「2022年、東京から人がいなくなる」首都封鎖後の未来が日テレで放送されていた!

スポンサーリンク
ゴーストタウン 異次元世界

「2022年、東京から人がいなくなる」首都封鎖後の未来が日テレで放送されていた! 目覚めのゲートとアセンション後の世界も

1990年に放送されていた未来の日本

 東京では新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、いよいよ首都封鎖=ロックダウンが現実味を帯びてきた。首都封鎖された後の東京の未来、さらには人類の未来はどうなってしまうのか? 日々、不安を募らせる人は多いだろう。

 今回、予言研究家である筆者・白神じゅりこは、1990年代に放送されたテレビ番組内での予言を紹介しようと思う。未来進行催眠によって未来にタイムスリップした女性が見た、2020年の東京の恐るべきビジョンとは……!?

画像は「Getty Images」より引用


■テレビ番組で行われた実験でタイムスリップ

 1992年から1993年までビ系列局で放送されていた番組『ワンダーゾーン』は、古代文明や超常現象などの国内外の不思議を検証する番組であり、司会は関口宏が担当していた。同番組で「タイムスリップ」をテーマに取り上げた回では、ヒプノセラピーを用いて意識をタイムスリップさせる実験を行った。

 催眠セラピー専門家である故・桜井ゆみ氏が、被験者の女性リポーターにヒプノセラピーによる退行催眠と未来進行催眠をかけていく。

実験の様子

 退行催眠状態に陥った被験者は、幼稚園時代に戻って幼児言葉で話したりお絵かきしたり、小学校時代に戻って小学生の文体や文字で作文を書いたりした。つまり、肉体は大人でも意識は完全に幼少期に移行したのである。

 この退行催眠の後、被験者は未来進行催眠によって未来の世界にタイムスリップすることになる。そして、彼女が見た驚愕の未来のビジョンとは?

2022年、東京から人がいなくなる

以下、被験者が見た未来の日本の姿である。

 〈2012年〉
  ・おむすびのような型をした丸い車が走っている
   →電気自動車やフォルクスワーゲンなどを見たのだろうか?

  ・Tの形をした羽がない飛行機が飛んでいる
   →ステルス戦闘機だろうか?

 〈2022年〉
  ・東京にあまり人がおらず大都会という感じがしない。(首都は)別の場所に移転している。

 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、首都封鎖(ロックダウン)がささやかれている。この首都封鎖を機に、首都は東京から別の場所に移転してしまうのかもしれない。

 今、新型コロナウイルスが日本で最も流行している場所は言うまでもなく東京だ。パンデミックで首都機能が麻痺してしまえば、いずれ東京を捨てざるを得なくなるだろう。そうなれば東京の不動産価格は下落し、もちろんショッピングセンターなどの商業施設も新首都に移転。東京は人のいない、荒れ果てたゴーストタウンとなるだろう。

究極の未来、人類の肉体がなくなる!?

被験者は未来進行催眠によって、さらに先の未来までタイムスリップをする。

 被験者は未来について「地球の周りを人々が取り囲み浮かびながら楽しそうに話している。人々の肉体はないが存在は感じられる」と語った。

 究極の未来世界では、人間の肉体はなくなり、精神だけの存在になっているようだ。興味深いことに、先日話題となった「2020年3月20日に目覚めのゲートが閉まる」というスピリチュアル問題ともリンクする。

 参考:【悲報】「2020年3月20日に世界のゲートが閉まる」世界終了が濃厚に! 業界騒然…次元上昇アセンションで人類滅亡へ!

「目覚めのゲート」は「次元上昇アセンションゲート」とも言われるのだが、どうやら3月20日の春分の日を境に閉じ始めているらしい。そして、2021年の冬至には完全に閉じてしまうという。

 2022年には次元上昇してアセンションした人類が精神体となって、ふわふわと楽しそうに地球の周りを浮かんでいるのだろうか。

 だが、もしかすると、パンデミックや巨大地震、あるいは核兵器などで滅亡した人類の幽霊が霊界をさまよっているだけなのかもしれない。

 被験者は実験の後、タイムトンネルはいくつもあったと話している。暗い未来も明るい未来も私たちは一人ひとりの心の持ちようでいかようにも選択することが可能なのだ。

文=白神じゅりこ

★白神じゅりこ

jyuriko.jpg

新感覚オカルト作家。ジャンルを問わず幅広く執筆。ジャンルを問わず幅広く執筆。世の中の不思議を独自の視点で探求し続けている。




首都封鎖で5兆円超の経済損失…コロナ恐慌で「遷都構想」が急浮上

コラム【コロナショックが招く連鎖不況】

 3月下旬にトヨタ自動車NTTが業務・資本提携を発表し、2000億円規模の相互出資を表明した。

 2021年には静岡県にあるトヨタの工場跡地に、「スマートシティー」を建設する予定とも明かした。

 スマートシティーとは、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、再生可能エネルギー、環境に配慮した交通システムなどを駆使した“新しい街”だ。

 日本を代表する大手2社が手を組んで“新しい街”づくりに動き出す。

「その意味は大きいと思っています。実は、両社のスマートシティー構想をきっかけに、兜町界隈で別の新しい街づくりが話題に上っています。新型コロナの感染拡大がもたらす首都移転です」(市場関係者)

 東京の首都機能を移転させる“遷都構想”が市場のテーマになりつつあるというのだ。

「過去の遷都を調べると、疫病がきっかけになるケースが見られます。奈良時代に、平城京から京都の長岡京に遷都したのは、寺院勢力の影響を排除するためと、都の衛生状態が劣悪になったためといわれています。長岡京から平安京への遷都は、疫病が理由だったとの説があります。感染症の蔓延は遷都を連想させるのでしょう」(IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏)

 これまで遷都は何度となく取り上げられてきたテーマだ。

 1990年に国会で「国会等の移転に関する決議」がなされ、92年には「国会等の移転に関する法律」が成立。99年には「国会等移転審議会答申」が出された。

 答申は移転先候補を3つに絞っている。栃木・福島地域、岐阜・愛知地域、三重・畿央地域だ。

 新首都の在り方に、新しいネットワークシステムの構築や、環境への配慮などを挙げている。

「新型コロナ感染拡大の終息は見えませんが、経済へのダメージは計り知れません。日本経済をどう立ち直らせるか。遷都の経済効果は膨大です。東京一極集中を是正するためにも今後、考えなければならないテーマです」(清水秀和氏)

 首都直下型の大地震はいつ発生しても不思議ではない。

 新型コロナがもたらす首都封鎖による経済損失は5兆円を超すとの試算もある。

 90年代に遷都が話題になった時、移転費用は10兆円規模と見積もられていた。

「自民党は経済対策として財政支出20兆円、事業規模60兆円を提言しましたが、遷都効果はもっと膨大でしょう。スケールにもよりますが、100兆円規模の経済効果が期待できるかもしれません」(前出の市場関係者)

 新型コロナの感染拡大に終息は見えず、コロナ恐慌は深度を増すばかりだ。連鎖不況を食い止めるには、市場が囁く遷都も選択肢のひとつかもしれない。

出典元 Yahoo ニュース

マイコメント

トカナの記事ですので、参考程度に・・・。

しかし、あり得ない話でもないようです。

「日本列島から日本人が消える日」にあるように忽然と日本人が姿を消して
しまうようなことが起こるかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました