で、収支計算もないため、防除は困難だ。

日本の学術機関は 2017年から 2021年にかけてヒアリのミトコンドリアDNAを採取し、日本のヒアリのサンプルは中国の広東省、福建省、上海市の沿岸で見つかったものと遺伝子型が一致している一方で、台湾や東南アジアのものとはかなり異なることを発見した。発生源を辿ると、中国であることがすぐに分かる。

台湾では、徹底した防疫対策が講じられているため、ヒアリについて過度に心配する必要はない。台湾は山岳地帯が大部分を占めているため、ヒアリが蔓延して生態系に脅威を与えることは困難だ。

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