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日本の累積過剰死亡データは新型コロナ感染症用ワクチンによって増加したことを明白に物語っている

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日本の累積過剰死亡データは新型コロナ感染症用ワクチンによって増加したことを明白に物語っている

どれだけ明白な事実であっても、どんなデータを提示しても、彼らの考えを変えることはなかったが、事実が物語っている。

RNAワクチンの有効性を疑い、同ワクチンが多数の死者を出していると主張するスティーブ・カーシュはこのパンデミックの期間を通じてさまざまな報告をしてきた。それらの中で私が興味深く感じた点は彼が議論を進めるベースとなるデータの質に注目していたことである。彼は議論の出発点となるデータに最高レベルの質を求めた。米国の当局(CDC)が運営する「ワクチン有害事象報告制度」(VAERS)には何百万、何千万件ものデータが収集されてはいるが、その質は低く、頼りにならないとして取り合わない。その一方で、チェコ共和国のデータは信頼に足るものであるとして、最高に評価している。これら二組のデータはデータの質に関して比較すれば、お互いにもっとも離れており、同一の定規の上でその両極端に位置する。彼は、通常、信頼に足るデータを「記録レベルのデータ」と称する。

彼はさまざまな記事を書いているが、それらの記事は過去数年間にわたってわれわれ一般庶民の啓蒙に尽くしてきたと言える。彼の努力には敬意を表したいと思う。

2025年10月21日、彼は「日本の累積過剰死亡データは新型コロナ感染症用ワクチンによって増加したことを明白に物語っている」と題して新たな記事を公表した(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。

***

副題:日本の(小金井)市議会議員である藤川賢治氏は最新の日本の記録レベルのデータを掲載した素晴らしいウェブサイトを立ち上げた。これは標準的な疫学的手法であるCMRR(累積死亡率比)を使用している。

概要:

ウェブサイトhttps://medicalfacts.info/kcor.rb

これは、人々が追加のワクチン接種を受けるたびに、追加接種を受けなかった人々と比べて死亡率が上昇する(より害がある)ことを示している。
おそらく、これこそが日本で新型感染症用ワクチンの接種開始以降、超過死亡数が終わりなく増え続けてきた理由なのである。決して偶然ではない。下記で実際に見ていただければ、接種を行うたびにその傾向が一致していることが分かる。


Photo-1

ウェブサイトを使用するならば、

ウェブサイトhttps://medicalfacts.info/kcor.rb

クリエーターKenji Fujikawa


Photo-2

これらは日本の複数の都市(訳注:小金井市、相模原市、浜松市、牧之原市、春日井市、豊川市、大阪市、佐伯市)のデータを使用して行われた固定集団解析である日付は固定集団の登録日を指す。

サイトを使用するには:

1.興味のある投与回数のデータがある登録日を選択する

2.投与回数を選択する:N と N-1

3.スライダーを調整して、曲線の週ごとの死亡者数をベースラインおよび直後の時点で合わせる(死亡率を一致させる)

ワクチン支持派を驚かせることになるかも知れないが、N回目の接種とN-1回目の接種を比較すると、死亡率が上昇することが分かる。つまり、ワクチンが死亡リスクを高めているということだ。あるいは、単なる奇妙な偶然かも知れない(私の意見では、そんなことはないと思う)。

CMRR(累積死亡率比)法:

累積死亡数/週の比率は極めて正当な方法だ。疫学者はこれを好まないが、それはデータが新型感染症用ワクチンに関して彼らが完全に間違っていたことを示しているからだ。これは誰もが自分で簡単に証明できる。


Photo-3

接種2回目対3回目。これは正常ではない。3回目の接種を受けた人たちは、突然、より多くが死亡している。


Photo-4

接種3回目対4回目。同様のコメント。そして、相対的タイミングさえもが同様。

ふたつの集団を比較するたびに、より多くの回数のワクチン接種をした集団の死亡率が高くなることが分かる。これは、開始時に追跡されていた場合でも同じである。これは正常ではない。もし開始時に追跡されているならば、追跡は継続するべきだ。ワクチンが効果的であるとするならば、より多くの回数の接種を受けた集団の死亡率は低くなる筈であり、高くなることはない。ワクチンが約束していたこととは正反対のことが起こっており、人々の命を救うのではなく、むしろ命を奪っている。

纏め:

何が起こっているかは、予防接種は安全だと公言してきた人たちを除けば、極めて明白である。 

どれだけ明白な事実であっても、どんなデータを提示しても、彼らの考えを変えることはない。彼らは単に「何か交絡因子が働いているに違いない。それを見つけるのはあなた方の仕事だ」と言うだけだ。

こうして、日本政府は大量虐殺に従順な国民を殺し続ける。

日本政府は、自分たちが人々を救っていると信じ続け、この残虐行為に関して声を挙げた勇敢な科学者たちを無視するだろう。

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私は新型コロナ感染症やそのワクチン、腐敗、検閲、早期治療について1,700件以上もの記事を書いてきた。データを見ると、新型コロナ感染症用ワクチンには有効性はなく、50万人以上もの米国人を死亡させたことを示している。これらのデータは公開されているのだが、誰もそれを見ようとはしない。

***


これで全文の仮訳が終了した。

まず、小金井市議会議員である藤川賢治氏の洞察とご努力に敬意を表したいと思う。

「ワクチンは安全だ」、「ワクチンは新型コロナ感染症の感染をくい止める」と主張してきたワクチン推進派のさまざまな嘘がこうして崩壊し、一般大衆の目に曝されるのを見るのは今回が初めてではない。今や、数多くの類似した状況が起こっている。今や、われわれの関心の焦点は嘘があったのかどうかではなく、むしろどのような嘘が公然と繰り返されてきたのかと言う点だ。

新型コロナワクチンの有効性や安全性を巡って展開された今回の騒動において、ワクチン推進派は科学を完全にハイジャックしてしまった。政治が、あるいは、もっと直接的に言えば、金儲けが科学を凌駕してしまったのである。その結果、全世界で1700万人もの人々がワクチンの副作用で死亡したと報告されている。しかも、この前例未聞の騒動の主役は民主主義のリーダーとして自他共に認められてきた米国である。グローバリズムの負の側面が端的に、そして、文字通り世界的な規模で示されたのである。

日本の地方自治体のデータが記録レベルのデータとして評価され、引用されていることに、私は、率直に言って、日本人のひとりとして誇りに思う次第だ。真実の情報がたとえ短期的には無視されたとしても、最終的にはそれらはより多くの人たちによって認められ、社会集団の知識の一部となる。歴史が教えているように、真実の情報は必然的にそのようなパワーを秘めている。

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