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アメリカ下院の公聴会で公開された未確認異常現象(UAP)の映像

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UAP UFO
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アメリカ下院の公聴会で公開された未確認異常現象(UAP)の映像

下院のUFO公聴会で新たに公開されたビデオには、米国のミサイルが球体に衝突して跳ね返る様子が映っているようだ

Newly released video at House UFO hearing appears to show U.S. missile striking and bouncing off orb

米国の無人機リーパーが撮影した新たに公開された映像には、イエメン沖で光る球体が映っている。その後、映像ではヘルファイアミサイルが突然、正体不明の物体に命中し、跳ね返る様子が映っている。

ミズーリ州選出の共和党議員エリック・バーリソン氏は、軍が「未確認飛行物体」、通称 UFO と呼ぶものに関する 9月5日の下院監視公聴会でこのビデオを公開した。

2024年10月30日のビデオは内部告発者によって提供されたもので、速度を落とすと、ミサイルが球体に衝突した後も独自の軌道を進み続ける様子が見られる。

最近の政府報告によると、2023年5月から 2024年6月の間に 750件以上の新たな UAP (未確認異常現象)の目撃情報が寄せられており、議員らはこれらの物体がもたらす謎と国家安全保障上の懸念について調査を進めている。

ヘルファイアミサイルが標的に命中して跳ね返るのを見たことがありません」と国防総省の元上級情報当局者ルー・エリゾンド氏は語った。

「ヘルファイアミサイルが何か固体に命中すると、通常、命中したものはほとんど残っていません」とエリゾンド氏は述べた。「非常に破壊的な衝撃です。しかし、このビデオでは…ミサイルが方向を変えたり、あるいは物体に当たって掠めてそのまま進路を進んだりしているように見えます」

映像には映っていなかったが、ミサイルを発射した 2機目のリーパー・ドローンも映っていた。

任務の内容など詳細は不明のままだ。

米軍は、米海軍と商船に脅威を与えていたフーシ派の拠点に対し、定期的な空爆を行っていた。

国防総省当局者は CBS ニュースに対し、コメントしないと語った。

国防総省は、下院監視委員会がその年の初めに公聴会を開催し、 謎の物体を直接体験した元軍事情報将校と元戦闘機パイロット2名の証言を聞いたことを受けて、2023年に機密解除されたUAP情報のウェブサイトを立ち上げた。

以下が映像です。米軍の無人機が球体の未確認飛行体を射撃しますが、被弾後も弾を跳ね返し、さらに「変形や分裂」をして飛行を続ける様子がうつっています。

 

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