破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自分を褒めてくださいということは・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自分を褒めてくださいということは・・・」

今日の破・常識!

条件付きの褒め言葉と

自分を褒めてくださいということは焦点が違う・・・らしい(笑)

アシュタールのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

 


「自分を褒めてくださいということは・・・」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

先日の条件付きの褒め言葉と

自分を褒めてくださいということは焦点が違うのです。

先日の・・お手伝いが出来たあなたは良い子ね

良い点数をとれたあなたはかしこいね。

先生のいいつけを守れたあなたはえらいわ・・

という褒め言葉は、誰かの利益になったということを

褒められたということです。

その本人ではなく、他者にとって良い存在、良い子ということです。

分かりますか?


他者に取って都合がいいから褒められたというニュアンスですね。

先生のいうことを聞かなくていい子ね・・とは言われませんね(笑)

だから、そういう褒められ方をしていると、常に他者の顔色を見て

他者に褒められるようにふるまおうとすることになるのです。

褒められた本人は、本人そのもの

本人の存在を褒められたのではないので

主体が自分ではなく他者になってしまうのです。

それでは、自分で考えられなくなります。

でも、自分の顔を鏡で見て、かわいいね

こんなにかわいい顔で笑える私ってすごい!って思うのは、

他者の利益とはまったく関係ありません。

そして、自分自身の存在に対して褒めていることになります。

だから、自分が主体の褒め方になるので

セルフイメージが元に戻り自信がついてくるのです。

常に自分のことを褒めてください。

どんどん褒めてあげてください。

誰かのために出来たことではなく、誰かと比較するのではなく

どんなに些細なことでもいいですので、

自分が出来ることを褒めてください。

それと同じように、子どもが他者のために出来たことを

褒めるのではなく、子ども自身のことを褒めてください。

良い点をとれたというのも、表面はその子のための

褒め言葉のようですが、いい点をとれる人がかしこい

えらいという規準での褒め言葉なのです。

それは、親や先生にとっても誇らしいという

他者にとっても都合がいいという褒め言葉なのです。

上手に絵を描けたね・・と言うのも、

褒めた人の好みにあった絵をかけた・・という意味です。

条件付きの褒め言葉になってしまうのです。

褒めるというより、あなたはそのままでいいのです

あなたが居てくれるだけでいいのです・・

というエネルギーを伝えてください・・というのはそういうことです。

誰かに利益になったからあなたは良い子

あなたは素晴らしい子、だという褒め方は、

条件付きの褒め方になり、愛のエネルギーではなく

コントロールのエネルギーになるのです。

鏡を見て、私の笑顔ってかわいい~~・・と褒めるのは、

自分に対する尊敬と尊重と感謝の気持ちを表しているだけで

自分で自分をコントロールしようとしているわけでは

ありませんので条件付きの褒め言葉ではないということです。

理解していただけましたでしょうか?

ですから、人を褒めるときはそのこと

(条件付きで褒めていないかどうか)を

ちょっと頭において褒めてくださいね。

そして、自分自身に対しても

無条件でどんどん褒めてあげてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

 

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