破・常識 あつしの歴史ブログ「思考を反対にしてください」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「思考を反対にしてください」

今日の破・常識!

思考を反対にしてください。

企業(組織)が強くて、あなたは弱い立場・・そうではありません。

同じなのです。byアシュタール

アシュタールのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

 


「思考を反対にしてください」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたの人生は、あなたが決めていいんです。

あなたがどう働くかは、あなたが決めていいんです。

あなたが決めなければいけないのです。

人にその権利をゆだねないでください。

あなたは働かせていただいているのではありません。

企業(組織)とあなたは対等の関係なのです。

あなたが働いて企業は利益を出す。

そのあなたの働いたエネルギーの対価は

しっかりといただいてください。

それは当たり前の権利なのです。


思考を反対にしてください。

企業(組織)が強くて、あなたは弱い立場・・そうではありません。

同じなのです。

ちょっと考えてみてください。

あなた達社員(組織を支える人たち)が働かなければ

企業はどうなりますか?

何も出来ないのです。

そこを忘れないでください。

組織は個で成り立っているのです。

個があるから、組織は動くのです。

組織があるから個がいるのではありません。

個は組織の部品ではないのです。

分かりますね。

そこの認識が反対になってしまっているので

おかしなことになっているのです。

あなた達個人ひとり一人に権利があるのです。

自分で働き方、生き方を決める権利があるのです。

こうしなさいと命令されたとしても

イヤですと断る権利があるのです。

でも、断ったら働けなくなって路頭に迷うことになります。

それは、そう思い込まされているだけなのです。

そう言って怖がらせているだけなのです。

あなた達が辞めて困るのは、本当は組織の方なのです。

いくらでも働く人はいます、どうぞやめて頂いて結構です

・・これは脅し文句です。

それに気が付いてください。

人がいなくなれば、どんなに大きな組織でも成り立たないのです。

働く人たちに離れられてしまったら、すぐに崩壊してしまうのです。

組織の上の人たちはそのことを良く知っています。

だから、そのことをあなた達に知られないように

一生懸命別のところに目をそらさせようとしているのです。


自分の権利をしっかりと主張してください。

労働組合などのように団体になる必要はありません。

ひとり一人の意識が変われば、組織は何もできなくなるのです。

そして、組織の中に居なくても、組織をつくらなくても

人々が横つながりになって

それぞれの得意なことを提供し合えば、

何も困らず自由に生きて行くことが出来るのです。

組織が主ではなく、個が主だということです。

脅されて言うことを聞いてしまうと、

いつまでもその手が使えると思われてしまいます。

いつもいつも脅される現実が続くのです。

我慢をすれば我慢の回路が開き

もっと我慢をしなければいけない現実を創造してしまいます。

自分の人生の権利は誰が持っているのか?・・・

そこをもう一度考えてみてください。

会社や働き方だけのことではなく

生きている上においてすべてそうです。

あなたの人生は、あなたが決めてください。

どのように生きるか・・すべてあなたの自由なのです。

あなたの手の中に、あなたの人生はあるということを

お伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

自民党の議員が「働かざる者食うべからず」と発言したことがネットで広がり

国民から相当大きな批判を浴びたようです。

そのせいかどうかわかりませんが、やっと自民党は国民一人一人に10万円を支給

することを検討し始めたようです。収入要件が付きますが・・・。

30万円支給の要件が厳し過ぎてほとんどの人がもらえないことに国民が気づき

多くの声が上がりました。

政府が自粛要請していると言っても、実態は命令に近いのだから収入を補償

すべきだという声も届いたのでしょう。

あの二階氏が検討することを言い始めたのですから、だいぶ批判を浴びている

ことがわかったのでしょう。

何しろ、二階氏はどんなことを話したり行動してもマスコミにから非難の声が

上がらないし、上がったためしもないというのありました。

 

こうした変化を見ると、国民が一斉に声を上げることは一定の効果がありそうです。

会社内でもそうだろうと思います。もし、社員の半分以上がこれは嫌だと主張し

始めれば会社も経営が傾きます。

だから、主権は会社に在るのではなく労働者である私たちにあるとうことを

思い出すべきですね。

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