アメリカの家計債務が過去最高の18.6兆ドル(約2800兆円)を記録
原因はおそらくクレジット債務でしょう。
この動画を見れば日本といかに大きな差があるかわかるでしょう。
債務が債務を生む構図です。
マイコメント
この動画にあるように、コロナ下での景気の悪化とその後の急速なインフレに伴う
クレジットカード利息の高騰が家庭債務の上昇を引き起こしていることは間違い
ないことでしょう。
幸い日本の場合はクレジットカードの利息に上限が設けられているのでアメリカの
ようになることは防げています。
しかし、日本も今はかなりの物価上昇が続いていて、数年前の食品価格が今や倍
近くになっていることを実感している国民も多いでしょう。
高市政権になって減税つき現金給付案が出ていますが、これも国民生活には大変
助かる政策ですが使い方次第では国民の給付金頼りとなる可能性があります。
現状の物価を押し上げているのが海外からの輸入品の高騰です。
それに円安も加わっていますので、これを何とかしないといけないでしぃう。
これまで日本はデフレ基調でしたので給与が少なくとも割りと安定した生活を
送れてきたように思います。
今後はアメリカの二の舞にならないような対策が必要でしょう。





コメント