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サムスンの「パスポート型」スマホが人気、iPhoneから乗り換え続出?=ネットの反応は…

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Galaxy Fold8 IT

サムスンの「パスポート型」スマホが人気、iPhoneから乗り換え続出?=ネットの反応は…

10~30代の女性20人にFold8の第一印象を尋ねたところ、「かわいい」「薄い」「きれい」「珍しい」といった回答が大半を占めた。

2026年8月14日、韓国・中央日報によると、世界初の「パスポート型」折り畳みスマートフォン、サムスン電子の「Galaxy Z Fold8」がヒットしている。韓国内では予約販売数が144万台に達し、Galaxyシリーズ史上最多を記録。世界累計販売台数も500万台を突破した。

公式サイトでの予約者の半数が10~30代で、そのうち女性の購入者が前モデル比で2倍以上増えた。業界関係者は「韓国の20代女性はiPhone使用率が67%に達するだけに、10~30代女性の購入増加には大きな意味がある」と話している。

iPhoneのシェアが50%を超える「Apple王国」ともいえる日本でも、「Galaxy Z Fold8」の反応は「尋常ではない」と記事は評している。7日の発売後、一部モデルが一時品切れとなる勢いで、東京・原宿のフラッグシップ店では、製品の体験予約申し込みも完売したという。あるITエンジニアによると、「日本では依然としてGalaxyはマイナーだが、折りたたみスマホではアップルより優位に立っているという認識が広がっている」という。

ソウル・弘大(ホンデ)のサムスン直営店で10~30代の女性20人にFold8の第一印象を尋ねたところ、「かわいい」「薄い」「きれい」「珍しい」といった回答が大半を占めた。SNS上にも「iPhoneはおじさんスマホ」「10年来のアップルファンだけど、お別れする」といった声が投稿されている。専門家は「『欲しい』という感情を刺激することがセールスの出発点だが、サムスン電子はそこに苦労してきた。今回は新しいフォームファクターをいち早く世に出し、人と違うものを持ちたいという欲求の強い消費者を取り込んだ」と分析している。

Fold8のデザインはパスポートから着想を得たという。旅行者がパスポートを持ち歩くように片手で無理なく持てるデザインで、開けば広い画面が使える。従来の折りたたみスマホには、「わざわざ折りたたむ必要があるのか」という疑問がつきまとっていたが、Fold8は「折りたたんだ状態と開いた状態、それぞれの利用価値を明確にした」との評価を受けているという。

サムスン電子は2013年に財布やパスポートのように畳んだり開いたりできる4対3比率の折り畳みスマートフォンを提案していた。当時は技術的な限界から、本体は厚く、重かったという。夢にすぎなかった「パスポート型スマホ」を13年越しで実現したのは、技術によるものだった。

Fold8には従来の約20倍という強度の「チタン合金フィルム」を採用し、ディスプレーの厚さを12%削減している。「強化チタンプレート」も新たに開発し、折りたたみスマホの弱点だった折り目のシワ、ヨレも大幅に改善された。

アップルも今年9月、4対3比の折りたたみiPhoneを発売する予定だ。サムスン電子が先に開拓した「パスポート型」市場にアップルが参入すれば、フォームファクターをめぐる競争はさらに激しくなると予想される。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「Fold8は本当によく出来てる。iPhoneがどう出てくるかだね」「実物を見たらカッコよかったよ。iPhoneユーザーだけど使ってみたい」「どうでもいい。iPhoneもGalaxyも高すぎる!」「写真を撮るのが好きなiPhone世代の子たちが、望遠レンズのないFold8に乗り換えるかね?スピーカーが本体左側に1つしかないのも致命打だ。提灯記事もほどほどに」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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