ミナミのライト らいとライフ「さくやさん：あなたの笑顔は宇宙の宝・・・！」

今日はさくやさんからの

メッセージをお伝えしますね。

「ねぇ、どうして　理不尽なことを

受け入れてしまうの？

受け入れざるを得ない・・

って思ってしまってない？

自分達には何も出来ない・・

って思ってしまってない？

 
いい・・何度も言うけどあなたが

受け入れなければ何も出来ないのよ。

どんなに会社が無理やり

理不尽なことを押し付けて来ても、

そんな条件では働けません・・

って、はっきりあなたが言えば

無理やり働かせるわけにはいかないのよ。

あなた達は自分で選ぶことが出来るの。


今の社会、会社にいなければ

生きていけない・・と

思いこまされてるから

ちょっと脅かされれば怖がって

いうことを聞いてしまう。

怖れと引き換えに無理なことも

受け入れてしまうからもっともっと

無理なことを要求されるようになるの。


それも　自分で選んでいる・・

って事を思い出して！

あなたが受け入れなければ、

イヤなものはイヤ、ムリなことはムリ・・

だとはっきりと言えば誰も何も

できなくなるの。

 
受け入れるということは

自分で自分の首を絞めているのと

同じことよ。

誰かが絞めているんじゃなくて

自分で絞めているの。


そんなこと受け入れる必要は無い・・

絶対にない。

そもそもそんなところにいる必要が

ないでしょ？

そんなところにいなくても

十分あなた達は生きていけるわ・・

それももっと豊かにね。

 
江戸時代の人たちは

とても豊かだったわ。

そんなに寝る時間を削ってまで

働く必要はなかった。

一日に４、５時間ほど働けば

十分に生きていけたわ。

働くって言っても今みたいに

数分刻みでスケジュールを

こなさなければならないような

事は無かったわ。

 
ゆっくりおしゃべりしながら

楽しんで仕事をしてた。

その仕事が終わったら

後は好きなことをして時間を

過ごしていた。

時計なんてつまらないものはないから

時間に縛られることもなかったわ。


それは江戸時代は遅れた社会、

文明だから・・って思う？

そんなに時間に追われて

働き詰めるのが

素晴らしい進んだ文明なの？

身体をこわし心のバランスを

崩すほど働かなければいけない社会、

文明の方が余程遅れていると

私は思うけどね。

洗濯機があってもそれで浮いた時間

楽になってる？自分の時間が増えた？

もっと忙しくなってない？

ゆっくりと料理してご飯を楽しむ時間

さえない生活があなたの目指している

進んだ文明なの？


それが明治維新？？・・

素晴らしい文明開化？？・・

素晴らしい資本主義？？民主主義？？


江戸時代の人たちはとても楽しく　

豊かに暮らしていたわ。

自然も豊かだったから食べ物にも

何も困らなかった。

海にも魚はたくさんいたわ・・

今のように遠くまで探しに

行かなきゃいけないような

スカスカな海じゃなかった。

自然を壊し、重く粗い波動をまき散らし、

自分の首を絞め続けるような社会に

いなければ生きていけないの？・・

本当にそう？


こんな社会、世界は歴史的に

見ても本当に短い時間なの。

本当につい最近になって

出来たものなの。


それまではお金という概念もないし

そんなもののために働く・・

という意識さえもない時代だった。


お互い出来ること得意なことを

提供しあって生きていけた

ときの方が長いのよ。

今のあなた達の文明の方が　

不自然なの。


ならば何も怖がる必要ないでしょ？

だって　あなた達の社会システムと

まったく違う社会があったんだから。

それで十分すぎるほど豊かに

暮らしていたんだから・・

また出来るわよね。

 

ちょっと意識を変えるだけで　

いくらでも出来る！

あなたの意識、物の見かた　

考え方をちょっと変えるだけで

すべては変わるの。

 
私には無理・・って思わないで！

そして怖れから無理難題を

受け入れないで！


無理難題を押し付けてくる人たちは

あなたが言うことをきかなければ

何も出来ない！

あなたに選択権があることを

思い出して！


あなたがイヤだと宣言すれば

何も出来ないの。

怖がらないで・・

怖がれば脅されるわ。


あなたが怖がらなければ

誰もあなたを脅すことは

出来ないのだから。


大丈夫・・

縄文や江戸の子たちのような

社会を創ることは出来る・・

だって現にその子たちは

創ってたんだから。

長い間自然とともに豊かに

生きてきたんだから・・

あなた達にも出来るわ。

 
あなたの笑顔は宇宙の宝・・！


あなたを心から愛してるわ～～～」