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【朗報】奈良林直×加藤康子◆放射性廃棄物の無害化に成功!核技術界に激震!!! 原発の未来に光!→俺「ミューオンでも可能だったか!?」

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【朗報】奈良林直×加藤康子◆放射性廃棄物の無害化に成功!核技術界に激震!!! 原発の未来に光!→俺「ミューオンでも可能だったか!?」

ミューオンを放射性物質に当てると無害化する

みなさん、こんにちは。
 
いや〜〜実に素晴らしい! 日本人がまた快挙を達成したようだ。
 
ノーベル賞級の大発見、いやそれ以上の大発見と言えるかもしれませんナア!
 
2011年3月11日に東日本大震災が起こった。
 
その数日後の3月14日に福島第一原発の爆発が起こった。
 
そしてその直後から福島原発のメルトダウンが始まり、我が国は存亡の危機を迎えた。
 
この辺の事情は、拙ブログの1に詳しい。
 
 
問題は福島原発で生じた放射性物質をどうやって無害化出来るか?
 
ということに尽きた。
 
言うまでもなく、いまだにデブリの処理の困っている。
 
挙句の果てには放射性物質を日本の地方全体にばら撒く方針を自民党の石破政権は決定した。
 
いまや次々と田舎のいろいろな場所に不審な土砂が山積みされる始末である。
 
 
さて、その当時、私は必死でネットで海外のサイトを虱潰しに調べて、放射性除去の提案をしている科学者の研究をメモしたのであった。
 
 
 
1つ目が、後に暗殺されたポール・ブラウン博士の光改善法という方法。これは10MeV程度の電子線を照射するという方法。
 
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2つ目が、トム・ベアデン博士のダブル電子照射による方法。
 
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当時私が知る限り、これら以外の方法はなかった。
 
そこで、これらを使って、いま現実に工業的に行われている1MeV程度の電子線照射で食物を発芽させないという方法

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を援用して、これを10MeV程度にパワーアップし、この物資の代わりにデブリをおいて工業的に無害化していけば良い。
 
というのが、当時の俺のアイデアであった。
 
しかし日本では誰もこれに賛同するものはいなかった。
 
 
その一方で、福島第一原発の周囲に人工的な模型地球で取り前いて、原子炉から周囲の環境への放射能のリークを除去するという俺のアイデアもメモした。
 
当時これを俺は「プロジェクトオーロラ」と称した。
 
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とにかく磁石を高濃度の酸素の容器の中に立てて、それで原子炉の周囲に壁を作れば、放射線はすべて酸素に衝突して光って消える。

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この発明についてもだれも賛同したものはいなかった。
 
 
というわけで、俺個人はかなりこのての問題にはどうでもいい、どうせ関東の奴らが死ぬだけだという気でいたのだが、たまたま今日これを見つけて俺はこの記憶が蘇った。
 
さてここからが今日の本題である。
 
どうやら、これらの方法とはまた違ったやり方で、実際に放射性物質を無害化させる技術を、ついに日本人が発明したのである。これだ。
 
 
 
 
 
これは東京科学大学=東京工業大学+東京医科歯科大学の奈良林教授が発見した方法である。

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真ん中が奈良林直教授。
 
 
 

この場合は、電子線ではなく、ミューオンという素粒子を使う。
 
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我が国では意外にこのミューオンを使う研究は盛んである。
 
理化学研究所により、ギザのピラミッドの内部構造をミューオンで見るというような研究が実際に行われた。

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実際に福島原発の原子炉内のミューオンによる撮影も行われたという。
 
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どうやらミューオンは重金属の放射性物質などがあるとすぐ反応するようで、どこに放射性物質があるのかすぐに分かるようだ。
 
そしてこのミューオンを放射性廃棄物に当ててみると、瞬時の化学反応を通じて無害化が確認されたというのである。

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今回この研究をフランスにおける国際学会ICANPPで9月19日に発表したというのである。
 
電子線や電磁波だけではなくミューオンによっても放射性物質の無害化が出来る。
 
 
 
 
まあ、いずれにせよ我々科学者たちが実際に出来るということを、理論的あるいは実験的に証明したとしよう。
 
それでも、それを政治家が実際に政治判断し、現実に実行しない限り何の効力も発揮しないわけである。
 
 
果たして東京科学大学の奈良林直博士の装置は実際に活用されるだろうか?

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ところで、東京医科歯科大の人たちや東京工業大学の人たちは、政治家主導でいきなり合併させられて伝統ある大学が2個消えたと言って非常に怒っているらしいがナ。
 
そして我が東京理科大そっくりの名前になって理科大自体も大変困っているのではなかろうか?
 
ほんと自民党はろくなことをしなかったネ、田中角栄なきこの40年間は。
 
 
まあ、俺の個人的見解では、この奈良林直さんの研究成果も福島第一原発には使われず、海外で真っ先に使われることになるだろうと思う。
 
例えば、中国とか、韓国とかでナ。
 
結果的に、敵に塩をやる、の上杉謙信の二の舞いになるのではなかろうか?
 
 
 
 
いやはや、世も末ですナ!
 
 
弥栄!

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